日誌

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3月・4月の未習事項

 3月や4月の未習事項の学習を進めています。
 理科では、氷になると0℃以下にはならないことを演示実験していました。
 国語では、「初雪のふる日」を学習していました。雪や氷など、この6月としては時季外れであり、子どもたちにとっては興味関心が薄れやすい教材になってしまいましたが、何とか理解を深めようと、指導者は苦心していました。コロナの影響です。


慣れつつある学校生活

 6月4日(木)、本格的再開から4日目を迎えました。
 はじめは、恐る恐る様子を伺うかのような生活でしたが、今日あたりは、あいさつする子が増え、授業中に挙手する子も増えるなど、2月末頃の元気な子どもたちになってきたような気がします。
 
 
 
 

歯科検診

 6月4日(木)、歯科検診がありました。
 歯科校医さんを2名に増やし、効果的に進めるという特別なご配慮のおかげで、歯科検診を全員が実施できました。いつもの年に比べて、虫歯の割合が高かったそうです。臨時休業が続いたために、歯みがきが不十分だったとも考えられます。今年度は夏休みが短いので、歯科医にかかる時間も短くなりますが、ご家庭に呼び掛かけて、再受診を進めたいと考えています。
 

朝の様子

 6月4日(木)、登校時の様子です。
 運転手さんは、換気した窓を閉め、消毒をしていました。
 教室では、担任が検温カードのチェックをするために、ワークスペースで門番のように待ち構えているクラスもありました。教室に入る前に、ランドセルから検温カードを提出する新しい生活様式が定着しようとしています。