日誌

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学級閉鎖をするクラスが出てしまいました

 インフルエンザに罹患した児童が増えたため、来週の月曜日から水曜日まで臨時に学級閉鎖をするクラスがあります。養護教諭をはじめ教職員が一丸となって拡散防止に努めていましたが、残念です。保護者の皆様においても同様に残念でしょう。さらに学級閉鎖中にお子さんを一人で家に置いておくことは非常に心配なことだと思われます。
 インフルエンザのような症状が出てしまった児童の皆さんやそのご家族の方は、くれぐれもお大事にしてください。
 まだかかっていない方は、引き続き、うがい・手洗い・換気・マスク着用・不要な外出の自粛等の罹患防止に努めていただくようお願いします。

クラスで発表しました

 理科展発表会に向けて、4年生がクラスで発表しました。発表を聞いた友だちからは、「1回実験して疑問に思ったことを、さらに実験していったのがすごい。」との感想や、「どのくらいの期間、研究していたのか」などの質問がありました。
 夏休みの自由研究をもとに、疑問に思ったことを追究して、みんなが遊んでいる休み時間にも実験を続けたり、冬休みでも登校して発表準備をしたりしていました。大変お疲れ様でした。

なわとびをしました

 今月から、業間の体力つくりとして、なわとびをしています。3分間跳び続ける「持久とび」です。引っかかったらまたとび続けます。寒くても頑張っているのは「たくましい子」ですね。その上、体力がつけば、もっとたくましくなります。3月までがんばりましょう。

自己評価をしました

 12月に、保護者や児童の皆さんを対象に「大宮小の教育に関するアンケート」をさせていただきました。教職員には、「もっと かしこく やさしく たくましく」が実現できるための施策の評価をしたり、学習指導・児童指導等全部で92項目に及ぶ評価をしたりしました。その集計結果をもとに、今日は分析をし、必要な改善策を立てました。この後、職員会議で全体で協議し、その結果を学校評議員さんにお知らせし御意見を伺う予定です。
 教職員は「自分に厳しく」分析していたように感じました。しかも、熱心に取り組んでいました。


インフルエンザがはやってきました

 本日インフルエンザに罹患している児童は2名で、教職員は一人もいません。新聞によると、県央・県南ではインフルエンザが急増しているようです。また、近くの学校では、4名、8名、18名の児童生徒が罹患しているようです。
 そこで、本校では、ランチルームでの喫食から教室での喫食に切り替えた学年がありました。感染症が流行すると、異学年交流などクラス以外の人との接触を自粛せざるを得ません。教育活動を円滑に進めるためにも、感染症拡大を防ぎたいです。
 

人権集会をしました

 朝の活動は、体育館で広報福祉委員会さんが主催する人権集会をしました。

 最初に、児童全員から募集した人権標語から、各学年代表2名の発表がありました。全員の標語を東階段や廊下に掲示しました。学校にいらした時、ぜひご覧ください。


 次に、人権アンケートの結果を発表しました。「友だちの名前を正しく読んでいるか」とか「友だちにやさしくしようとしているか」などの意識調査の結果や、言われるとうれしかった言葉や嫌だった言葉を紹介しました。


 次に、アンケートに書いた「仲よく生活するには、どんなことが大切か」の中から代表を1・2年で1つ、3・4年で1つ、5・6年で1つ発表しました。


 最後に、人権担当の先生のお話がありました。「相手が嫌だと思ったら、それはいじめである。」とのお話が印象的でした。


 3人いれば「いじめ」が起こると言われています。まずは未然防止、次に早期発見に努め、寂しがっているお子さんや悩んでいるお子さんを早く救いたいです。

教育実習生が来ました

 今日から1月28日(月)まで教育実習が行われます。配属は3年生ですが、学習指導や児童指導、学級経営などの講話を聞いたり、授業参観をしたり、指導教員の元で実際に授業を行う教壇実習をしたりして、教師としての資質・能力を身に付けていきます。このような教育実習も、大量退職の時代を迎えた本県の学校では、人材育成の面で大切にしていきたいと考えています。
 

読み聞かせボランティアの皆さんありがとうございます

 読み聞かせでした。いつものボランティアさんの他に、今日はALTが2年生の読み聞かせをしました。英語で書かれた絵本でしたが、飛び出す絵本のようになっていました。ALTは英語で読み聞かせをしていましたが、2年生たちは内容がわかっていたようでした。一字一句までわからなくても、さし絵や語り手の表情やジェスチャーから大体のことがわかる、これがコミュニケーションに必要なことなのかと思います。