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ながやま日記
令和5年度が終わりました
22日の修了式、25日の卒業式では、6年生が立派に卒業し、令和5年度が無事終了しました。6年生は、中学校進学へ向けて、大きく一歩を踏み出しました。未来に向かって頑張ってほしいです。今年度も保護者、地域の皆様に大変お世話になりました。次年度もどうぞ力をお貸しいただけると大変ありがたいです。
卒業式予行練習
今日は、5、6年生、全教員参加で卒業式の予行練習を行いました。何度か練習を見てきましたが、今日の6年生はとても大人びてみえました。その姿を5年生が憧れをもって見つめていました。25日の卒業式が晴れやかに迎えられますように願っています。
6年生 月、星の授業
3月14日18時から、保護者でもある植村さんご夫妻を講師でお呼びし、月と星の授業をしていただきました。画像が暗すぎて、校庭の様子はアップできませんが、望遠鏡を設置してくださり、月と木星を観察しました。月のクレーターや陰影、木星の縞々も見え、ロマンを感じるひとときでした。室内では、講義をしてくださり、子供たちはとても興味深く聞いていました。このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
大谷翔平選手のグローブ
大リーガーの大谷翔平選手。ご結婚されたことで、メディアが湧いていますが、以前、全国の小学校に寄付していただいたグローブを体育の授業でありがたく使わせていただいております。今年度も体育の授業は残り少ないですが、来年度も大事に使わせていただきます。
5年生 図工の授業
自分の好きな図柄をパズル&モビールにした5年生。花や動物など思い思いの図柄を描き、糸鋸で形を切り取りました。細かいピースの人はちょっと大変でしたが、頑張って完成させていました。色とりどりできれいな作品ができました。
6年生を送る会
数年ぶりで全校児童が体育館に集まり、6年生を送る会が行われました。どの学年も心がこもった出し物でした。もうすぐ卒業なんだなあと感慨深い会でした。入場は6年生を1年生がエスコート?5年生は花のアーチでお祝いします。
1年生は優しかった6年生にお礼の歌を届けました。
2年生は、謎解きです。6年生にも答えてもらいました。
3年生は憧れの6年生がながリンピックで行ったお面を付けて騎馬戦の劇!
わかくさ学級も自作の被り物で歌を披露しました。
4年生はハリのある声でクイズを出し、6年生に喜んでもらいました。
6年生からは各学年にお礼の言葉があり、最後に全員でフラックを振って決めてくれました。
みんなで「世界で一つだけの花」を声を合わせて歌い、会が終了しました。とても心温まる会でした。少し早いですが、6年生、ご卒業おめでとうございます。
6年生 想い出を分かち合う会
2月の最終日、体育館で6年生と保護者との「想い出を分かち合う会」がありました。子供たちと教員がリレー動画で想い出をつないだものを観て、皆で想い出を共有したすてきな会でした。最後には子供たちの合唱もあり、卒業目前になったのだなあとなんだか寂しくなりました。
大人になりつつある6年生の声が心に響きます。卒対委員の皆様、ご準備ありがとうございました。
3年生和太鼓発表会・4年生成長発表会
今年度最後の保護者会にお越しいただき、ありがとうございました。保護者会の前に、3年生とわかくさ3年生は交流で練習してきた和太鼓をおうちの方の前で披露しました。声もしっかり出ていて、和太鼓を叩く姿が一人一人かっこよかったです。
4年生は10歳の節目に成長発表会を行いました。一人一人、自分の成長を認め、おうちの方や周りの方に感謝し、歌やセリフで自分の思いを表しました。成長した4年生の姿が素晴らしかったです。まもなく3月です。一つずつ進級し、6年生は卒業を迎えます。校庭南側では、梅が花開き、一足先の春を運んできてくれました。
6年生 思い出をつくろう会
2月22日に、教職員との思い出づくりのため、6年主催のイベントがありました。クイズあり、卓球あり、ボウリングのようなゲーム、連想的なゲーム、ボードゲームから発想したゲーム等があり、子供達と教職員がそれぞれのブースで楽しみました。楽しい、よい思い出になりました。卒業式まであと20日切りました。一日一日充実した日々を送れるとよいですね。
5年生 スキー教室終了
1泊2日のスキー教室が終わりました。スキーの上達だけではなく、初めての集団生活で学んだことがたくさんあった2日間でした。出発式、帰校式で「自立」という話をしました。この言葉を忘れずにぜひ6年生の移動教室につなげてほしいと思います。2日間でとても成長したことが何より嬉しいです。帰校式では疲れはあるものの、とてもよい表情をしていました。ご準備等、保護者の皆様には大変お世話になりました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。