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ながやま日記
6年生 租税教室
今週、6年生は外部から講師の方をお招きし、実生活に直接関わりのある大切な学習にたくさん取り組んでいます。今日は、日野エリアを中心に活動されている法人会の方々が来てくださり、各クラスで税に関わる基礎的な講義をしてくださいました。
税金の種類や使われ方、税金の集め方や決め方など、DVDの視聴や、子供たち自身も生活の中で納めている「消費税」を例にして、税金が集まるところから、使われていくまでのプロセスを学習しました。DVDの内容は、「税金がなかったどうなるのか・・・」という内容でしたが、わかりやすいストーリーだったので、税金の意味と役割の大きさが理解できたことと思います。
最後に、「1億円の重さを体験してみよう」ということで、模擬紙幣ではありますが、1万円札で1億円分のお札の束を順番に持ってみました。重かったかな?
税金の種類や使われ方、税金の集め方や決め方など、DVDの視聴や、子供たち自身も生活の中で納めている「消費税」を例にして、税金が集まるところから、使われていくまでのプロセスを学習しました。DVDの内容は、「税金がなかったどうなるのか・・・」という内容でしたが、わかりやすいストーリーだったので、税金の意味と役割の大きさが理解できたことと思います。
最後に、「1億円の重さを体験してみよう」ということで、模擬紙幣ではありますが、1万円札で1億円分のお札の束を順番に持ってみました。重かったかな?
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。