日誌

2015年7月の記事一覧

ミニバスケットボール交流大会

7月11日(土)ミニバスケットボールの交流大会が、氏家体育館で行われました。3校のリーグ戦で行っており、第1試合では宝木小学校との白熱した対戦が行われました。猛暑の中、更に暑い体育館の中では文字通り熱戦が繰り広げられていました。序盤の第1クォーターでは8対10と押され気味の滑り出しでしたが、第2クォーターはシーソーゲームで拮抗したゲームでした。しかし、思うようにシュートが決まらず、徐々に流れが相手チームに傾きはじめ、焦りも加わって攻撃のリズムに乗ることができませんでした。終盤、何とか追いつこうと懸命にプレーしましたが、33対38で惜敗を喫してしまいました。久しぶりのゲームということですが、試合感覚を早く取り戻し、頑張ってください。

猛暑の中、ご指導いただいております地域のスポーツクラブの指導者や保護者の皆様に感謝したいと思います。
 
 
 
 

「暑さに負けずグリーン活動」

7月10日には、梅雨の中休みで蒸し暑い中でしたが、各学年の花壇と人権の花の花壇、そして、校庭の石拾い+除草活動を行いました。各学年の分担場所に分かれての作業を行いましたが、子ども達は、暑さや雑草に負けない意気ごみで、グリーン活動を行いました。
 
 
 
 
 

「久しぶりに水泳の授業」

どの学年も「水遊び」「浮く・泳ぐ運動」「水泳」の授業が大好きで、七夕飾りの短冊にも「クロールが上手になりますように」とか「水中ジャンケンができますように」「プールで目を開けてもぐれますように」などという願い事があるくらいです。

ここのところ梅雨寒で、プールは開店休業の状態がしばらく続いておりましたが、今日は、梅雨の中休みで久しぶりに夏らしい太陽が顔を出し、気温27度、水温24度でした。やっとプール使用可の表示が出て、3校時からは多くの学年でプールを利用していました。子どもたちはとてもうれしそうでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

校外学習(1年生)

7月10日(金)1~2校時に、1年生が生活科の「公園であそぼう」の学習で学区内の「上阿久津近隣公園」に行ってきました。

本校学区内には、徒歩で行ける「ゆうゆうパーク」や「勝山公園」「さくら市ミュージアム」があり、子ども達の校外学習の場として活用させてもらっています。今回は学校に隣接している“リバーサイドきぬの里”内にある「上阿久津近隣公園」に行って、友だちどうしの遊びを楽しんだり、草花や虫などに触れ、自然に親しんだりする活動を行いました。

行き帰りの道路の安全な歩き方や「ボール遊び」「鬼ごっこ」、遊具を使っての遊びを通して、公園で守らなければならないマナーなどについても学習しました。梅雨の中休みで、久しぶりにお天道様が顔を出し、絶好の校外学習日和となりました。
 
 
 
 
 

「おはなし会」

今朝は「民話の会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの民話の語りと読み聞かせをおこないました。

子どもたちは楽しい“絵本の読み聞かせ”や“民話のお話”に耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、おはなしの中に引き込まれていました。

また、保護者図書ボランティアの方の中には、先日の図書室整備のボランティアに引き続いてのご来校というボランティアさんもいらっしゃいました。

ご協力ありがとうございました。