日誌

2017年10月の記事一覧

【4年車椅子バスケ体験】

『車椅子バスケ、今年もありがとうございました!』
 栃木県理学療法士会主催の「車椅子バスケ体験」が今年も行われました。1組が1,2校時、2組が3,4校時、3組が5,6校時ということで、バスケ用車椅子の搬入は7時半から準備をしていただきました。
 初めに、理学療法士の方がショートコント風に医療職の紹介をしてくれました。子どもたちは普段聞き慣れない職業名もあったようですが、実演も交えて分かりやすく紹介してくれたので楽しく学ぶことができました。
 次に、楽しみにしていたバスケ用車椅子に乗る体験です。車椅子バスケチーム「バスターズ」の方に丁寧に教えていただきました。車椅子に乗って鬼ごっこをしているうちに、徐々に操作に慣れていきました。
 シュート練習をした後でいよいよ実践です。座った状態からシュートを決めたり、ドリブルをしたりするのが難しかったようですが、チームで協力してパスを回したり、必死に応援したりする姿は素敵でした。
 給食の時には、一緒に給食を食べながらいろいろな質問に答えていただきました。
 笑いあり、涙ありの貴重な体験となりました。12名のスタッフ、選手の皆様、ありがとうございました!

【押し花教室】10月13日

『押し花のリースができました。』
 11月の作品展に向けて、押し花を並べてクリスマスリースをデザインしました。ボランティアの小林雅子先生がたくさん押し花を用意してくださり、色とりどりのかわいらしい押し花を見て、みんな驚いていました。お花のバイキングにわくわくする子どもたち。自分が選んだ花の形や色を組み合わせて、リースの形に並べていきました。普段見たことのない押し花に感動し、講師の先生にたくさんほめられて、どの子も大満足な作品が仕上がりました。