文字
背景
行間
ながやま日記
2年1組 研究授業〜教師も学ぶ③〜
今年度3回目の研究授業がありました。2年1組担任の高橋主任教諭のクラスの子供たちが集中して、自作の物語を書く様子が素晴らしかったです。普段の生活でも本好きな2年生は「物語の作者になろう」という取組を行なっており、友達同士で読み合い、楽しんでいます。書くことが研究内容なので、書きたい意欲が全校に広まるように教員も頑張っています。
3年生 理科
校庭の体育倉庫に何やらいろんなキャラクターの写真が貼ってありました。さて、これは?
3年生の理科の鏡から反射する太陽の光を当てて、温度を調べる実験の的だったのです。子供達は、鏡1枚の時は◯度、2枚の鏡からの光が重なったときは◯度と結果を記録して楽しんで学習をしていました。
秋の気配
ながリンピックが終わり、次の行事はながおんフェスと忙しいですが、各学級を回ると、一生懸命、子供たちが学習をしていました。クラスの掲示板には、秋の気配が感じられます。4年2組では、秋を連想する言葉から文章を作っていました。
1年2組では、アサガオの蔓を乾かして、リースが出番を待っています。
第28回ながリンピックが無事終わりました!
延び延びになっていたながリンピックが28日(土)に大盛況に終わりました。保護者・地域の皆様、応援ありがとうございました。子供達一人一人が輝く運動会になったことに感謝申し上げます。
明日開催!ながリンピック
中学年の学年閉鎖も明け、予定通り明日のながリンピック、できそうで安心しました。1時間目からリハーサルをしました。久しぶりに合わせた演技でしたが、とても上手でした。写真は5・6年の演技の一部分です。
保護者の皆様、延期したことで、子供たちの健康管理をはじめ、いろんな調整をしていただき、ありがとうございました。明日の子供たちの姿にどうぞご期待ください。
PTA ミツバチサークルの方々がながリンピック前に、花壇をきれいにしてくださいました。ありがとうございました。永山フラワーパークの花々も子供たちをいつも応援してくれているようです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。