日誌

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投てき板が撤去されました

 本日、安全面の配慮から校庭の投てき板が撤去されました。
 いつ設置されたを調べましたが不明でした。右下の写真は、昭和61(1986)年度の卒業アルバムに載っていました。この卒業アルバムが、本校に存在するもっとも古いものです。さらに調べてみると、昭和37年に水田を埋め立てて校庭拡張工事を行った時に4連ブランコを新設したり、昭和40年には「ボール運動の効果的な指導法」をテーマとした健康教育研究学校発表会が開催されたとの記録がありました。おそらく、そのあたりかなと推測すれば、40年以上前に建てられたことになります。多くの子どもたちに、ボールをぶつけられたことでしょう。
 また、残念がる子どもたちもいるかもしれません。控え壁はありましたが、コンクリートブロックを積み上げた構造だったために、安全面を配慮して撤去されました。

 
    ↑ 校庭南にあった投てき板       ↑ 工事中の投てき板
 
    ↑ 撤去された投てき板         ↑ 昭和61(1986)年の投てき板

カヌー体験教室が開催されました

 本校のプールでカヌー体験教室が開催されました。本校からは2名の児童が参加しました。最初はぎこちなかったですが、だんだん上手になってきました。自転車と同じで、一度覚えると忘れないそうです。平成34(2022)年に栃木県で第77回国民体育大会が開催され、塩谷町では鬼怒川でカヌー競技が行われるそうです。

たくさんの御寄付ありがとうございました

 7月13日~18日に、環境委員の皆さんが「緑の募金」を、そして代表委員の皆さんが「助け合い募金」をしてくれました。その結果22,622円集まりました。そこで、平成30年大阪府北部地震災害義援金として7,500円、平成30年7月豪雨災害義援金として7,500円をそれぞれ日本赤十字社に、緑の募金として7,622円を送金しました。たくさんの御寄付ありがとうございました。