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ながやま日記
4年生 理科
4年生になると、理科の実験(もののあたたまり方)も火を使って鉄や水を温める本格的な実験が始まります。実験結果から考察を導き出している子供たちのノートが素晴らしいと思いました。次は空気を温める実験だそうです。どんどん子供たちの考える力が伸びていきますね。
3年生 和太鼓体験交流
わかくさ学級3年生と通常学級3年生が、和太鼓体験を通して交流をしています。和太鼓集団の雅武者さんに以前に教わった曲を一緒に練習しています。27日の保護者の方向けの発表が楽しみです。
1年生 凧揚げ
校庭から楽しそうな声が響いています。1年生がビニールに好きな絵を描き、凧揚げをしていました。風がないので、全力で走って凧揚げをしている様が微笑ましかったです。
6年生 卒業制作
6年生の教室に行くと、子供たちが板に絵の具で色を塗っている場面に出会います。卒業制作として、本箱の板に6年間の思い出や好きな絵を描いていました。子供たちによれば、保護者会までには完成し、廊下に飾る予定だそうです。その後はおうちに持ち帰るそうです。一人一人の思い出が詰まった本箱で、たまには小学校のことを思い出してくださいね。
雪遊び
昨日から降り続いた雪がこんなに積もるとは予想外でしたが、早く来た教員と登校見守りボランティアの方が雪かきをした学校周りの道を子供たちは元気に登校してきました。雪に触れることがあまりないので、1年生は外で雪遊びをしました。みんな楽しそうでした。朝から子供たちへの登校へのご配慮、ありがとうございました。明朝は路面が凍るかもしれませんので、気をつけて歩いてください。
道徳授業地区公開講座
本日は道徳授業参観、講演会にお越しいただき、ありがとうございました。どの教室も保護者の方でいっぱいで、子供たちの活躍を見ていただけてよかったです。↓わかくさ学級4組
2年2組講演会「子供にとっての人権の話」講師 TAMA女性センター運営委員長 藤江 美也子様
4から6年生は体育館で、1から3年生は教室で藤江先生の話を聞き、クイズに答えたり、ワークシートを使って、子供の権利で大事なものを選んだりしました。
子供たちは大切だと思う権利を選び、丸をつけました。人それぞれ違っていましたが、真剣に考えた結論ですので、その選択を尊重したいです。
わかくさ学級・3年生 和太鼓体験
和太鼓集団の雅武者皆さんが、わかくさ学級と3年生に和太鼓を教えてくださいました。和太鼓もたくさん運んでいただき、最後には素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。力強く、かっこいい姿に憧れをもって見ていた子供たち。習ったことを練習して、今月末の保護者会にお見せできたらと思います。
3年生 多摩市連合図工展
1日にパルテノン多摩で行われている連合図工展に行きました。本校では3年生が鑑賞に行くことになっています。子供たちはお気に入りの絵や工作を見つけてたくさん感想をメモしていました。下記は本校の4年生の「コロコロガーレ」です。
わかくさ学級の4〜6年生の作品もあります。市内特別支援学級は「ぼくわたしの町」というテーマで作りました。
学校巡回公演「いのちてんでんこ」
文化庁の学校巡回事業で、岩手県の劇団「みんなのしるし」の方々が永山小に来てくださいました。「いのちてんでんこ」というオリジナルミュージカルは、人とのつながりや生きることへの願いがたくさん詰まった劇でした。力強い俳優さんの歌や踊り、笛や太鼓も相まって、子供たちは演技に吸い込まれていました。
以前、ワークショップに参加した4年生代表7名が一緒に舞台で踊ったり、描いた絵を背景として演出していただいたりしました。最後に6年生代表が、「東日本大震災のことを知りました。そして、前向きに生きることの大切さも知りました。」との言葉があり、本校の子供たちにとって素晴らしい学びになったと感じました。
オープンデー2日目
1年2組の音楽の授業です。山田講師のオルガンに合わせて、「北風小僧の勘太郎」や「気球にのってどこまでも」を楽しそうに歌っていました。
2年1組では生活科の「おもちゃランド」。1年生を呼んで遊ぶ「おもちゃランド」に向けておもちゃ作りを頑張っていました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。