今日の給食(R3)

今日の給食 1月26日

 学校給食週間3日目、地産地消の日です。
 今日のいちごは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAしおのやよりいただきました。

新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。おいしい食べ方は、まずヘタをとって、ヘタのついていた方から食べてください。先のとがっている方があまいので、最後にあまいところを食べるとおいしいです。

 
今日のメニュー
 ・ わかめごはん   ・牛乳   
 ・ あつやきたまご  ・ごぼうサラダ
 ・ だいこんととうふのみそしる
 ・ さくら市のいちご

今日の給食 1月25日

 学校給食週間2日目、地産地消の日です。

 今日は、あさのメンチカツ についてのお話です。

あさのメンチカツは、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。

あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、とうもろこしの入ったえさを食べています。とうもろこしを7から8割えさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。

 
今日のメニュー
  ・ ミルクパン   ・牛乳  
 ・ あさのメンチカツ 
 ・ コーンサラダ 
 ・ ミネストローネ

 

今日の給食 1月24日

毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。

今日は、給食の始まりのお話です。

今から約130年前の明治22年に、山形県の小学校で、貧しい子供を助けるための食事として出されたのが給食の始まりと言われています。それからだんだん生活が豊かになり、栄養のバランスを考えた、安全で安心なものを出そうという給食へと変わってきました。

給食の始まりの頃の献立は、「おにぎり」と「つけもの」ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。

5、6年生にはおにぎり用の「のり」をつけました。

おにぎりにする時は、ごはんをビニールの袋に入れて、おにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。

 
今日のメニュー
・ ごはん   ・のり  

・ さけのしおやき

・ はくさいとたくあんのあえもの

・ すいとんじる

今日の給食 1月21日


今日は、もやし についてのお話です。

もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度くらいの温度の部屋で、1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。

給食では、もやしをあえものやスープなど、いろいろな料理に使っています。今日は韓国風みそ汁といそべあえに使いました

 

今日のメニュー
 ・ ごはん   ・牛乳  
 ・ いかてんぷら てんどんのたれ 
 ・ かんこくふうみそしる 
 ・ いそべあえ


 

今日の給食 1月19日


今日は、ブロッコリー についてのお話です。

ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜です。「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。

ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。      

ブロッコリーにはカロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、冬場のビタミン補給に役立ちます。ビタミンCはイチゴの2倍もあり、かぜの予防にも効果があります。

デザートのパンナコッタはイタリア発祥のデザートです。牛乳や生クリームの代わりに豆乳を使っています。

今日のメニュー

    ・ ごはん   ・牛乳  

・ ポークカレー 

・ ブロッコリーとちりめんじゃこのサラダ

・ とうにゅうパンナコッタ