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ながやま日記
頑張る!4年生
4年生の音楽の学習風景です。音楽室に入ると、4年生が全員で合奏に取り組んでいました。曲の演奏が終わり、思わず拍手をしてしまったのですが、まだまだレベルアップする力を持っているのでした。「テンポが速くなりがちになってしまうこと」「打楽器のリズムが合わないところがある」等、しっかりと課題を共有し、改めて演奏に取り組んでいました。みんな真剣な表情で取り組み、みんなで音を合わせ、協力して作りあげていく合奏。とってもいいです。
NAGAパーク・・・1年生
1年生の「NAGAパーク」は、1年生たちの「一日の学校生活」を動画にまとめたものを、オンラインを活用して配信をし、見ていただきました。もちろん、子供たち自身も素敵に編集された動画を見て、自分たちの頑張りや成長を振り返りました。
本日は晴天です!
今日は、2月9日(火)です。何度も掲載している構図、景色の写真ですが、やっぱりスペース4から見る景色は最高です!雲一つない済んだ青空が気持ち良いです。
写真は無いのですが、今日大きな地震を想定した避難訓練を行いました。どのタイミングで、何時に行うのか予告や事前の指導をしない状況で実施しました。
今日の訓練に取り組む姿勢、避難行動はとても良かったです。前回よりもスピーディーに、かつ安全に校庭に集まり、人員の確認まで行うことができました。全体で話を聞く姿も素晴らしく、なんだかみんなが心強く、頼もしく見えました。
解散後、6年生のあるクラスが校庭に残り、避難訓練の振り返りと、発展的な課題として、「自分の置かれている状況を判断し、命を守るために優先度や有効な手立てを選択・決断し、実行すること」について担任の先生と考えました。
とっても大切な学習ができたな、そう思いました。
写真は無いのですが、今日大きな地震を想定した避難訓練を行いました。どのタイミングで、何時に行うのか予告や事前の指導をしない状況で実施しました。
今日の訓練に取り組む姿勢、避難行動はとても良かったです。前回よりもスピーディーに、かつ安全に校庭に集まり、人員の確認まで行うことができました。全体で話を聞く姿も素晴らしく、なんだかみんなが心強く、頼もしく見えました。
解散後、6年生のあるクラスが校庭に残り、避難訓練の振り返りと、発展的な課題として、「自分の置かれている状況を判断し、命を守るために優先度や有効な手立てを選択・決断し、実行すること」について担任の先生と考えました。
とっても大切な学習ができたな、そう思いました。
素敵な作品が並んでいます!
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、多摩市連合図工展が中止となってしまいました。例年は、パルテノン多摩を会場に、各小中学校の代表児童の作品を展示し、多くの方々にご鑑賞いただいていました。また、永山小学校では3年生やわかくさ学級のみんなが、会場へ出かけていき、作品の鑑賞をしていました。
残念ながら、今年は作品を一堂に集めて展示することはできませんでした。Webを活用しての作品紹介も検討されましたが、それも難しく断念しました。そこで、永山小学校では、出品予定だった子供たちの作品を、2階の廊下に展示しました。子供たち同士で観合い、それぞれの作品の素敵な所を感じ合うことができるといいな、と思っています。
残念ながら、今年は作品を一堂に集めて展示することはできませんでした。Webを活用しての作品紹介も検討されましたが、それも難しく断念しました。そこで、永山小学校では、出品予定だった子供たちの作品を、2階の廊下に展示しました。子供たち同士で観合い、それぞれの作品の素敵な所を感じ合うことができるといいな、と思っています。
三寒四温・・・
今日は、2月8日(月)です。朝は日差しもなく、週末に比べるとぐっと気温が下がり、とても寒い週明けとなりました。それでも、1時間目の体育が始まるころには雲がまばらになり、日差しが降り注ぐようになりました。それでも今日は、気温が上がりにくいようです。
放送朝会では、先週「春一番」が吹いたこと、これからは「三寒四温」を経ながら春に向かっていくことについて話をしました。
放送では話しませんでしたが、本来「三寒四温」は冬に使われる言葉です。中国や朝鮮半島では、大陸の高気圧の関係で、7日周期で寒い日と暖かい日が繰り返すそうです。でも日本では、それ程高気圧の影響を受けることはなく、冬の間に「三寒四温」がはっきりと現れるのは稀だそうです。むしろ、これから2月中旬から3月にかけて現れやすいのだそうです。そんなこともあり、春先に使われる言葉になったようです。
