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ながやま日記
わかくさ学級宿泊学習 い
子供たちは、「宿泊学習のしおり」を持っています。いろいろな情報を確認したり、しおりを使いながら、持ち物や予定、係や班、一緒にいく先生方等々、学習を進めています。経験の浅い人たちは、しおりの活用がまだうまくできませんが、経験を積んでくると、「しおりの力」をだんだん生かせるようになっていきます。
わかくさ学級宿泊学習 あ
来週の26日(水)・27日(木)、1泊2日でわかくさ学級が宿泊学習に出かけます。本年度は、高尾山のそばにある「高尾わくわくビレッジ」に宿泊し、登山や野外炊飯などのダイナミックな活動と、宿舎での仲間との生活、生活習慣を中心とした学習で頑張ってきます。
当然ですが、宿泊学習は行っている2日間だけではありません。日頃の学習の積み重ねの延長上にある活動であり、子供たちの生活や興味・関心、各教科の学習とも関連付けながら、事前および事後の学習を充実させながら取り組んでいくことが大切です。特に、事前の学習は、子供たちの意欲と見通しを高め、能動的で、主体的に取り組もうとする姿勢を作っていきます。宿泊を毎年経験してきた高学年のみんなには、これまでの経験を活かし、わかくさのリーダーとして活躍してほしいです。
今、わかくさでは宿泊学習の事前学習は、教科。領域を合わせた指導形態である「生活単元学習」の時間を中心に取り組んでいます。学習の始まりには、「しゅくはくに行こう!」の歌を全員で歌います。音楽の学習でもありますが、「宿泊の勉強が始まるんだな」という見通しや、意欲につながっています。
当然ですが、宿泊学習は行っている2日間だけではありません。日頃の学習の積み重ねの延長上にある活動であり、子供たちの生活や興味・関心、各教科の学習とも関連付けながら、事前および事後の学習を充実させながら取り組んでいくことが大切です。特に、事前の学習は、子供たちの意欲と見通しを高め、能動的で、主体的に取り組もうとする姿勢を作っていきます。宿泊を毎年経験してきた高学年のみんなには、これまでの経験を活かし、わかくさのリーダーとして活躍してほしいです。
今、わかくさでは宿泊学習の事前学習は、教科。領域を合わせた指導形態である「生活単元学習」の時間を中心に取り組んでいます。学習の始まりには、「しゅくはくに行こう!」の歌を全員で歌います。音楽の学習でもありますが、「宿泊の勉強が始まるんだな」という見通しや、意欲につながっています。
お楽しみ集会
今日は、6月20日(木)です。どんよりとした雲、そして湿度の高さ、なんとなく過ごしにくい一日です。でも、みんな元気です。
今朝は、体育館で集会委員会による「お楽しみ集会」でした。朝、早めに登校し、体育館で準備、練習に取り組んでいました。今日は、「アナグラム」という言葉遊びのゲームでした。集会委員会の人たちが、それぞれ一文字ずつ担当し、ばらばらに並びました。並びかえると、ある言葉になります。正解は、お昼の放送の時に発表されました。
お楽しみ集会は、今年度初めてでした。うまくできたこと、できなかったこと。それぞれが今後に生かされていくことでしょう。
今朝は、体育館で集会委員会による「お楽しみ集会」でした。朝、早めに登校し、体育館で準備、練習に取り組んでいました。今日は、「アナグラム」という言葉遊びのゲームでした。集会委員会の人たちが、それぞれ一文字ずつ担当し、ばらばらに並びました。並びかえると、ある言葉になります。正解は、お昼の放送の時に発表されました。
お楽しみ集会は、今年度初めてでした。うまくできたこと、できなかったこと。それぞれが今後に生かされていくことでしょう。
天気は不安定?
話は変わりますが、昨夜遅くに、山形県沖で震度6強の大きな地震がありました。朝になり、被害の状況が明らかになってきたようです。大きな地震や、風水害など、いつどこで起こるか予測できません。やっぱり、日ごろから防災について意識をし、心構えを作っておくことが大切ですね。
投げる!跳ぶ!
今日は、校庭で体力テストを行いました。各学年が交代で校庭に出てきて、「ボール投げ」と「立ち幅跳び」の計測を行いました。体育の学習の時間の中で、練習をしてきたが宇年もありますが、実際の計測となると少々緊張もあるようです。ボール投げでは、投げる人、投げたボールを拾って戻す人、記録をする人など、協力しながら進めていきました。
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。