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今週末は展覧会!
今日は11月11日(月)です。明け方には雨も上がりました。少々肌寒く感じる朝ですが、みんな元気に登校してきました。とは言え、マスクをしている人や少し咳が出る人も見かけます。体調には気を付けてきたいですね。
校庭の状態も良くなったので、外で全校朝会を行いました。最初に、ポスターのコンクールで優秀な賞をいただいた人がいたので、改めて表彰状の授与を行いました。永山小の仲間の頑張りが認められ、うれしいですね。次に、11月から特別支援教室(ひばり)で専門員として着任した先生を紹介しました。みんなしっかりとあいさつをすることができました。
校長からは、先日行われた即位礼正殿の儀や、昨日行われた祝賀パレード(祝賀御列の儀)に触れました。その中で、令和という新しい時代が始まったこと、そして「平和」という言葉が繰り返し、繰り返し述べられていることを伝えました。「平和な時代」それは皆の願いです。
「では、平和ってなんだろう?」そんな問いかけをしてみました。なんとなくイメージできるものの、具体的にとらえるのは意外と難しいのかもしれません。「戦争がない世の中」「人と人が争うことのないこと」「人と人が傷つけあわないこと」なども例として挙げましたが、きっと「平和」は、それを願う人の心の持ちようによって見えてくるものなのかもしれません。そして「平和」は誰かに与えられるものではなく、自分たちで作っていくもの。私たちにできることがきっとあるということを伝え、一人一人に「平和」の意味を考えてみよう、そう話しました。
看護当番の先生からは、生活目標でもある「落ち着いて生活をしよう」について、お話がありました。先生自身の生活の中での経験もあり、子供たちは関心をもって、落ち着いて!聞くことができていました。
校庭の状態も良くなったので、外で全校朝会を行いました。最初に、ポスターのコンクールで優秀な賞をいただいた人がいたので、改めて表彰状の授与を行いました。永山小の仲間の頑張りが認められ、うれしいですね。次に、11月から特別支援教室(ひばり)で専門員として着任した先生を紹介しました。みんなしっかりとあいさつをすることができました。
校長からは、先日行われた即位礼正殿の儀や、昨日行われた祝賀パレード(祝賀御列の儀)に触れました。その中で、令和という新しい時代が始まったこと、そして「平和」という言葉が繰り返し、繰り返し述べられていることを伝えました。「平和な時代」それは皆の願いです。
「では、平和ってなんだろう?」そんな問いかけをしてみました。なんとなくイメージできるものの、具体的にとらえるのは意外と難しいのかもしれません。「戦争がない世の中」「人と人が争うことのないこと」「人と人が傷つけあわないこと」なども例として挙げましたが、きっと「平和」は、それを願う人の心の持ちようによって見えてくるものなのかもしれません。そして「平和」は誰かに与えられるものではなく、自分たちで作っていくもの。私たちにできることがきっとあるということを伝え、一人一人に「平和」の意味を考えてみよう、そう話しました。
看護当番の先生からは、生活目標でもある「落ち着いて生活をしよう」について、お話がありました。先生自身の生活の中での経験もあり、子供たちは関心をもって、落ち着いて!聞くことができていました。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。