日誌

日誌

2時間め

 2時間めの終わりの頃の様子です。
 1年生はたし算の練習問題をしていました。解き終えると先生にまるつけをしてもらっていました。
 2年生は漢字の勉強でした。「遠」という字を練習していました。画数が増えて、しかも「しんにょう」という難しい字体の漢字も覚えなければならいようになってきました。
 2組は個別学習でした。学年の違う3人の子に、その子にあった課題を学習していました。
 3組は早く学習が終わってご褒美タイムでしたが、撮影に失敗してしまいました。ごめんなさい。
 3年生はボール運動でした。体育館の2階の窓まで全開にして、コロナ対策をしていました。
 4年生は小数の勉強でした。3人の先生がまるつけをしていました。
 5年生は早く勉強が終わりました。
 6年生は家庭科の勉強で、献立を考えていました。調理実習が間もなくのようです。
 教室での授業は、窓を少し開けながら、ワークスペースまでエアコンを効かせて涼しくしていました。今日も暑かったですが、室内は快適でした。
 
 
 

夏休み明け集会

 8月17日(月)2時間めが終わった後、体育館で夏休み明け集会をしました。
 校長からは、QUの結果(学級満足群が高くて学習の意欲は改善すべき)や冬休みまでの行事の紹介、コロナ対策などを話しました。
 児童指導主任の話の中では、夏休み前に学習指導主任が話した「笑顔であいさつ」、「早寝早起き」、「プランに沿って学習」がどれだけ守れたかのチェックがありました。プランに沿って学習できたと答えた子が多かったです。よく勉強していたのですね。夏休みもかしこい子だったようです。

 夕方6時頃、南の方角に見えました。変わった形の雲でした。積乱雲のような気がします。もし積乱雲だと、その下は雷雨です。雷は恐ろしいですが、雨が降ってくれないと暑苦しいので、ジレンマに陥ります。

評価の研究会

 放課後に、評価の研究会をしました。今日の算数の授業で、誰がよくできて、誰がそうでもなかったかを比べあいます。ある先生は、その子を「よくできた。」と思っても、別の先生は、同じその子を「できていない。」と評価する場合があります。その時、どちらが妥当かを大勢の教員の目で判断します。テストなら点数が出て、どの先生でも同じ点になりますが、観察での評価は、見方が分かれる場合があります。そこで観察する目を養うことが目的です。今年度から「主体的に学習に取り組む態度」という新しい観点が設定されたので、研究することになりました。今日は1クラス15分程度に設定し、計3クラスの研究会をしました。
 教師には、指導だけでなく評価する眼力も必要です。