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今日の給食(R3)
今日の給食 7月20日
今日は、ラタトゥイユ についてのお話です。
ラタトゥイユとは、フランスの南の地域、プロヴァンス地方の料理です。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒めて、トマトを加えて煮こみました。
ズッキーニは、キュウリを少し太くしたような形で、表面はすべすべしていて、緑色のものと黄色のものがあります。キュウリに似ていますが、カボチャの仲間の野菜です。
明日から夏休みです。しっかり食欲がわいてくるように、早寝、早起き、朝ごはんを心がけて生活しましょう。夏の暑さに負けず、元気に楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
今日のメニュー
・ 食パン ・チョコクリーム ・ 牛乳
・ 豚肉コロッケ
・ ラタトゥイユ
・ ふわふわスープ
今日の給食 7月19日
今日は、野菜の旬 ついてのお話です。
「旬」とは、食べものが1年中でもっとも多く収穫でき、味もおいしい時期のことをいいます。野菜やくだものは、それぞれが本来もっている自然のサイクルで成長しています。この時期の食べものは、ほかの時期より味がよく栄養価も高いです。健康を保つためにも、季節ごとにおいしくて栄養たっぷりの旬の食べものを食べましょう。今日は夏野菜カレーです。トマト、ピーマン、なす、かぼちゃ、たまねぎを使っています。
今日は、デザートにアイスがつきます。
今日のメニュー
・ ごはん ・牛乳
・ なつやさいカレー
・ こんにゃくサラダ
・ とちおとめいちごアイス
今日の給食 7月16日
今日は ごじる についてです。
呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理です。呉(ご)というのは、大豆を水にひたし、すりつぶしたもので、呉をみそ汁に入れたものを呉汁と言います。
畑の肉と言われる大豆には、体をつくる「たんぱく質」が肉や魚のようにたくさん含まれています。昔の日本人は、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったため、大豆から必要な「たんぱく質」をとっていました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ かつおフライ ソース
・ ごぼうサラダ
・ ごじる
今日の給食 7月15日
今日は ハンガリー料理 ついてです。
さくら市は東京オリンピックのハンガリートライアスロン連合のホストタウンとして登録し、交流をしています。
ハンガリーでは、パプリカがよく料理に使われます。
今日の給食のとり肉のトマト煮こみは「パプリカーシュチルケ」というハンガリー料理を給食風にアレンジしました。鶏肉と、パプリカ、野菜をトマトとパプリカパウダーで煮こんでいます。
サラダは「シャラータ」と言うそうです。ハンガリーでは、デザートにクレープがよく食べられているので、クレープをつけました。
もうすぐ、オリンピックが始まります。日本はもちろん、ハンガリーの選手も応援しましょう。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ オムレツ
・ ハンガリー風サラダ
・ とりにくのトマトにこみ
今日の給食 7月14日
今日は、ゴーヤチャンプルー についてのお話です。
チャンプルーとは、沖縄の方言で「混ぜこぜしたもの」という意味で、いろいろな材料を炒めた料理です。ゴーヤを使うときは、「ゴーヤチャンプルー」と言います。
ゴーヤは、「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンがたいへん多い野菜です。沖縄県に長生きの人が多いのは、ゴーヤをよく食べることも理由のひとつとされています。
今日は、ゴーヤの苦みを減らすために、薄く切り、塩もみしてゆでてから、ゴーヤチャンプルーを作りました。
ゴーヤの苦み成分には、食欲を増す働きがあります。
暑さで食欲の無い人もいるかと思いますが、しっかり食べて、夏の暑さをのりきりましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とりのからあげ
・ ゴーヤチャンプルー
・ とうがんとあぶらあげのみそ汁
今日の給食 7月13日
今日は、トマト についてのお話です。
トマトは、夏の日ざしをあびて真っ赤になる、夏野菜の代表です。トマトは、ブラジルやアルゼンチンのある南アメリカが原産で、日本に伝わったのは300年くらい前です。トマトは、もともと食用ではなく観賞用として栽培され、赤くてきれいな実を眺めて楽しまれていたそうです。
現在は世界中で食べられている食材のひとつで、生で食べるだけでなく、煮こみ料理に使ったり、最近ではデザートにも使われたりしています。
今日は、ツナとトマトを使ったスパゲティにしました。
今日のメニュー
・ ロールパン ・ 牛乳
・ ツナとトマトのスパゲティ
・ とうもろこしのグラタン
・ ブロッコリーサラダ
今日の給食 7月12日
今日は、小松菜 についてのお話です。
小松菜は、江戸時代に東京の小松川で作られていたことから「小松菜」と呼ばれるようになりました。
小松菜は色の濃い野菜で、緑黄色野菜と呼ばれています。緑黄色野菜はひふや、のどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあるといわれています。
野菜には、腸をきれいにしたり、病気を予防したりと体にとても良い働きがあるので、すすんで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ モロのごまケチャップあえ
・ 「こまつな」のさくらえびあえ
・ とうにゅうじたてのなつやさいじる
今日の給食 7月9日
今日は、わかめ ついてのお話です。
わかめは、根っこのように見える部分を、岩などに付けて、海の水と、太陽の光で成長しています。
お湯でゆでるときれいな緑色ですが、海の中では茶色い色をしています。
わかめには皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔から海藻類を良く食べる習慣があります。
今日は、あえ物にわかめが使われています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ えびしゅうまい
・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 7月8日
今日は にんじん についてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色です。
カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。
今日のメニュー
・ アップルパン ・ 牛乳
・ とりにくのチーズやき
・ ポテトとウインナーのスープ
・ フルーツとうにゅうかん
今日の給食 7月7日