最後に、本当であれば昨日、2月7日で解除になってほしかった「緊急事態宣言」が、あと一か月間延長になったことに触れました。日々、感染防止のためによく頑張っているながやまキッズですが、「ここでもう一度、みんなで協力して乗り切っていこう。」と伝えました。それでも、もう1年近くになる新型コロナウイルス感染症への対応。心や身体に疲れや不安からくるストレスなどもあるのだと思います。そんな時、遠慮せずに、だれでも良いから話を聞いてもらったり、相談したりしてほしい、そんな思いも伝えました。
放送朝会では、先週「春一番」が吹いたこと、これからは「三寒四温」を経ながら春に向かっていくことについて話をしました。
放送では話しませんでしたが、本来「三寒四温」は冬に使われる言葉です。中国や朝鮮半島では、大陸の高気圧の関係で、7日周期で寒い日と暖かい日が繰り返すそうです。でも日本では、それ程高気圧の影響を受けることはなく、冬の間に「三寒四温」がはっきりと現れるのは稀だそうです。むしろ、これから2月中旬から3月にかけて現れやすいのだそうです。そんなこともあり、春先に使われる言葉になったようです。
最後に、本当であれば昨日、2月7日で解除になってほしかった「緊急事態宣言」が、あと一か月間延長になったことに触れました。日々、感染防止のためによく頑張っているながやまキッズですが、「ここでもう一度、みんなで協力して乗り切っていこう。」と伝えました。それでも、もう1年近くになる新型コロナウイルス感染症への対応。心や身体に疲れや不安からくるストレスなどもあるのだと思います。そんな時、遠慮せずに、だれでも良いから話を聞いてもらったり、相談したりしてほしい、そんな思いも伝えました。
「見守る」という支援
今日は、2月5日(金)です。今日も素敵な天気です。気持ちの良い週末金曜日。今日もながやまキッズは頑張っています。昨日吹いた強い風は、どうやら「春一番」であったようです。テレビのニュースで言っていました。南風ではあるものの、まだ「春」を実感させるあたたかな風とはならなかったようです。
さて、以前にも紹介したことがあるのですが、わかくさ学級での日常生活のひとコマです。自分の身支度等を終えた高学年の人たちが、1年生たちの朝の活動をサポートします。身支度を手伝ったり、宿題のチェックをしてあげたり、遊びに付き合ったり、様々な支援、サポートに取り組んでいます。
この写真には写っていませんが、ある5年生が、じっと1年生のやっていることを見守っている姿がありました。普段なら、別の事を話しかけたり、少々遊び感覚になってしまうことがあるのですが、その1年生がやりとげるまでしっかり見守り、見届けていました。「声をかける」「手を貸す」など、もちろん大切な支援ですが、「しっかりと見守る」ことも大切な支援です。また、その5年生の姿を見て、担任の先生と「この人は、自分の役割をしっかり理解している、ということだよね!」と話をしました。うれしかったです。
大人でもそうですが、ついつい「手出し、口出し、ダメ出し」が多くなりがちです。心当たり、ありませんか? 「転ばぬ先の杖」どころか「転べないくらい杖だらけ」になることだってありそうです。子供自身が力を発揮するための、過不足のない支援、そして状況つくり。難しいけれど、追い求めていきたいものです。
今日は、わかくさ学級の5年生の姿に学びました。ありがとう!
さて、以前にも紹介したことがあるのですが、わかくさ学級での日常生活のひとコマです。自分の身支度等を終えた高学年の人たちが、1年生たちの朝の活動をサポートします。身支度を手伝ったり、宿題のチェックをしてあげたり、遊びに付き合ったり、様々な支援、サポートに取り組んでいます。
この写真には写っていませんが、ある5年生が、じっと1年生のやっていることを見守っている姿がありました。普段なら、別の事を話しかけたり、少々遊び感覚になってしまうことがあるのですが、その1年生がやりとげるまでしっかり見守り、見届けていました。「声をかける」「手を貸す」など、もちろん大切な支援ですが、「しっかりと見守る」ことも大切な支援です。また、その5年生の姿を見て、担任の先生と「この人は、自分の役割をしっかり理解している、ということだよね!」と話をしました。うれしかったです。
大人でもそうですが、ついつい「手出し、口出し、ダメ出し」が多くなりがちです。心当たり、ありませんか? 「転ばぬ先の杖」どころか「転べないくらい杖だらけ」になることだってありそうです。子供自身が力を発揮するための、過不足のない支援、そして状況つくり。難しいけれど、追い求めていきたいものです。
今日は、わかくさ学級の5年生の姿に学びました。ありがとう!
日々レベルアップしてます!
今日は、2月4日(木)です。今日も気持ちよく晴れました。気持ちがいいです。木曜日は「ながやままわとび」の日。短なわで、それぞれ自分の技を磨きました。できなかった技ができた時の、とってもうれしそうな表情。とっても素敵です。また、何度も何度も挑戦し、うまくいかなかったときの悔しそうな表情。とっても素敵です。技もだんだんレベルアップしていますが、取り組む意欲、やる気が日々レベルアップしています。
「立春」とは名ばかりか・・・?
