文字
背景
行間
ながやま日記
オープンデー週間(学校公開)
今年度最後のオープンデー週間が29日から始まりました。3学期は大きな行事はありませんが、子供たちの普段の様子を見ていただき、頑張っている子供たちに励ましをいただければ嬉しいです。下記は5年生算数の少人数授業でグループで問題解決をしているところです。わかくさ学級の中学年の国語です。丁寧に文章を読み取っています。
5年生 調理実習
25日に家庭科室で5年生が調理実習をしていました。コロナ禍の時はあまりできなかった調理実習ですが、今年度は食に関する体験や学習が増えました。今回は鍋で炊くご飯と味噌汁を作る授業です。味噌汁は班によって食材が違い、ワカメと大根、大根とにんじんと油揚など、定番の具が用意され、出汁と味噌のよい香りが広がっていました。
縄跳び旬間
先週19日のオリンピアン授業ですが、レーザー銃とフェンシング体験をオリンピアンの島津玲奈さんご指導のもと、全児童が体験することができました。写真をお見せしたいところですが、手続き上難しいので、アップできませんでした。先週から始まった縄跳び旬間。寒くても中休みにクラスごとに長縄の練習をしています。回し手の教員も跳ばせてあげたい一心で必死です。↓わかくさ学級
書き初め展
校内での書き初め展が始まりました。各教室前に子供たちの力作が展示してありますので、どうぞ、道徳授業公開の際にご覧ください。1、2年生の硬筆です。とてもしっかりとした字を書くことができました。3年以上の毛筆は名前が入ってしまうので、ご来校の際にご覧ください。
1年生
2年生
集会活動
保健・給食委員会で、「ケガの手当」や保健室の使い方についての動画を朝の集会の時間に流してくれました。高学年の委員会の子供たちが、演技をして見せてくれたので、低学年の子供たちもよく分かったと思います。
運動委員会では、今週からスタートしたながやま縄跳び旬間での長縄のやり方を動画で説明しました。長縄大会が2月9日にありますので、各学級で気持ちを合わせて少しでも記録が伸びるように頑張ってほしいです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。