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ながやま日記
3年生 クラブ見学
今日は、クラブ活動の日です。7時間目に3年生は各クラブの様子を見学に行きました。来年4年生になった時に、どんなクラブに入りたいかを考えるための、良い材料が見つかったことと思います。
クラスごとに各クラブを順番に見て回りました。わかくさ学級の3年生は、3年2組のみんなと一緒に回りました。なかなか質問することまではできませんでしたが、興味を持ちながら見学することができました。
各クラブでは、クラブ長の人がクラブの活動について話をしてくれました。さすが6年生です。しっかりと説明をすることができました。そんな姿を見ることができたのも3年生たちにとってはとても意味深いことなのだと思います。
最後に、3年2組の教室で、わかくさ学級の3年生と挨拶を交し合って解散しました。短い時間でしたが、良い交流の場となりました。
クラスごとに各クラブを順番に見て回りました。わかくさ学級の3年生は、3年2組のみんなと一緒に回りました。なかなか質問することまではできませんでしたが、興味を持ちながら見学することができました。
各クラブでは、クラブ長の人がクラブの活動について話をしてくれました。さすが6年生です。しっかりと説明をすることができました。そんな姿を見ることができたのも3年生たちにとってはとても意味深いことなのだと思います。
最後に、3年2組の教室で、わかくさ学級の3年生と挨拶を交し合って解散しました。短い時間でしたが、良い交流の場となりました。
ながやまなわとび
今日は月曜日。「ながやまなわとび」の日です。今日は、クラスで長縄に取り組みました。縄に入るタイミングを教えあったり、長く飛び続けられたときに喜びを共有したりと、たのしく体を動かすことができていました。
多摩市は降りませんでしたが・・・
今日は、1月25日(月)です。土曜日&日曜日は雪が降るとの予報がありましたが、多摩市周辺は降らなかったようですね。それでも、山間部などには雪が降ったようです。
予想通りと言いますか・・・朝、さっそく4階に上がって西のほうを見ると、丹沢から道志、奥多摩、奥秩父方面と、雪をまとった山々がきれいに見えました。今年は雪が少ない、と言われていた富士山にもしっかり積もったようです。
予想通りと言いますか・・・朝、さっそく4階に上がって西のほうを見ると、丹沢から道志、奥多摩、奥秩父方面と、雪をまとった山々がきれいに見えました。今年は雪が少ない、と言われていた富士山にもしっかり積もったようです。
幼稚園のみんなと交流しました!
今日、近隣にある幼稚園の年長の園児さんたちと交流をしました。コロナ禍であるために、校舎内や教室に入ってもらうという形での交流はできませんが、校庭を見たり、遊具で遊んだりしてもらい、その後窓越しではありますが、1年生たちと年長さんたちとで交流をしました。短い時間でしたが、学校の紹介をしたり、年長さんたちの質問に答えたりしました。最後に、1年生が書いたメッセージを手渡しました。
本当に短い時間、限られた内容での交流でしたが、工夫をして行えたこと、よかったです。年長さんたちと対面する1年生たちを見ると、「あー、しっかりと成長したんだなー」と実感し、うれしくなってしまいました。
本当に短い時間、限られた内容での交流でしたが、工夫をして行えたこと、よかったです。年長さんたちと対面する1年生たちを見ると、「あー、しっかりと成長したんだなー」と実感し、うれしくなってしまいました。
週末は下り坂・・・?
