日誌

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県学校音楽祭中央祭 合唱の部 に出場しました

 合唱部が宇都宮市の教育会館での第46回栃木県学校音楽祭中央祭 小学校合唱の部 に出場しました。県内48校の小学校が各地区の代表として参加しました。本校は31番目に出場しました。6月の陸上練習の頃から練習してきた「MIDORI~繋がる輪~」は、地区音楽祭よりも素晴らしいハーモニーでした。一つ一つの言葉を大切にして、歌い手のやさしさがひしひしと伝わってきた素晴らしい合唱でした。発表後、私の近くにいた3人の子どもたちに聞いたところ、3人とも口をそろえて「緊張しなかった。」との返答でした。肝の据わった子たちです。
 

6年生の薬物乱用防止教室です

 2時間めに、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。栃木県警察本部少年課のおまわりさんが来校しました。たばこや酒の危険性の勉強だけでなく、「いじめはやめよう」とか、「携帯電話・スマートフォンにはフィルタリングを利用しよう」、「友だちとのつきあい方を考えよう」など、児童を取り巻く現代的課題についても学習していました。6年生は真剣に勉強していました。

助け合いながらよく発表していました。

 10月17日水曜日の5時間めは4年生が算数の「計算のやくそくを調べよう」の研究授業をしました。たくさんの先生が周りを取り囲み、ビデオカメラで撮影される中、緊張していたと思いますが、わからない友だちに教えたり、先生の切返しの質問に即答したり、わからないことはわかるまで聞いたりしていました。
 

 下校後は、講師の先生から指導を受けたり、本校教員が協議したりして、さらによりよい授業になるよう検討しました。
 

3・5年生の授業から

 4時間め、3年生は算数の授業でした。0.5L+0.3Lは、どうして0.8Lでよいのかを勉強しています。「本当ににわかったの?」と、先生が聞いています。わからないものをわからないままにしておくと、一生わかりません。特に算数は積み重ねの勉強ですから、分からないことがあると次の学年に影響します。
 

5年生は道徳の授業でした。「日本の心とかたち-真・行・草ー」という礼儀の学習でした。華道にも書道にも「真・行・草」があるように、おじぎにも「真のおじぎ」、「行のおじぎ」、「草のおじぎ」があるそうです。実際に3種類のおじぎをやっているところです。