日誌

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朝の学習

 みんな問題に向かって、ひたすら鉛筆を走らせていました。どの学年も、1学年上の上級生のように見えます。教職員も、教頭以下全教員が各クラスに分散し、〇つけをしています。担任だけでなく、副担任も、担任を持っていない教員も、そして子どもたちも真剣でした。
 
 
 
 

検温

 朝の会で、養護教諭がサーモグラフィーカメラで、検温しています。37.5℃以上になると、メッセージが出るよう設定されています。
 毎朝自宅で検温し、記録を担任に提出することになっています。検温を忘れた子は、昇降口からまっすぐ会議室に向かい、非接触型体温計で検温することになっています。それでも、念には念を入れて、毎朝全教室を回っています。
 

ふれあい班活動

 今朝は、ふれあい班活動をしました。サッカー、大縄跳び、ドッヂビー、逃走中など、班で決めた遊びを楽しんでいました。
 大なわとびでは、1年生の背中を押して、跳ぶタイミングを教えている6年生がいました。やさしいですね。

 
 

バス下校

 田所方面の1・2年生の下校のバスに乗ってみました。
 全員乗り込んだのに発車しませんでした。下校のチャイムが鳴ると発車しました。おうちの方のお迎え時間に合わせて時間を調整しているのです。すごいと思いました。
 子どもたちの様子を見ると、ランドセルを背負いながらシートベルトをつけています。マスクをして、騒いでいる子がいません。私が乗っているからかなと思って、運転手さんに伺いましたが、いつも静かだそうです。それを聞いて安心しましたし、子どもたちをほめました。
 換気のために窓をわずかだけ開けています。ドア付近には消毒用のスプレーがありました。きっと運転の前後に消毒してくれているのだと思います。コロナ対策をしていただいて感謝です。しかも運転手さんは、大型車が来ると、道の左端を通るようハンドルを切り、スピードを緩めていました。安全運転です。いつも安全に気をつけていただいてありがたい限りです。
 停留所に着くと、おうちの方が待っていてくれました。毎日のことなので、大変だと思いますが、本当にありがたいことです。