今日は、1月22日(金)です。今日もいい天気でしたね。校庭で体育をしている5年生たち。1時間目ではありましたが、気持ちよく運動することができたのではないでしょうか。それでも、どうやら明日、明後日と天気は下り坂のようです。天気予報では雪だるまのマークも出ていました。雨雲レーダーを見ると、西の方から雨雲がじわりじわりと近づいているのがわかります。さて、雪、降るのでしょうか・・・。
避難訓練
今日は、避難訓練を実施しました。大きな地震が発生したという想定で行いました。緊急地震速報を聞いたところから対応行動がスタートします。揺れに備えて身を守る行動、情報をしっかりと聞く心構えが重要です。1年生は校庭で体育の学習をしていたので、安全な場所に集まり、次の指示を待ちました。揺れが収まったところで校庭への避難行動です。てきぱきとした行動、ほとんどおしゃべりすることなく校庭へ向かう姿。3分台で集合、人員確認まで行うことができました。子供たちの意識と行動、頼もしいです。
でも、「防災頭巾を取りなさい」の一言が、緊張感を緩めてしまったのでしょうか。ざわざわと、しゃべってしまう人がありました。避難行動が上手になったことを伝えつつ、災害の際には先生の指示や放送など、情報をしっかりとキャッチする姿勢が大切であることを伝えました。そのあとは最後まで緊張感をもって過ごすことができました。ここがながやまキッズの素敵なところなのです。
話の最後に、阪神淡路大震災のことに触れました。明け方に起きた地震であったこと、約6500人の尊い命が奪われたことを伝えました。多摩市の小学生が全部で7000人位なので、同じくらいの人数であることを伝えると、びっくりした表情をしていました。
でも、「防災頭巾を取りなさい」の一言が、緊張感を緩めてしまったのでしょうか。ざわざわと、しゃべってしまう人がありました。避難行動が上手になったことを伝えつつ、災害の際には先生の指示や放送など、情報をしっかりとキャッチする姿勢が大切であることを伝えました。そのあとは最後まで緊張感をもって過ごすことができました。ここがながやまキッズの素敵なところなのです。
話の最後に、阪神淡路大震災のことに触れました。明け方に起きた地震であったこと、約6500人の尊い命が奪われたことを伝えました。多摩市の小学生が全部で7000人位なので、同じくらいの人数であることを伝えると、びっくりした表情をしていました。
ながやまなわとび スタート!
今日から「ながやまなわとび」がスタートしました。休み時間になると、短なわをもって子供たちが元気に校庭へ出てきました。ながやマラソンと同様、永山小学校は今年度中休み時間を2回に分けているので、十分なスペースを取りながら取り組むことができます。それぞれ、自分の技を磨こうと頑張っていました。また、友達とリズムを合わせて跳んだり、回数を数えあったりと、仲間と取り組む楽しさも味わっていました。
「なわとびが終わったら、しっかりと結んで歩く。」ということも、みんなの約束になっており、自分で縄を結ぶことも大切な勉強になりますね。
「なわとびが終わったら、しっかりと結んで歩く。」ということも、みんなの約束になっており、自分で縄を結ぶことも大切な勉強になりますね。
わかりにくいのですが・・・
今日は、1月21日(木)です。今日もお日様たっぷりで、昼間体を動かすと汗が流れる位でした。午前中にはわかくさ学級の、午後には6年生の体育の授業にお邪魔して、一緒に走らせてもらいました。しんどかったのですが、とっても気持ちが良く、「走ってよかったなー」と思いました。
それでも朝はとっても寒かったですね。朝、保健室の前あたりにあるビオトープで、子供たちがワイワイ言いながら集まっていました。そばに行ってみると、ビオトープの水が凍っていました。泥が混ざったような水なので、写真ではわかりにくいのですた、ちょうどコーヒーシャーベットのような感じて凍っていました。子供たち、なんだかうれしそうに触っていました。
それでも朝はとっても寒かったですね。朝、保健室の前あたりにあるビオトープで、子供たちがワイワイ言いながら集まっていました。そばに行ってみると、ビオトープの水が凍っていました。泥が混ざったような水なので、写真ではわかりにくいのですた、ちょうどコーヒーシャーベットのような感じて凍っていました。子供たち、なんだかうれしそうに触っていました。
校内書初め展 その2
1年生と2年生は硬筆(鉛筆)で取り組みました。4年生から6年生は、毛筆で取り組みました。わかくさ学級の人たちは、それぞれの学年の筆、課題で同じように取り組みました。習字等が苦手な私にとって、文字の良さ、作品としての出来栄えについては、正直に言ってわからないところがあります。でも、すべての作品に共通している良さは、「丁寧に取り組んだんだろうなー」がそれぞれ伝わってくるところです。それだけは自信をもって評価できます。
それぞれが頑張り、それぞれの良さ・持ち味が見える素敵な索引たちに大きな拍手!
それぞれが頑張り、それぞれの良さ・持ち味が見える素敵な索引たちに大きな拍手!
校内書初め展 その1
1月18日(月)から校内で「書初め展」を行っています。新しい1年が始まり、一人一人の子供たちが新鮮な気持ちをもちながら取り組んだ書初めの作品を、各教室の廊下の壁などに展示をしてあります。
新型コロナウイルス感染症に関わって、緊急事態宣言が出ている状況であるため、保護者や地域の皆様に観ていただくことができず残念なのですが、子供たち同士では、時間を見つけて、他の学年の人たちの力作を鑑賞しあいます。
新型コロナウイルス感染症に関わって、緊急事態宣言が出ている状況であるため、保護者や地域の皆様に観ていただくことができず残念なのですが、子供たち同士では、時間を見つけて、他の学年の人たちの力作を鑑賞しあいます。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。