文字
背景
行間
ブログ
ながやま日記
今日は、南多摩保健所へ・・・3年生
3年生は総合的な学習の時間に、永山地区の良さを一層よく知るために、担当を決め、グループで永山小周辺のいろいろな施設に伺い、施設の役割や働く方々のことについて学習をしています。今日は、東京都立南多摩保健所に行きました。
保健所の方から、資料を基に保健所の概要や、いくつかの具体的な活動について丁寧に説明をしていただきました。花粉症に関わる花粉の飛散を調査する取り組みでは、実際に調査器具を設置しているところを見せていただきました。衛星に関しては、手洗いの仕方について、実際に手洗いの前と後を見比べる機会を作ってくださいました。具体的な活動を通して、保健所の役割がイメージできたかと思います。
学校へ戻ってしっかりまとめ、他の人たちにもしっかりと伝えていきましょう。
保健所の方から、資料を基に保健所の概要や、いくつかの具体的な活動について丁寧に説明をしていただきました。花粉症に関わる花粉の飛散を調査する取り組みでは、実際に調査器具を設置しているところを見せていただきました。衛星に関しては、手洗いの仕方について、実際に手洗いの前と後を見比べる機会を作ってくださいました。具体的な活動を通して、保健所の役割がイメージできたかと思います。
学校へ戻ってしっかりまとめ、他の人たちにもしっかりと伝えていきましょう。
準備、頑張っています!
わかくさ学級でも、作品の仕上げや展示の準備などに取り組んでいました。あるグループは、「招待状作り」に取り組んでいました。家族や知り合いの人に、手書きのメッセージを添えてお渡しします。今日は、自分の取り組みを振り返りつつ、「見てほしい!」の思いを込めつつ、メッセージを書いていました。
別のグループでは、作品に添える名前カードを書いていました。学年や名前はもちろん書きますが、一行のスペースを使って自分の作品を紹介する文章も書きます。しっかりと考えつつ、工夫して書いていました。
別のグループでは、作品に添える名前カードを書いていました。学年や名前はもちろん書きますが、一行のスペースを使って自分の作品を紹介する文章も書きます。しっかりと考えつつ、工夫して書いていました。
展示を待つ作品たち
先週末から体育館への作品の搬入が少しずつ始まっています。大事そうに自分の作品を持ちながら歩いている子供たちの姿が印象的です。
図工室だけではなく、いろいろな場所で作品たちが待機をしています。いつもと違う部屋の雰囲気にもなり、それはそれで、素敵だなーなんて思ってしまいます。
図工室だけではなく、いろいろな場所で作品たちが待機をしています。いつもと違う部屋の雰囲気にもなり、それはそれで、素敵だなーなんて思ってしまいます。
今週末は展覧会!
今日は11月11日(月)です。明け方には雨も上がりました。少々肌寒く感じる朝ですが、みんな元気に登校してきました。とは言え、マスクをしている人や少し咳が出る人も見かけます。体調には気を付けてきたいですね。
校庭の状態も良くなったので、外で全校朝会を行いました。最初に、ポスターのコンクールで優秀な賞をいただいた人がいたので、改めて表彰状の授与を行いました。永山小の仲間の頑張りが認められ、うれしいですね。次に、11月から特別支援教室(ひばり)で専門員として着任した先生を紹介しました。みんなしっかりとあいさつをすることができました。
校長からは、先日行われた即位礼正殿の儀や、昨日行われた祝賀パレード(祝賀御列の儀)に触れました。その中で、令和という新しい時代が始まったこと、そして「平和」という言葉が繰り返し、繰り返し述べられていることを伝えました。「平和な時代」それは皆の願いです。
「では、平和ってなんだろう?」そんな問いかけをしてみました。なんとなくイメージできるものの、具体的にとらえるのは意外と難しいのかもしれません。「戦争がない世の中」「人と人が争うことのないこと」「人と人が傷つけあわないこと」なども例として挙げましたが、きっと「平和」は、それを願う人の心の持ちようによって見えてくるものなのかもしれません。そして「平和」は誰かに与えられるものではなく、自分たちで作っていくもの。私たちにできることがきっとあるということを伝え、一人一人に「平和」の意味を考えてみよう、そう話しました。
看護当番の先生からは、生活目標でもある「落ち着いて生活をしよう」について、お話がありました。先生自身の生活の中での経験もあり、子供たちは関心をもって、落ち着いて!聞くことができていました。
校庭の状態も良くなったので、外で全校朝会を行いました。最初に、ポスターのコンクールで優秀な賞をいただいた人がいたので、改めて表彰状の授与を行いました。永山小の仲間の頑張りが認められ、うれしいですね。次に、11月から特別支援教室(ひばり)で専門員として着任した先生を紹介しました。みんなしっかりとあいさつをすることができました。
校長からは、先日行われた即位礼正殿の儀や、昨日行われた祝賀パレード(祝賀御列の儀)に触れました。その中で、令和という新しい時代が始まったこと、そして「平和」という言葉が繰り返し、繰り返し述べられていることを伝えました。「平和な時代」それは皆の願いです。
「では、平和ってなんだろう?」そんな問いかけをしてみました。なんとなくイメージできるものの、具体的にとらえるのは意外と難しいのかもしれません。「戦争がない世の中」「人と人が争うことのないこと」「人と人が傷つけあわないこと」なども例として挙げましたが、きっと「平和」は、それを願う人の心の持ちようによって見えてくるものなのかもしれません。そして「平和」は誰かに与えられるものではなく、自分たちで作っていくもの。私たちにできることがきっとあるということを伝え、一人一人に「平和」の意味を考えてみよう、そう話しました。
看護当番の先生からは、生活目標でもある「落ち着いて生活をしよう」について、お話がありました。先生自身の生活の中での経験もあり、子供たちは関心をもって、落ち着いて!聞くことができていました。
週末金曜日
今日は、11月8日(金)です。今週も頑張りました!日々の学習を頑張りながら、いよいよ来週に迫った展覧会に向けて、作品の仕上げに取り組む人、展示の準備を進める人、ガイドをするための準備や練習に取り組む人、それぞれに頑張っていました。来週からは、いよいよ体育館への作品の搬入が始まっていきます。楽しみですね!
カウンタ
1
1
2
1
6
9
1
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。