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ながやま日記
おいもー、さつまのおいもー!
1年生の劇「さつまのおいも」とっても楽しい劇でしたね。劇の中でもいも堀のシーンが出てきましたが、今日、1年生は実際にいもほりの作業に取り組みました。
西側の昇降口の側にある畑に実ったさつまいもを、みんなで掘り出しました。とっても大きなおいももたくさん取れて、みんなうれしそうでした。
「わたしたちの負けでごわすー!」おいもさんたちの声は聞こえたかな?
西側の昇降口の側にある畑に実ったさつまいもを、みんなで掘り出しました。とっても大きなおいももたくさん取れて、みんなうれしそうでした。
「わたしたちの負けでごわすー!」おいもさんたちの声は聞こえたかな?
読書旬間スタート!
今日から、「読書旬間(じゅんかん)」がスタートしました。学芸会という大きな行事を乗り越えた今、落ち着いた学習習慣、ペースを大切にすると共に、読書の楽しさを知り、本に親しみ、読書の習慣作りにつながっていくことを願っています。
図書室では、中休みにさっそく図書委員会の人たちが頑張っていました。おみくじを引けるようになっており、引いた色によって借りられる本の冊数が増えるというものです。
もうすぐ先生たちが紹介する本についても掲示される予定になっています。晩秋から初冬へ向かう季節、たくさん本を読めるといいなぁ、と思います。
図書室では、中休みにさっそく図書委員会の人たちが頑張っていました。おみくじを引けるようになっており、引いた色によって借りられる本の冊数が増えるというものです。
もうすぐ先生たちが紹介する本についても掲示される予定になっています。晩秋から初冬へ向かう季節、たくさん本を読めるといいなぁ、と思います。
立場を作る「手応えと実感」
1時間目。5年生が学芸会の後片付けの作業に取り組みました。会場となった体育館を学芸会前の状態に戻す仕事が中心となりました。跳び箱等体育用具の移動、パイプ椅子の移動、体育館の清掃などに手際よく取り組むことができました。
担任の先生からも「6年生からのバトンをひとつ受け継ぐことができた」というお話がありました。こうやってひとつひとつの場面を経験していくことで、これから「最高学年」という立場を担っていく自覚と責任を蓄えていくのだと思います。
「立場が人を作る」と言います。そして、その立場を支えていくのは、「手応えを実感」をしっかりと伴った経験の積み重ねです。「ただ何となくやる」「やらされているから」ではなく、自分が目的を理解しているか、力を出し切れているか、自分にとってどんな経験だったのか・・・そんなことを「セルフ・モニタリング」しながら見つめてほしい。そんな思いを5年生に伝えました。
5年生のみなさん。お疲れ様でした。ありがとうございました!
担任の先生からも「6年生からのバトンをひとつ受け継ぐことができた」というお話がありました。こうやってひとつひとつの場面を経験していくことで、これから「最高学年」という立場を担っていく自覚と責任を蓄えていくのだと思います。
「立場が人を作る」と言います。そして、その立場を支えていくのは、「手応えを実感」をしっかりと伴った経験の積み重ねです。「ただ何となくやる」「やらされているから」ではなく、自分が目的を理解しているか、力を出し切れているか、自分にとってどんな経験だったのか・・・そんなことを「セルフ・モニタリング」しながら見つめてほしい。そんな思いを5年生に伝えました。
5年生のみなさん。お疲れ様でした。ありがとうございました!
密度の濃い一ヶ月に!
今日は、11月20日(火)です。学芸会で頑張った余韻を感じながらの週明けは、曇り空。天気予報では、これから初冬らしい寒さを感じる日が多くなると伝えていました。もしかすると近日中に「木枯らし一番」が吹くかもしれないとも言っていました。「寒いよー」と言いつつも、元気に体育に取り組む子供たち。頑張っています!
今年度、2学期の終業式が21日(金)になっているので、2学期も残すところちょうど一ヶ月となりました。学芸会で頑張れた自分自身に自信をもちながら、ひとつひとつの場面を大切にしながら、色濃く過ごせる毎日を積み重ねていきましょう!
今年度、2学期の終業式が21日(金)になっているので、2学期も残すところちょうど一ヶ月となりました。学芸会で頑張れた自分自身に自信をもちながら、ひとつひとつの場面を大切にしながら、色濃く過ごせる毎日を積み重ねていきましょう!
追伸・・・落ちし物です
学芸会の会場となった体育館にいくつかの落とし物がありました。心当たりのある方、週明けにお知らせくださいね。職員室でお預かりをしています。
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。