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ながやま日記
プログラミングって、何だろう?
今、「PETS」という機器を使って、「プログラミングって何だろう?」という学習に取り組んでいます。先週から今週にかけて、わかくさ学級やいろいろな学年で学習しました。永山小学校には、ICT支援員という、ICT機器の扱いや学習場面での活用等について支援や助言をしてくださる方が来てくれています。支援員の方に説明やアドバイスをいただきながら体験をしていきました。
「PETS」というのは、「前進」や「後退」、「右に向きを変える」「左に向きを変える」など、動きを伝えるブロックを本体に埋め込んでいきます。目的や目標を達成できるように、順序立てて考え、ブロックを並べていくことが重要です。簡単なミッションから、徐々に難しいミッションへと挑戦し、思い通りに本体が動くと歓声をあげていました。
これから子供たちの「プログラミング的な思考力」を育んでいく上で、その入り口、導入として良い体験ができたのではないかと思います。
「PETS」というのは、「前進」や「後退」、「右に向きを変える」「左に向きを変える」など、動きを伝えるブロックを本体に埋め込んでいきます。目的や目標を達成できるように、順序立てて考え、ブロックを並べていくことが重要です。簡単なミッションから、徐々に難しいミッションへと挑戦し、思い通りに本体が動くと歓声をあげていました。
これから子供たちの「プログラミング的な思考力」を育んでいく上で、その入り口、導入として良い体験ができたのではないかと思います。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。