日誌

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授業の様子

 1年生の5時間めは書写でした。鉛筆の持ち方をモニターで学習していました。鉛筆やお箸の持ち方を身に付けるなら今のうちですね。癖がついてしまうと、直すのが大変です。


 2年生は九九のまとめをしていました。文章問題を解くのに時間がかかっている子がいました。計算問題より文章問題が苦手なのは、昔も今も同じです。


 3年生は毛筆で「立冬」の練習でした。書写学習支援ボランティアとして手塚先生に3年生と4年生が6回ずつ教えていただいています。手塚先生に教えていただくのは今年度は今日で最後になります。ありがとうございました。


 4年生は、"Let's play ---."とか"Let's make ---."など、"Let's"を使った英会話を勉強していました。


 2組は、3つに分けて個別の学習をしていました。


 5年生は、校外学習で不在でした。
 6年生では版画の下絵が完成した子が増えてきました。

パントマイムに大興奮でした

 5・6時間めは体育館で芸術鑑賞教室を行いました。県・町教委の御協力を得て、本物の芸術を体験することができました。テレビで見たことのある人(NHKテレビ「おかあさんといっしょ」に出演中)が、ステージの上でパントマイムをしているので、子どもたちは大興奮でした。「ゲームばかりしていないで、想像力を働かせてみよう。」とのお話も印象的でした。


2時間めの様子です

 1年生は、国語で「間違いを直そう」というめあてでした。


 2年生は、プリント学習でした。


 3年生は、最初に持久走をした後、ハンドベースボールをしました。


 4年生は、一辺が1㎠の正方形をもとに三角形の面積を考える学習でした。


 2組は、しりとりをしていました。拗音(小さい「や・ゆ・よ」)で終わる言葉の時は、どの文字から始めればいいか学習していました。


 5年生は、ふりこの実験をしていました。本校のふりこの器具は、分度器までついている立派なものです。すごいです。


 6年生は、日清・日露戦争の頃の近代産業の発達と戦争中の国内の情勢について考えようでした。


 先週と同様、体調を崩している児童と教職員が目立ち始めました。皆さんお大事にしてください。

嘔吐物処理の研修をしました

 ノロウィルス等の感染性胃腸炎の流行に備え、嘔吐物処理の研修をしました。吐いた子の心情にも配慮しながら、校内での流行を防ぐように処理しなければなりません。そこで今回は実習してみました。
 たとえ、食べ過ぎで吐いてしまっても、その時点では原因が不明なので、使い捨てのマスク・手袋・エプロン・シューズカバーをして、次亜塩素酸ナトリウムを撒きます。下の写真で新聞紙をひいたぐらいの広さになります。そのぐらい広範囲に飛び散っている可能性があるからです。その後ペーパータオルでふき取り、1次回収袋に入れ、清浄化した後、2次回収袋に入れます。子どもたちが見ると異様な光景かもしれません。
でも、これがマニュアルどおりのやり方なのです。
 これまでに、食べ過ぎで吐いた子がいました。しかし、吐いた時点では原因不明なので、吐けば必ず、先ほど紹介した処理をします。