日誌

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あいさつボランティア

 今朝、突然、あいさつボランティアをしてくれた4年生がいました。ビックリしました。 でも、学校生活をよりよくしようとする態度は立派です。
 人間は、つい自分のことを中心に考えてしまいがちです。でも、このように「なんか最近、大宮小のお友だちの元気がないな。」と、他のことに気づくことや、学校のことを考えることができる思いやりがすばらしいと思いました。学級会で話題にし、その決まったことを児童会にあげ、代表委員会で決めていくことが、自主的・実践的な活動であり、特別活動の本来の姿だと思います。
 すぐ、担任に伝えてほめました。
 一方、どなたかわかりませんが、フェンスを乗り越えて、草刈りをしていただいた方がいました。草を刈ったことを名乗り出ないのです。大宮小の近隣には、こんなボランティア精神に満ち溢れた方がいます。大宮小の子どもたちがよいのは、こんなすばらしいボランティアがいる環境のおかげだと思います。ありがたい上に、大宮地区の自慢でしょう。
 

1・2年生の下校

 今日から、1・2年生の下校が始まりました。暑かったので、昇降口の前で集まりました。
 1年生の前では、2年生はお兄さん・お姉さんです。りっぱに下校のあいさつができました。2年生もりっぱですが、このようにりっぱなあいさつができるのは、常日頃りっぱにあいさつしている6年生が模範になっているからかもしれません。環境は大切ですね。だから6年生もすばらしいと思います。
 1・2年生だけでも、安全に帰りましょう。

休み時間

 暑かったですが、全員外で遊んでいるクラスがありました。教室は空っぽです。靴箱もきれいに上ばきが並んでいます。
 外でリレーをしている子どもたちがいました。元気です。
 教室では、宿題をしている子もいました。でも、居残り勉強をさせることで、体調不良により外で遊べない子へ配慮しているのかもしれません。
 保健室は、けが人が来室しています。外で遊べば、すりむいたなどのけが人もいます。この写真ではありませんが、養護教諭は、体の傷だけでなく、友だちとのトラブルも聞くことがあります。養護教諭には、子どもたちの心をいやすことも、今は求められています。担任と連携をとって、子どもたちの心身の健康を向上させる難しい業務を担っています。
 アサガオに水をあげている1年生がいました。やさしいですね。