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ながやま日記
セーフティ教室「万引き防止」
2年生と3年生は別々の時間でしたが、「万引き防止」という同じテーマで学習をしました。言うまでもなく、万引きは「犯罪(窃盗罪)」です。刑法に規定されており、子どもだから犯罪にならない、ということはありません。お店の物を取るだけでなく、落ちている物を勝手に持って行ってしまう。家族であっても、だまってお金や物を取った場合でも同じです。DVDを視聴し、万引きというひとつの行為がもたらす影響の大きさを学びました。
少年(18歳以下)による万引きは、全国で1年間に約1300件あるそうです。そして、ここ最近は小学生による万引きが増えているそうです。とても心配な状況です。万引きは、直接取った人はもちろんですが、それを強要した人、見張りをした人、盗んでしまったものをもらった人も、まったく同罪です。あたりまえですが、「お金を払えば許される。」という考えは絶対に許されません。
各ご家庭におかれましては、お子さんが日ごろどのように金銭を扱っているのか、何か見慣れない持ち物が増えていないか等、ぜひ気に留め、確認をしていただきたいと思っています。また、お金の管理や使い道、日ごろの扱い方のルールなど、冬休みを良い機会として、家族で再確認をしていきましょう。
少年(18歳以下)による万引きは、全国で1年間に約1300件あるそうです。そして、ここ最近は小学生による万引きが増えているそうです。とても心配な状況です。万引きは、直接取った人はもちろんですが、それを強要した人、見張りをした人、盗んでしまったものをもらった人も、まったく同罪です。あたりまえですが、「お金を払えば許される。」という考えは絶対に許されません。
各ご家庭におかれましては、お子さんが日ごろどのように金銭を扱っているのか、何か見慣れない持ち物が増えていないか等、ぜひ気に留め、確認をしていただきたいと思っています。また、お金の管理や使い道、日ごろの扱い方のルールなど、冬休みを良い機会として、家族で再確認をしていきましょう。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。