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ながやま日記
避難訓練を行いました。
今日、2時間目の終わり15分間を使って避難訓練を行いました。家庭科室から出火し、東階段が避難ルートとして使えない状況になった、という想定で行いました。避難時の基本行動が意識され、身に着いているか。しっかりと聞く態度を作り、安全に避難するための情報を自分で得られているか。緊張感をもって行動できているか。大切なポイントとなります。
全員が集合した後、ざわざわする雰囲気があったので、校長からは少し強い口調であるべき姿、態度を求めました。「どんな災害に遭遇しても、永山小学校は誰一人も命を失うことがないようにしたい。みんなの命よりも大切なものなど無い。みんなでしっかりと取り組んでいこう。」とメッセージを伝えました。しっかりと話に耳を傾けてくれていました。これが、ながやまキッズの素敵なところです。
最後に、今年の東京都下での火災の発生状況等について具体的なデータを紹介し、火災への意識付けをして終了しました。
全員が集合した後、ざわざわする雰囲気があったので、校長からは少し強い口調であるべき姿、態度を求めました。「どんな災害に遭遇しても、永山小学校は誰一人も命を失うことがないようにしたい。みんなの命よりも大切なものなど無い。みんなでしっかりと取り組んでいこう。」とメッセージを伝えました。しっかりと話に耳を傾けてくれていました。これが、ながやまキッズの素敵なところです。
最後に、今年の東京都下での火災の発生状況等について具体的なデータを紹介し、火災への意識付けをして終了しました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。