日誌

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コロナへの対応

 12月17日(木)に予定していた学校保健委員会は、感染拡大防止のために中止しましたが、6年生には「地域の保健活動」と「病気の予防」の保健の学習として6時間めに実施しました。
  資料が編集できましたので、参加いただけなかった保護者の皆様には、「OK!おおみや」で紹介します。
 教職員も、児童も、保護者も、町も、医師も、地域全体で感染拡大防止をより一層進めていけそうです。
 
     


ワックスがけ

 帰る時に、床を掃き、水拭きしました。「1・2・3・4……」と声を合わせて床を拭いていました。下校後は職員が手際よくワックスをかけていました。例年は長期休業の前に行っていましたが、今年はコロナの影響で今回が初めてになります。1年生も元気に床を拭いていました。
 
 


九九のテスト

 今日から、校長と教頭による九九のテストが始まりました。昼休みを使って、2年生が順に試験を受けます。校長や教頭が九九の中から10問出題し、すべてできなければ合格になりません。
 緊張していました。やはり、校長室というのは緊張する場所なのでしょうか?年長さんの時に来て、1年生の時は2年生に連れられて、2年生の時は1年生を連れて来たことある部屋なのですが。

3時間め

 1年生は工作をしていました。
 2年生はマット運動でした。
 2組は個別学習でした。
 3組は全員交流学習でした。
 3年生は校外学習のまとめをしていました。 
 4年生は面積を求める公式を考えていました。
 5年生は著作権についての情報モラルでした。
 6年生は実験キットを使って発電の勉強でした。
 みなさん、よく勉強しているようでした。
 
 
 

6年保健

 本当は、学校保健委員会として、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA環境整備部、町教委の方をお招きして開催するはずでした。地域で保健活動をしている一環を、6年生に保健の授業として見学させるはずでした。
 しかし感染拡大により、教員と児童だけの授業になってしまいました。
 最初に、校内のコロナ対策を養護教諭が説明しました。
 次に、企画委員が代表委員会へ提案したコロナ対策案や実践事例を紹介しました。
 最後に、学校医さんからいただいた資料をもとに校長が説明し、学校教育課からいただいた資料をもとに、塩谷町の取り組みを紹介しました。私見もまじえて、「
医療従事者の方をはじめとしたエッセンシャルワーカーの方々に感謝すること」や「家族に迷惑をかけないようにすること」などを話しました。
 子どもたちからは、「自分たちで感染拡大防止に努める。」とか「地域での保健活動がわかった。」などの感想がありました。また、子どたちも感染防止に努めていたり、拡散防止に努めていることがわかりましたので、子どもたちを誉めました。効果はあったかなと思います。