日誌

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給食に、さんまが出ました

 本日の給食にさんまの塩焼きが出ました。筒切りでカットしているため、骨を取っていません。「骨は残してもいいです。」と伝えたり、箸を使ってきれいに骨を取る方法を教えたりしました。骨抜きの魚がスーパー等で販売されているため、もしかすると骨のついている魚を食べたことのない子もいるかもしれませんし、骨が喉につかえた経験のない子もいるかもしれません。便利な世の中になってきましたが、卒業するまでには、指を使わずお箸だけで魚を開き、骨を取り、きれいに食べるようになってほしいものです。
 

担任がいないクラスが多かったです

 本日は、研修等の出張が多く、担任がいないクラスが多いです。手薄な部分を教職員全体でカバーしようとしています。養護教諭がいない時は、けがは職員室にいる職員が対応し、病気は教室の教員が対応することになっています。クラスの場合は、補教者が指導しています。出張している担任としては、クラスが気になり、研修後にクラスの様子を聞く教員が多いです。また、学校音楽祭中央祭合唱の部に出場するため、合唱部の児童もいません。子どもも先生も少ない珍しい日でした。こんな時でも、子どもたちは真剣に勉強していました。
   
  

県学校音楽祭中央祭 合唱の部 に出場しました

 合唱部が宇都宮市の教育会館での第46回栃木県学校音楽祭中央祭 小学校合唱の部 に出場しました。県内48校の小学校が各地区の代表として参加しました。本校は31番目に出場しました。6月の陸上練習の頃から練習してきた「MIDORI~繋がる輪~」は、地区音楽祭よりも素晴らしいハーモニーでした。一つ一つの言葉を大切にして、歌い手のやさしさがひしひしと伝わってきた素晴らしい合唱でした。発表後、私の近くにいた3人の子どもたちに聞いたところ、3人とも口をそろえて「緊張しなかった。」との返答でした。肝の据わった子たちです。