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ながやま日記
梅雨の中休み
今日は、6月17日(水)です。この前は、「梅雨の晴れ間」という言葉を使いましたが、梅雨の間に晴れた日のことを、「梅雨の中休み」と言ったりするそうです。今日も良い天気で暑いのですが、あまり湿度が高くないのでしょうか。吹く風が気持ち良いです。
中休みといえば・・・。ちょうど中休み時間の間に、地域の防災無線で「訓練放送」が聞こえてきました。すると、子供たちが声をかけあい、自然に校庭の真ん中に集まり、腰を下ろしていました。1年生たちは、少々何事かわからなかったようですが、6年生に声をかけられ、とりあえず遊びをやめ、一緒に集まることができました。
素晴らしかったです。6年生の緊張感ある姿や、周囲への声掛けが光っていました!
中休みといえば・・・。ちょうど中休み時間の間に、地域の防災無線で「訓練放送」が聞こえてきました。すると、子供たちが声をかけあい、自然に校庭の真ん中に集まり、腰を下ろしていました。1年生たちは、少々何事かわからなかったようですが、6年生に声をかけられ、とりあえず遊びをやめ、一緒に集まることができました。
素晴らしかったです。6年生の緊張感ある姿や、周囲への声掛けが光っていました!
リトミックで体を動かせ!
わかくさ学級の体育の様子です。今日は体育館で行いました。窓やドアを開けて換気をし、互いの距離を取りながら進めました。後半は、音楽やリズムを感じながら、合わせながら身体を動かしていく「リトミック」を行っていました。自分の体に対するイメージ(ボディーイメージ)を高めたり、バランスを取ったり、いろいろな部位の動きを体感したりしながら動かしていきます。音楽に合わせることで、リズム感やテンポを身体で感じることもできます。
梅雨の晴れ間
今日は、6月16日(火)です。昨日、今日と青空広がる暑い日となりました。また、明日から明後日以降、天気は下り坂。梅雨らしい天気になりそうです。梅雨の晴れ間、中休み時間に外で元気に遊ぶ子友達の姿が見られます。永山小学校では、校庭で遊ぶ人数が多くならないように、中休みを「分散中休み」にしています。
午前中が5時間授業になったので、2時間目まで終えた後に中休み時間をとる学年と、3時間目まで終えてから中休み時間をとる学年に分けて遊んでいます。スペースがゆったりと取れて、楽しく安心して遊べています。しばらく様子を見守っていきたいと思います。
午前中が5時間授業になったので、2時間目まで終えた後に中休み時間をとる学年と、3時間目まで終えてから中休み時間をとる学年に分けて遊んでいます。スペースがゆったりと取れて、楽しく安心して遊べています。しばらく様子を見守っていきたいと思います。
身体を動かそう!
2年生は体育の授業に取り組みました。着替えの時から、周りの人たちとの距離を意識しました。校庭でも、しっかりと間隔を取り、それをキープしながら運動を行いました。今日は、1組も2組も、色々な身体動作を行い、身体のあちこちの部位を伸ばしたり、曲げたり、力を加えたり・・・そんな運動を一人一人頑張りました。
体育の時は、しっかりと間隔を取り、接触型の運動も控えているので、熱中症への心配もあるので、マスクを外して行っています。室内でやる場合や、運動の内容等について対応が変わることもありますが、基本的に体育の時はマスクを外して行うことを基本として考えています。
子供たちにとっては、着脱した「マスクの管理」がひとつ課題となります。
体育の時は、しっかりと間隔を取り、接触型の運動も控えているので、熱中症への心配もあるので、マスクを外して行っています。室内でやる場合や、運動の内容等について対応が変わることもありますが、基本的に体育の時はマスクを外して行うことを基本として考えています。
子供たちにとっては、着脱した「マスクの管理」がひとつ課題となります。
入学式以来・・・かな。
1年生の教室です。前回、クラス全員が教室に集まったのは・・・そう、入学式の日ですよね。2週間の分散登校を経て、ようやくクラスみんなで活動できるようになりました。まだどことなく、遠慮がちに見える様子もありますが、それでもみんな何だかうれしそうな表情です。
これからたくさん、みんなで楽しい活動をしていきましょう!
これからたくさん、みんなで楽しい活動をしていきましょう!
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。