今日の給食(R3)

今日の給食 1月18日


今日は、豚肉 についてのお話です。

豚肉は、たんぱく質が豊富で、体を作る働きをします。また、牛肉やとり肉に比べて、ビタミンB1を豊富に含んでいます。ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」とも言われます。ご飯やパンや麺類などに含まれている糖質の分解を助ける働きや、神経の働きと関係しているため、疲れを回復してくれます。

 今日は、スパゲティミートソースに豚肉をたくさん使っています。

今日のメニュー

    ・ バターロールパン   ・牛乳  

・ スパゲティミートソース

・ はんぺんチーズフライ

・ イタリアンサラダ

 

今日の給食 1月17日



今日は、ほうれん草 についてのお話です。

ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができますが、冬が旬の野菜です。旬の野菜は、より多くの栄養素が含まれています。

ほうれん草は、色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテン・ビタミンCや、血液を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。

 

今日のメニュー
 ・ ごはん   ・牛乳  

・ ハンバーグ ケチャップソース

・ ちゅうかふうコーンスープ

・ ほうれんそうのごまあえ

 

今日の給食 1月14日


今日は、切り干し大根 についてのお話です。

切り干し大根は、大根を切って乾かしたものです。大根は、日本で多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工が始められています。 

また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血液を作るもとになる鉄分などがたっぷりです。

今日のメニュー
 ・ ごはん   ・牛乳  

・ いわしのかばやき

 ・ にらいりかきたまじる

 ・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ 

 

今日の給食 1月13日



今日は、コールスローサラダ についてのお話です。

コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているそうです。給食では、キャベツの他ににんじん、とうもろこし、きゅうりなどの野菜を使っています。

キャベツは、オランダ人によって長崎県に伝えられたのでオランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツには、病気から体を守ってくれる栄養が多く含まれています。


今日のメニュー
 ・ しょくパン ・ブルーベリージャム 

 ・ 牛乳  ・ ほうれんそうオムレツ

 ・ トマトクリームシチュー

 ・ コールスローサラダ


 


 

今日の給食 1月12日



今日は、にら についてのお話です。

栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産しています。さくら市でも多くにらが作られています。

にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。

からだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜを予防する効果があると言われています。

ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁などいろいろな料理に使われるおいしい野菜です。今日はマーボー豆腐ににらを使っています。

 

今日のメニュー
 ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ マーボーどうふ

 ・ ポークしゅうまい

 ・ ツナとわかめのあえもの