日誌

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夏休み明け集会

 8月17日(月)2時間めが終わった後、体育館で夏休み明け集会をしました。
 校長からは、QUの結果(学級満足群が高くて学習の意欲は改善すべき)や冬休みまでの行事の紹介、コロナ対策などを話しました。
 児童指導主任の話の中では、夏休み前に学習指導主任が話した「笑顔であいさつ」、「早寝早起き」、「プランに沿って学習」がどれだけ守れたかのチェックがありました。プランに沿って学習できたと答えた子が多かったです。よく勉強していたのですね。夏休みもかしこい子だったようです。

 夕方6時頃、南の方角に見えました。変わった形の雲でした。積乱雲のような気がします。もし積乱雲だと、その下は雷雨です。雷は恐ろしいですが、雨が降ってくれないと暑苦しいので、ジレンマに陥ります。

評価の研究会

 放課後に、評価の研究会をしました。今日の算数の授業で、誰がよくできて、誰がそうでもなかったかを比べあいます。ある先生は、その子を「よくできた。」と思っても、別の先生は、同じその子を「できていない。」と評価する場合があります。その時、どちらが妥当かを大勢の教員の目で判断します。テストなら点数が出て、どの先生でも同じ点になりますが、観察での評価は、見方が分かれる場合があります。そこで観察する目を養うことが目的です。今年度から「主体的に学習に取り組む態度」という新しい観点が設定されたので、研究することになりました。今日は1クラス15分程度に設定し、計3クラスの研究会をしました。
 教師には、指導だけでなく評価する眼力も必要です。