日誌

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本物の音色に聴き入っていました

 2時間めは、音楽鑑賞教室でした。6年生が、本物のバイオリンの音色に聴き入っていました。貴重な体験でした。バイオリンとピアノのためのソナタ第4楽章、チャールダッシュ、エトピリカ、情熱大陸、そしてアンコールがハナミズキでした。本来なら、3,000人収容のホールで一人5,000円ぐらい払わないと聴けないコンサートなのに、6年生だけのために無償で演奏していただきました。ボランティアの皆さん、お忙しいところ、ありがとうございました。
 

給食をモリモリ食べています

 4月から半年経ちました。入学当初は20分の喫食時間では食べきれなかった子もいた1年生ですが、最近は完食する子がほとんどになりました。他の学年の子も、モリモリ食べています。給食の時間は、単なる食べるだけでなく、お箸の持ち方をはじめとする食事のマナーを学んだり、給食当番を通して勤労・奉仕の精神を学んだりする学習の場となっています。
 
 

ボランティアさんによる茶道教室がありました。

 6年生が、茶道体験をしました。日本の伝統文化を学ぶことで、改めて日本人としての自覚を高めてほしいです。日本には、神社仏閣、庭園、侍、忍者、和食、相撲、流鏑馬、歌舞伎、狂言、落語、浮世絵、獅子舞、神楽、盆踊りなど、数多くの伝統文化がありますが、もし外国人の方に質問された時、適切に答えられるでしょうか?適切に答えられるのが本物の日本人ではないでしょうか?これらを含めた日本文化を適切に理解することで、日本人としての自覚がより高まると思われます。サッカーやオリンピックで日本を応援することも日本人としての自覚を高めることになりますが、日本文化を学び外国人にも説明できることも日本人としての自覚を高めることになるのではないでしょうか?