日誌

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6年生の「将来の夢」です

 卒業文集の原稿を見せてもらいました。その中から「将来の夢」を紹介します。本校の学校教育目標の中の具体目標に「目標に向かってがんばる子」があります。将来の夢という目標に向かってがんばってください。順不同ですし、複数回答者がいるので児童数より多くなっています。

・プロサッカー選手2名

・サッカー選手1名

・プロ野球選手2名

・テニス選手

・バスケ選手

・獣医師2名

・水族館の飼育員

・小学校教師2名

・保育士

・大企業の社長

・テレビ関係の仕事

・プログラミングでゲームを作る

・ゲームセンターの店員

・内閣総理大臣

・JAXAで宇宙航空分野の研究者

・科学者

・キャビンアテンダント

・ふつうに生きる

・家族みんなで幸せに暮らすこと

・幸せに過ごす

・ちゃんと仕事する

学力向上専門員さんが来校されました

 今年度5回目の学力向上専門員さんの学校訪問がありました。とちぎっ子学力向上応援団派遣事業として、学習指導に豊富な知識と経験を有する学力向上専門員を学習指導の課題解決に向けて意欲的に取り組む学校に派遣し、市町教育委員会と連携しながら、学校の課題解決に向けた取組を支援することで、教師の指導力の向上を図ることを目的としています。町教育委員会指導主事の先生や学力向上推進リーダーさんも同席し、5時間めに全クラスを参観し、その後約40分の講話をいただきました。「指導方法や取組に改善が見られ、結果として表れ始めている。」というお褒めの言葉をいただきました。一方、T2やT3などの先生とより連携をとること、目的を持った話合い活動をすることなどの御指導をいただきました。今後の授業改善に生かしていきたいと思います。ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。
 

虫歯なし、初の5割超え

 本日(2/18月)の下野新聞に「虫歯なし、初の5割超」との見出しで、本県の虫歯がない小学生の割合は2018年度に50.1%となり、過去最高を更新したとの記事が紹介されていました。本校は若干低いです。
 教室で歯みがきの様子を見てみました。自クラスでの給食を試行しているため、クラスによって歯みがき時間が若干ずれていて撮影できないクラスがありました。どのクラスも磨いてはいますが、正しい歯みがきをしているかと言うと疑問に感じました。CDのお姉さんが「次は左の奥歯の外側を磨きましょう。」といっても、歯ブラシがその位置にいっていない子がどのクラスにも見受けられたからです。毎日の正しい歯みがきを通して、80歳で自分の歯を20本以上保てるようにしたいものです。
 
 

教室で喫食しています

 本日から2月22日(金)まで、教室で給食をとるようにしてみました。3~6年生はランチルームで給食をとっていましたが、「教室で食べることができないか。」との提案があり、試行してみました。給食を2階に上げるエレベーターがなかったり、教室に配膳台がなかったりして、教室で喫食するためには、クリアしなければならない条件がたくさんありました。この期間は給食の時間を50分にしています。いつもは45分です。試行後に教職員等と検討を進めます。この結果で下校時刻が5分早まる可能性があります。
 なお、6年生は卒業アルバム撮影のために、ランチルームで喫食したため、写真を掲載していません。1・2年生はいつもどおり教室で喫食しているので、写真を掲載していません。ご了承ください。
 

学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会がありました

 2月13日(水)11時30分から第2回学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会を開催しました。初めに、全クラスの授業を参観いただきました。次に、給食の配膳の様子をご覧いただき、給食を試食しました。午後は、学校経営評価や児童・保護者・オープンスクール・PTA教育講演会のアンケート結果の分析と対策についてご意見をいただきました。最後に、本校の次年度の教育についてご意見をいただきました。お褒めの言葉をたくさんいただきました。改善案もいただいたので、今後検討や調整を進めていきたいと考えています。
 
 「委員さんが見る児童の状況と、どんな児童を育てたらよいか」についてのご意見は次のとおりでした。お忙しいところ、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

1 A

(1)小中学校では、本時での到達レベルの統一を。本時の中でできない子は引き上げてほしい。

(2)自信をつけさせてほしい。クラスによっては、良いところを認め合う場面を設けている。

(3)持続力をつけてほしい。

 

2 B

(1)ポイント制でやる気を引き出させては。

 

3 C

(1)本時の中で、できる子への配慮とできない子への配慮の両立

(2)習熟度別学習で、個に応じた指導をしてほしい。

 

4 D

(1)人をのけ者にしない教育(グループをつくり、1人を排除する・阻害する)

(2)対等に付き合える教育(強いものにつく、いじめをやめさせることができる)

 

5 E

(1)人にやさしく、自分に厳しく

(2)友だちを助ける。助けた人を教師が認める。

(3)家庭教育の重要性を啓発してほしい。

 

6 F

(1) 一人一人をきちんと考える。(例:いじめへの加害者・被害者・傍観者への対応)