日誌

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あいさつがよくなりました

 バスを降りた子が次々とあいさつをしていきます。しかも、目を見て、あいさつしています。中には、一度立ち止まってあいさつしている子もいます。素晴らしい子たちです。今朝は確認していませんが、おそらく徒歩通学の子もできていると思われます。指導の積み重ねのおかげです。繰り返し指導をし続けることで、今までできなかった事ができるようになるのは指導の成果です。強制ではなく、あいさつの大切さに気付き、自らが自然にできるようになることで、習慣になります。あいさつがよくできる人は、職場でも高評価でしょう。学校では、基本的生活習慣の一つとしています。
 よい一日になりそうです。
 

給食スタッフにお礼

 先日聞いた話ですが、3年生数名が給食トラックの運転手さんに「いつもおいしい給食ありがとうございます。できれば、もっと給食を増やしてください。」と、並んでお礼を言っていたそうです。カロリーの関係で給食を増やすことはできませんが、お礼を言ったことは素晴らしい子たちです。

昼休み

 1年生をおんぶして遊んであげている6年生がいました。やさしいです。
 1階のワークスペースには、箸を使って豆をつかむゲームに1年生が挑戦していました。
 2階に上がると、勉強しているクラスがありました。
 6年生の企画委員は、あいさつ名人の賞状を作っていました。自分が楽しんだり、自分を高めようとすることも大切ですが、1年生のためだとか全校生のためだとかの理由で動く6年生は、立派です。