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ながやま日記
第29回卒業式
暖かい、お天気に恵まれた朝です。永山フラワーガーデンの花が卒業を祝ってくれています。
卒業生の想いがたくさん詰まったすてきな卒業式でした。来賓の皆様、保護者の皆様、ご参列、ありがとうございました。門出送りでは、笑顔で5年生からカーネーションの花を手渡された卒業生。未来に向かって、大きく羽ばたいてください。ご卒業おめでとうございました。
保護者、地域の皆様、大変お世話になりました。桜の開花を願いつつ、永山小学校の益々の発展をお祈りいたします。
修了式とお別れの会
25日に修了式を行いました。各学級の代表児童に修了証を手渡しました。今年度、子供たちは大きく成長しました。その成長を支えてくださった、保護者や地域の皆様に感謝申し上げます。転出する子供たちからひとこと挨拶がありました。さびしいですが、これからも元気でがんばってくださいね。
修了式後のお別れの会では、離任する教職員の挨拶があり、子供たちは名残惜しそうに聞いていました。これからも永山小を引っ張って、仲間とともに生き生きと元気に学んでくださいね。
卒業式に向けて
21日の予行での練習がとても素晴らしかったです。さすが高学年だなと感心しました。
卒業式練習
今週から卒業式練習が始まりました。今日は初めて5年生が参加し、5、6年合同での練習です。緊張して参加した5年生も6年生の姿を見て、頑張っています。合同で歌う歌声が体育館に広がってきれいでした。
6年生を送る会
4日は卒業を前にした6年生へ各学年から感謝の思いを伝えました。一番お世話になったのは1年生ではないでしょうか。「6年生大好き!」の言葉に6年生が優しく接してくれたことが表れています。
2年生は、ダンスで6年生に感謝を伝えました。
わかくさ学級は動物のお面をつけて、歌をプレゼント。
3年生は6年生に得意なことを披露してもらいました。連続大縄跳び、素晴らしい。
4年生はユニークなダンスと歌(言葉)がおもしろかったです。
6年生からの出し物は、ながりんピックの表現の曲「青と夏」の合奏でした。さすが6年生のすてきな演奏でした。アンコールに応えて、もう一度演奏してくれました。
最後は、5年生の花のアーチに見送られて、退場です。在校生の出し物に6年生がとても喜んでくれた、温かな送る会になりました。午後には5年生がリーダーとなり、6年生との最後の縦割り遊びがありました。名残惜しいですね。
保護者会へのご出席、ありがとうございました!
令和6年度最後の保護者会にご出席いただきありがとうございました。それぞれの担任から、子供たちの成長の様子や次年度に向けての課題等をお話しさせていただきました。今後ともご家庭と協力して、子供たちの成長をさせていきたいと思います。
区切りの学年はそれぞれにイベントを行いました。6年生は、思い出作りとして、子供たちが企画したイベントを行いました。保護者の皆様のご協力ありがとうございました。子供たちに聞いたら、「カレーがとてもおいしかった。」との感想がありました。体育館では、合奏を披露してくれました。他にもたくさん仲間で楽しんだ時間だったと思います。
4年生は、成長発表会を行い、将来の夢や音楽を披露してくれました。4年生の素直な声が体育館に響き渡りました。
1年生 幼稚園児との交流会
今日は近隣の錦秋幼稚園の年長さんが本校に遊びにきてくれました。1年生の子供たちは、前々から用意した、コマ、けん玉、あやとり、お手玉などを、幼稚園の子供達に一生懸命教えていました。中には、1年生が自分の遊びに夢中になる人もいましたが、優しく教える姿にもうすぐ2年生になると気持ちが表れていました。幼稚園の年長さんが楽しんでくれてよかったです。
5年生 社会科見学
今日は、日産車体湘南工場とキリンビバレッジに工場見学に行きました。日産車体工場内は撮影できないで、体験の様子の写真を掲載します。
工場の人の制服も着てみました。
お昼は平塚市の柔道場をお借りしてランチタイム。朝早くからお弁当のご準備ありがとうございました。
次はキリンビバレッジへ。説明を聞いたり、ペットボトルの自社工場での作る機械を見たりしました。
印字ができる体験もしました。
2工場を回って、盛りだくさんでしたが、実際の工場を見学することができました。それぞれの工場では環境に配慮した取組をしていることも知りました。
長縄大会
今日の中休みに、全校長縄大会がありました。縄跳旬間では、個人技の縄跳びやクラスでの長縄に取り組んできました。「1、2、3…!」の掛け声で、元気よくどの学年も8の字を跳んでいました。さすが高学年は400回から500回に到達するクラスもいて、圧巻でした。子供達はリズムを合わせて、楽しんで跳んでいました。
永山カラフル美術館が大盛会に終わりました
本日は、たくさんの保護者、地域の方に来ていただき、ありがとうございました。一人一人の個性あふれる、思いがいっぱい詰まった作品を見ていただいたり、ギャラリーチークに参加していただいたりして、丘の上の美術館が温かいエールでいっぱいになりました。
子供たちの声に一生懸命、耳を傾けていただいた保護者の方、ありがとうございました。教室に帰って、「初めてギャラリートークをしたから緊張したけど、聞いてもらってよかった。」と言っている様子を見て、子供たちも頑張った一日だったと思いました。この永山カラフル美術館の取組を今後の学校生活に活かし、図工を通して表現すること、言葉を通して表現することを今後も実践していきます。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。