今日は、2月3日(水)です。昨日もお知らせしましたが、今日が今年の「立春」。暦の上では、今日から春がスタートです。でも、今朝はしっかり冬を感じる空気の冷たさを感じました。「立春も名ばかりだなー・・・。」と思っていましたが、やはり太陽が上がってくると、「なるほど、立春だもんね。」と思うくらいあたたかな陽気になっていきました。気持ちの良い一日です。
そんな景色を見ていると、新型コロナウイルスが感染していることなんて、忘れてしまいそうになります。でも、現実はなかなか厳しいですね。緊急事態宣言が3月7日まで延長されることになりました。「新しい学校の生活様式」の再度の徹底や、感染防止のための日々の行動継続、いろいろな制限もある中での教育活動の工夫が大切です。各ご家庭での引き続きの健康管理等、ご協力もいただくこととなります。
宣言が延長するのであれば、何としても感染拡大にしっかりとブレーキがかかることを願うのみです。みんなで声をかけあい、励ましあい、乗り切っていきましょう。
そんな景色を見ていると、新型コロナウイルスが感染していることなんて、忘れてしまいそうになります。でも、現実はなかなか厳しいですね。緊急事態宣言が3月7日まで延長されることになりました。「新しい学校の生活様式」の再度の徹底や、感染防止のための日々の行動継続、いろいろな制限もある中での教育活動の工夫が大切です。各ご家庭での引き続きの健康管理等、ご協力もいただくこととなります。
宣言が延長するのであれば、何としても感染拡大にしっかりとブレーキがかかることを願うのみです。みんなで声をかけあい、励ましあい、乗り切っていきましょう。
角度を変えて見てみよう!
「角度を変えて見てみよう!」
今、保健室前の廊下の壁に掲示されています。日々生活している中で、どうしても物事や自分の行動をネガティブにとらえてしまうことがあります。でも、ちょっと角度を変えて見る。言い換えれば、別の視点で考えてみる、枠組みを変えて見てみると、ポジティブにとらえられることがあります。「短所」だと思っていたことが、「長所」としてとらえられることもあります。一般的に「リフレーミング」と言われている見方、とらえ方です。
例えば「コップに半分水が入っている」場合、「半分しか入っていない」ととらえるのか、「半分も入っている」ととらえるのか・・・。半分しか水が入っていないという事実は変わりませんが、状況によって「足りない」と感じたり、「じゅうぶん」と感じたりもします。
掲示では、「優柔不断」「落ち込みやすい」「自信がない」「失敗した・・・」「どう思われているか気になる」「怒られた・・・」について、角度を変えて見ることで、どんなとらえ方ができるか、その一例が書かれています。
ぜひ保健室にいって見てみてください。前向きになるヒントが見つかるかもしれません。また、日常の生活の中で「セルフ・リフレーミング」ができると良いのかもしれませんね。
今、保健室前の廊下の壁に掲示されています。日々生活している中で、どうしても物事や自分の行動をネガティブにとらえてしまうことがあります。でも、ちょっと角度を変えて見る。言い換えれば、別の視点で考えてみる、枠組みを変えて見てみると、ポジティブにとらえられることがあります。「短所」だと思っていたことが、「長所」としてとらえられることもあります。一般的に「リフレーミング」と言われている見方、とらえ方です。
例えば「コップに半分水が入っている」場合、「半分しか入っていない」ととらえるのか、「半分も入っている」ととらえるのか・・・。半分しか水が入っていないという事実は変わりませんが、状況によって「足りない」と感じたり、「じゅうぶん」と感じたりもします。
掲示では、「優柔不断」「落ち込みやすい」「自信がない」「失敗した・・・」「どう思われているか気になる」「怒られた・・・」について、角度を変えて見ることで、どんなとらえ方ができるか、その一例が書かれています。
ぜひ保健室にいって見てみてください。前向きになるヒントが見つかるかもしれません。また、日常の生活の中で「セルフ・リフレーミング」ができると良いのかもしれませんね。
鬼を作ったよ!
わかくさ学級の4組でも、それぞれ追い出したい鬼を考えながら鬼のお面を作ったり、頭に角を付けてみたりと、仲間と楽しみながら活動をしました。はじめは嫌がっていましたが、鬼に扮してみると、意外と気に入ったようです。
楽しみながらですが、いろいろな筆記具を使ったり、カッターナイフや穴をあけるためのキリを使ったりする場面を設け、しっかりと日常の動作や道具の扱いを学んでいます。
楽しみながらですが、いろいろな筆記具を使ったり、カッターナイフや穴をあけるためのキリを使ったりする場面を設け、しっかりと日常の動作や道具の扱いを学んでいます。
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。