日誌

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4年生が氷の実験をしました

 4時間めに、4年生が水を凍らせる実験をしました。試験管に水を入れ、その試験管を氷と食塩の中に入れます。試験管の中の水は氷になりますが、温度は0℃よりは下がりません。このように直接体験すると知識の定着が確実になると言われています。
 メンバー全員が協力して、しかも真剣に実験しているので、ついたくさん写真を撮ってしまいました。「OKおおみや」にアップの写真を載せておきます。


ALTがオーストラリアの話をしました

 給食の時間、ALTの先生が出身地のオーストラリアの小学校の話をしました。3~6年生に話をしているので、1年生に話をしている時より英語が多く、日本語が少なかったです。でもALTが英語で話すと、近くの友だちと「へえーそうなんだ。」とか「いいなあ。」などと話し合っていたので、内容を理解しているようです。ALTは同じ文を繰り返しわかりやすいように工夫していたとはいえ、内容を理解したのはすごいことです。普段から耳にしていると、自然に覚えるものなのでしょうか?それとも、大宮小の子は優秀なのでしょうか?主語・述語のように文法で覚えるより、雰囲気で覚えるという学習が今の外国語活動です。
 

卒業式予行をしました

 2時間めと3時間めに卒業式の予行をしました。予行なので椅子を体育館へ運びました。椅子を運ぶことに慣れない子がいるので、けがをしないか心配しましたが、安全に運ぶことができました。
 卒業証書を受け取る6年生は立派な態度でした。在校生の別れの言葉や式歌は大きな声でできました。うまくできなかったところは練習しました。
 

ハードル指導ありがとうございます

 5時間めに4年生、6時間めに5年生が、ボランティアさんの指導でハードルを練習しました。陸上競技は道具がほとんどいらない種目が多いので、誰でも取り組みやすいスポーツですが、競技種目はたくさんあります。その中で、先週は高跳び、今週はハードルと、技術が必要な種目に取り組みました。走るのが苦手な児童も、たくさんの種目の中から自分なりに何か得意な種目が見つけられたらいいなと思います。指導にあたったボランティアの先生、ありがとうございました。