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ながやま日記
わかりにくいのですが・・・
今日は、1月21日(木)です。今日もお日様たっぷりで、昼間体を動かすと汗が流れる位でした。午前中にはわかくさ学級の、午後には6年生の体育の授業にお邪魔して、一緒に走らせてもらいました。しんどかったのですが、とっても気持ちが良く、「走ってよかったなー」と思いました。
それでも朝はとっても寒かったですね。朝、保健室の前あたりにあるビオトープで、子供たちがワイワイ言いながら集まっていました。そばに行ってみると、ビオトープの水が凍っていました。泥が混ざったような水なので、写真ではわかりにくいのですた、ちょうどコーヒーシャーベットのような感じて凍っていました。子供たち、なんだかうれしそうに触っていました。
それでも朝はとっても寒かったですね。朝、保健室の前あたりにあるビオトープで、子供たちがワイワイ言いながら集まっていました。そばに行ってみると、ビオトープの水が凍っていました。泥が混ざったような水なので、写真ではわかりにくいのですた、ちょうどコーヒーシャーベットのような感じて凍っていました。子供たち、なんだかうれしそうに触っていました。
校内書初め展 その2
1年生と2年生は硬筆(鉛筆)で取り組みました。4年生から6年生は、毛筆で取り組みました。わかくさ学級の人たちは、それぞれの学年の筆、課題で同じように取り組みました。習字等が苦手な私にとって、文字の良さ、作品としての出来栄えについては、正直に言ってわからないところがあります。でも、すべての作品に共通している良さは、「丁寧に取り組んだんだろうなー」がそれぞれ伝わってくるところです。それだけは自信をもって評価できます。
それぞれが頑張り、それぞれの良さ・持ち味が見える素敵な索引たちに大きな拍手!
それぞれが頑張り、それぞれの良さ・持ち味が見える素敵な索引たちに大きな拍手!
校内書初め展 その1
1月18日(月)から校内で「書初め展」を行っています。新しい1年が始まり、一人一人の子供たちが新鮮な気持ちをもちながら取り組んだ書初めの作品を、各教室の廊下の壁などに展示をしてあります。
新型コロナウイルス感染症に関わって、緊急事態宣言が出ている状況であるため、保護者や地域の皆様に観ていただくことができず残念なのですが、子供たち同士では、時間を見つけて、他の学年の人たちの力作を鑑賞しあいます。
新型コロナウイルス感染症に関わって、緊急事態宣言が出ている状況であるため、保護者や地域の皆様に観ていただくことができず残念なのですが、子供たち同士では、時間を見つけて、他の学年の人たちの力作を鑑賞しあいます。
やっぱり寒い朝
今日は、1月20日(水)です。寒さも変わってきた・・・と昨日は言いましたが、やっぱり朝はちゃんと寒いですね。それでも青空広がり、日差しが一杯の一日でした。子供たちは今日も元気に活動しています。
すみません。山話題で・・・
さて、問題です。日本で一番標高が高い山は富士山ですが、日本で2番目に高い山は何という山でしょう?・・・・正解は、北岳(南アルプス)です。
それでは、世界で一番標高が高い山はエベレスト(チョモランマ)ですが、世界で2番目に高い山は何という山でしょう?・・・
意外と2番目というのは知られていないものですね。世界で2番目に標高が高い山は、「K2(チョゴリ)」という8611mの山です。世界には標高8000mを超える山が14座あります。どの8000峰も、四季を問わず、いろいろなルートから登頂されていますが、このK2だけは、今まで冬季に登頂されることがありませんでした。今回、ネパールの登山隊が、冬季登頂という偉業を達成しました。これ、すごいことなんです。
どのルートを選んでも、頂上へのルートは困難を極めるそうです。また、冬季はマイナス60度まで気温が下がることがあるそうです。独立峰なので強い風の通り道となり、冬期には瞬間的に秒速200mの風が吹くこともあるそうです。とても人間が留まれる環境ではありませんね。挑戦した多くの登山家が命を落とすなど、「非情の山」とも呼ばれてきました。冬期登頂がなされましたが、この山の厳しさは変わることがないのでしょう。
行ったことも、もちろん登ったこともないのですが、若いころK2の登山史や山行記録、挑戦した人々の著書などをたくさん読んでいました。新聞には小さな記事として載っていましたが、とても大きな出来事なのです。
すみません。山話題で長くなってしまいました。
それでは、世界で一番標高が高い山はエベレスト(チョモランマ)ですが、世界で2番目に高い山は何という山でしょう?・・・
意外と2番目というのは知られていないものですね。世界で2番目に標高が高い山は、「K2(チョゴリ)」という8611mの山です。世界には標高8000mを超える山が14座あります。どの8000峰も、四季を問わず、いろいろなルートから登頂されていますが、このK2だけは、今まで冬季に登頂されることがありませんでした。今回、ネパールの登山隊が、冬季登頂という偉業を達成しました。これ、すごいことなんです。
どのルートを選んでも、頂上へのルートは困難を極めるそうです。また、冬季はマイナス60度まで気温が下がることがあるそうです。独立峰なので強い風の通り道となり、冬期には瞬間的に秒速200mの風が吹くこともあるそうです。とても人間が留まれる環境ではありませんね。挑戦した多くの登山家が命を落とすなど、「非情の山」とも呼ばれてきました。冬期登頂がなされましたが、この山の厳しさは変わることがないのでしょう。
行ったことも、もちろん登ったこともないのですが、若いころK2の登山史や山行記録、挑戦した人々の著書などをたくさん読んでいました。新聞には小さな記事として載っていましたが、とても大きな出来事なのです。
すみません。山話題で長くなってしまいました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。