今日は、七夕 についてのお話です。
7月7日は七夕です。七夕は、おりひめ星とひこ星が年に一度、天の川を渡って出会えるといいます。七夕に笹竹を立てるのは、笹の葉のすれ合う音が神様を招くと考えられているからだそうです。
短冊に書く願い事は、字がうまくなりますようにと、習字の上達を願って書くことが始まりのようです。
今日は、七夕にちなんだ献立です。「七夕汁」には、天の川をイメージした魚めんと、星をイメージしたオクラが入っています。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ 星(ほし)型(がた)ハンバーグソースかけ
・ はるさめサラダ ・ 七夕(たなばた)汁
・ 星のソーダゼリー
今日の給食 7月6日
今日は、ナン についてのお話です。
ナンは、小麦粉を水で練り、天然酵母で発酵させた生地をのばし、タンドゥールと呼ばれるつぼの形をした釜の内側にはりつけて焼きます。ナンの形は、ぞうりみたいな形をしていて、表面は、せんべいみたいにぼこぼこしています。
ナンやキーマカレーはインドの料理です。インドではスパイスも豊富で、何種類ものスパイスを使って、カレーを作り毎日食べてもあきることはないそうです。
ナンはちぎって、ドライカレーにつけて食べましょう。
今日のメニュー
・ ナン ・ 牛乳
・ ほうれんそうオムレツ
・ キーマカレー
・ グリーンサラダ
今日の給食 7月5日
今日は、ぎょうざに ついてのお話です。
ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。
揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。
給食のぎょうざは栃木県産の豚肉とにらを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あげぎょうざ ねぎソース
・ げんきサラダ
・ にくだんごスープ
今日の給食 7月2日
今日は、とり肉についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。とり肉を部位で、大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみ、になります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
今日の給食は、とり肉に塩、こしょうをし、でんぷんをまぶして、油で揚げたところに、さとう、しょうゆ、レモン汁で作ったレモンソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とりにくのレモンソースがけ
・ ひじきとまめのサラダ
・ えのきのみそしる
今日の給食 7月1日
今日は、牛乳についてのお話です。
給食には毎日、牛乳がつきます。牛乳には、骨や歯を、じょうぶにしてくれるカルシウムが多く含まれています。体を作るたんぱく質も多いので、成長期のみなさんにはとても大切な食品です。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも含まれています。
牛乳は、1番最初にストローをさして、少しずつ飲むようにしましょう。
今日は、マカロニのクリーム煮にも牛乳が使われています
今日のメニュー
・ セルフドック
(スライスコッペパン ウインナー ケチャップ)
・ ぎゅうにゅう ・ キャベツサラダ
・ マカロニのクリームに
今日の給食 6月30日
今日は、豆腐 についてのお話です。
豆腐は、大豆を水につけてすりつぶし、煮たものをこして、にがりを入れて固めて作ります。畑の肉といわれる大豆の栄養がたっぷり入っています。
豆腐は、今から1200年ほど前に中国のお坊さんが作ったと言われています。日本には奈良時代に伝わり、現在まで食べ続けられています。
今日は、小さなパックに入った豆腐にタレをかけていただきましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ おやこに
・ セルフとうふサラダ
(ひややっこ たれ かいそうサラダ)
今日の給食 6月29日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。最初は観賞用として栽培されていました。
日本にじゃがいもがやってきたのは、1600年ころ、オランダ人が、ジャカルタから運んできたので「ジャガタライモ」と呼ばれていました。
じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ やきそば
・ ポークしゅうまい
・ ポテトサラダ
今日の給食 6月28日
今日は、アセロラゼリー についてのお話です。
アセロラは、西インド諸島や中南米原産の植物の果実です。さくらんぼのような見た目をしているので、「西インドチェリー」などと呼ばれています。
レモン果汁の約34倍もビタミンCを含んでいます。
今日の給食のデザート「アセロラゼリー」は1987年にたんじょうしました。ブラジル産のアセロラを冷凍し、日本に運んでゼリーにしているそうです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ひじきとツナのいろどりナムル
・ アセロラゼリー
今日の給食 6月25日
今日は、春雨 についてのお話です。
春雨は、中国で生まれた食べ物で「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。
春に降る弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。スープの他、あえ物やサラダに使われます。
今日は、マーボー春雨にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ にらまんじゅう
・ ちゅうかくらげあえ
・ マーボーはるさめ
今日の給食 6月24日
今日は、とうもろこし についてのお話です。 とうもろこしと小麦、稲は世界の三大穀物とよばれます。
とうもろこしの原産地は、南アメリカのアンデス山脈です。ポルトガル船により日本に伝えられました。
明治の初めには、アメリカで栽培しやすい品種が開発され、北海道での栽培がさかんになり、国内でもよく食べられるようになりました。
とうもろこしは、食物せんいが多く、おなかの調子をよくする働きがあります。
今日のメニュー
・ 黒食パン ・マーガリン ・ 牛乳
・ しろみさかなフライ ソース
・ コーンサラダ
・ ポトフ
今日の給食 6月23日
今日は、あじの南蛮漬け についてのお話です。
南蛮漬けは、魚や肉を、酢・しょうゆ・さとうなどで作ったつけ汁にひたした料理です。酢のすっぱい味は、
体の疲れをとってくれる働きがあります。
今日は、春から夏が旬のあじの切り身に、でんぷんをつけて油で揚げ、たまねぎ・にんじんなどの野菜を加えたたれをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あじのなんばんづけ
・ ほうれんそうのごまあえ
・ のっぺいじる