日誌

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朝の様子

 教育史上こんな短い夏休みは初めてかもしれません。この貴重な8月17日の朝の様子を紹介します。
 教室の黒板には、担任の熱くしかも優しさあふれるウェルカムボードが用意されていました。

 
 
 

 子どもたちが登校してきました。交通安全に気をつけて一列で登校しています。交通指導員さんも、駐在さんも皆さんを見守ってくれています。横断歩道では手をあげています。渡り終えると交通指導員さんに「ありがとうございました。」と元気にお礼を言っています。休み明けなのに忘れていません。すばらしいです。バスの中では、大声を出さず静かに乗っています。
 
 
 子どもたちは、たくさんの荷物をかかえています。低学年の子には重そうです。「宿題終わった?」と聞いた子は、全員「終わりました。」と答えていました。すごい子たちです。
  
  
 教室に着くと荷物整理をしています。糊のキャップが締まっているか確認している子がいました。しっかり者です。片付けが終わった子は、友だちや先生と話をしていました。夏休みの出来事を話しているのでしょうか。
 いつもと変わらない感じで、めったにない8月17日の学校がスタートしました。
 

個人懇談

 個人懇談が始まりました。今年度は希望制です。学校再開から2か月なので、お子さんの様子を充分伝えられるとは言えないかもしれませんが、せっかく希望されたので学校でのお子さんの様子を伝えたいです。
 今日は蒸し暑かったので、ワークスペースまで冷房をかけました。

一斉下校

 たくさんの荷物を持って子どもたちが下校していきました。コロナのためにいつもより短い夏休みです。しかも近隣市町で陽性の発表があり、いつもの夏休みというわけにはいかないようです。
 でも、短い休みを有効に使い、安全で健康な生活を送れることを願っています。節目ということで、今日は教職員総出で見送りました。
 保護者の皆様を始め、地域の皆様、関係機関の皆様の深いご理解と温かいご協力に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。