日誌

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2年生校外学習

 到着が5分遅れハラハラしましたが、何とか乗り込み、出発しました。読み聞かせボランティアさんに偶然会ったところ、一緒に子どもたちを見送っていただきました。気をつけて行ってらっしゃい。
 マイカーでの移動が多い子どもたちにとって、バスに乗せることも電車に載せることも大切な勉強です。

巡回公演

 文化庁主催の「文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー<合唱公演>」がありました。3・4時間めが1・2・3年生、5・6時間めが4・5・6年生でした。東京合唱協会の皆さんは、全員PCR検査を受け、当日朝の検温でも異状がないことを確認した上での公演でした。歌う際も、透明マスクをつけていました。マスクをつけての合唱でも、生の声は素晴らしく、子どもたちも感動したことと思います。メディアで音楽を聴くことはあるかもしれませんが、本物の生の声を聴かせる体験ができてよかったと思います。皆さんのコロナ対策に感謝します。
 

研究授業

 東京家政大学(前横浜国立大学)教授をティームティーチングの指導者として、元県教委学力向上指導員を町学力向上推進委員会委員長としてお招きし、算数の研究授業を開催しました。
 2年生はかけ算の導入でした。3年生は小数の導入でした。4年生は倍の利用でした。5年生は平均の1時間めでした。6年生は比例の利用でした。たくさんの参観者とたくさんのビデオカメラに囲まれながらの研究授業でした。班での話合いの後、全体で発表しました。緊張しながらも、発表していました。
 学力向上は1時間の研究授業で向上するものではありません。日々の積み重ねが必要です。しかし、日々の積み重ねも確かな指導力に裏付けられた展開がないと学力向上は期待できません。そのため、教員は絶えず研修を繰り返しています。