日誌

ALTがオーストラリアの話をしました

 給食の時間、ALTの先生が出身地のオーストラリアの小学校の話をしました。3~6年生に話をしているので、1年生に話をしている時より英語が多く、日本語が少なかったです。でもALTが英語で話すと、近くの友だちと「へえーそうなんだ。」とか「いいなあ。」などと話し合っていたので、内容を理解しているようです。ALTは同じ文を繰り返しわかりやすいように工夫していたとはいえ、内容を理解したのはすごいことです。普段から耳にしていると、自然に覚えるものなのでしょうか?それとも、大宮小の子は優秀なのでしょうか?主語・述語のように文法で覚えるより、雰囲気で覚えるという学習が今の外国語活動です。