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避難訓練 真剣に!
今日、2時間目に避難訓練を実施しました。家庭科室から火災が発生したという想定で行いました。使える階段と使えない階段の判断、火災の際の基本的な心構え、安全で確実な避難行動、そしてこれらを「実際の火事だったら・・・」とイメージし、自分事と捉えながら真剣に取り組むこと、それが今日の大切な学習です。
全体的には落ち着いて、静かに避難行動をすることができていました。ですが、にやにやしたり、ふざけたりする人がいたことが残念です。そのことは、全体が集合したときに厳しく話しました。「自分の命は自分で守る」そのためには、日頃から真剣に取り組むことの大切さを伝えました。
また、火災の放送を聞いて、机の下に隠れた人もいたようです。状況を理解し、正しく判断する。そんな力も大切ですね。煙を吸い込まないためのハンカチ。持っていない人が少なくありません。清潔衛生とも関わりますが、ハンカチを毎日持っているように心がけましょう。
全体的には落ち着いて、静かに避難行動をすることができていました。ですが、にやにやしたり、ふざけたりする人がいたことが残念です。そのことは、全体が集合したときに厳しく話しました。「自分の命は自分で守る」そのためには、日頃から真剣に取り組むことの大切さを伝えました。
また、火災の放送を聞いて、机の下に隠れた人もいたようです。状況を理解し、正しく判断する。そんな力も大切ですね。煙を吸い込まないためのハンカチ。持っていない人が少なくありません。清潔衛生とも関わりますが、ハンカチを毎日持っているように心がけましょう。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。