日誌

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今年度初めて、会議が時間内に終わりました

 勤務時刻を過ぎても職員会議が終わらないことが続きましたが、今日初めて勤務時間内に終わりました。これまで、提案者の発表時間を1分とか3分などと時間指定しましたが、延長してしまいました。会議の後、懇親会がある時も延長していました。
 時間を気にしすぎると会議内容がおろそかになりがちですが、本日の会議は自由に意見や質問が出た中での時間内終了でした。
あまりのうれしさに、ついアップしてしまいました。
 

音読発表会でした

 今朝の朝の活動は音読発表会でした。最初が4年生、次が6年生、最後に2年生が発表しました。4年生は「かぼちゃのつるが」と「けれども大地は」でした。6年生は「ひも」と「おならは」でした。2年生は「お口のたいそう」と「空が」、「ためになることわざ」、「アリから見れば」でした。どの学年も、口をそろえて発表していました。練習したことがわかります。発表後、1・3・5年生が感想を発表しました。よいところを発表しましたが、その良さに気付く発想が素晴らしかったです。
 
  

仲よし運動会に参加しました

 塩谷地区特別支援教育振興会の主催による「仲よし運動会」が、さくら市体育館で開催されました。本校からも2組の子どもたちが参加しました。かけっこや大玉ゴロゴロなどの紅白対抗種目に加え、ボール送り、玉入れなどの親子種目もあり、子どもたちはおうちの人とのひと時を満喫していました。

よく話し合っていました

 今朝のガッツタイムも思考力を問う問題を話し合いで解決しました。下のような問題を金曜日に宿題に出します。難しい問題なので、わからなければ友だちや家の人に来てもよいことになっています。月曜日、先生に提出します。そして、今日火曜日、グループになって、友だちの考えを学びます。算数は、答えは一つですが、やり方はいろいろある教科です。そのいろいろな考え方を学びます。答えがわかない人は、わかるまで説明を求めます。知ったかぶりはしません。自分の将来のためにならないからです。あってるか、あっていないかではなく、その問題がその時間にできるようになることが大切です。だから、納得いくまで話し合います。先生の説明よりも、友だちのからの説明のほうがわかりやすい場合もあるのです。
 子どもたちの中には、5分で解いた子もいます。中にはプリントに落書きをしている子もいます。途中であきらめかけて落書きをしてしまったのかもしれません。中には60分かかった子もいます。その子のプリントには、筆算を消しゴムで消したあとがあります。書いては消しの繰り返しで60分もかかってしまったのでしょう。でも、素晴らしいガッツです。