日誌

カテゴリ:今日の出来事

「校内読書週間」

「全国こども読書週間」から約2か月遅れとなりますが、本校では「校内読書週間」として、今週15日(月)から19日(金)までの5日間を設定し、そのイベントとして昼休みの時間を使って図書委員による「読み聞かせ」を行いました。

今回の「読み聞かせ」に向けて図書委員は、委員会活動時や昼休みなどを利用して5つのグループに分かれて自主的に練習をしてきましたが、日を追うごとに賑わい、最終日の今日は大勢の児童が多目的ホールに集まりました。中には、毎日楽しみに通ってくれた児童もいました。

併せて、今週は「家庭ふれあい読書週間」も本日まで展開中です。この機会に、親子(家族)等で読書を通して、お子さんの読書の様子を知り、読書好きな子どもを育てるとともに、心の交流を図っていただければと思います。なお、読んだ本の感想を「家族ふれあい読書カード」に記入し、学級担任に提出いただけますようお願いいたします。
 
 
 
 
 

「第1回 学校評議員会」

今年度、第1回の学校評議員会を、本日午前11時より小会議室で行いました。

まず初めに、学校長より、評議員お一人お一人に委嘱状をお渡しし、今年度のご協力をお願いいたしました。

自己紹介の後、教頭先生から「学校評議員制」についての説明があり、続いて学校長より「学校経営方針」について“学校経営ビジョン”等の資料をもとに説明しました。

その後の情報交換では、評議員の方から“南の森”の現状についての質問があり“フィールドアスレチック”の復旧の要望も提案いただきました。また、重点項目に上げられている「boks」についても質問やご意見等をいただきました。

続いて、4校時の授業を参観いただき、普段の授業の様子をご覧いただきました。

最後の、学校給食の試食では、日頃から栄養面等に配慮した献立で提供していることについてもご理解いただきました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
 
 
 
 
 

「塩谷地区環境緑化コンクール」

 6月18日(木)午後には、栃木県矢板森林管理事務所、塩谷南那須教育事務所、とちぎ環境・みどり推進機構などの緑化関係者が来校し、塩谷地区環境緑化コンクール審査がありました。

昨年度に引き続き、本校が現在取り組んでいる「育てる緑 愛する緑 調べる緑 活用する緑 楽しむ緑」の様子について、緑化担当からパワーポイントのプレゼン資料をもとに、緑化に係る現状と課題について説明を行いました。説明の後、雨上がりの新緑の南の森や教材園・なかよし農園、校庭やサンクガーデンなどの現地調査を行い、樹木の管理等についてのアドバイスをいただき調査を終えました。
 
 
 

「児童朝会」(放送委員会)

今朝は、「児童朝会」が行われ、放送委員会の企画・運営で毎日行っている放送の内容を題材に「2択クイズ」を行いました。毎日の放送を良く聞いているかどうかを判断するものでしたが、いつも、放送をしっかり聞き取っていることが解りました。

朝会の最後には、校外指導の担当の先生から昨日から始まった“ミニパトロール”の実施状況をふり返り「安全な下校について」の確認がありました。

また、教頭先生からは、本日行われる“引き取り訓練”への参加について、「大切な命を守ること」の意識付けを行いました。
 
 
 
 

「暑さに負けず観察活動」

今日は、梅雨の中休みで蒸し暑い中でしたが、3学年では理科で栽培観察している植物の観察を行っていました。また、図工で制作した「カラフルフレンド」の作品を手に校庭に出て思い思いの場所で記念撮影を行っていました。中には、総合的な学習で栽培している「りりこ」の友だちを可愛らしく作っている児童もいました。
 
 
 

「県学童軟式野球大会さくら市予選会」(第2日)

6月13日(土)第46回県学童軟式野球大会さくら市予選会の第2日目が氏家総合公園を会場に行われました。

梅雨の合間の晴天の中、12時20分試合開始ということで真夏のような猛暑の中のゲームとなり、文字どおり熱戦が繰り広げられました。「南ヶ丘JBC」は「氏家中央クラブ」との対戦となり健闘しましたが、攻撃力・守備力とも一歩及ばず、残念ながら1対7で準優勝に終わりました。

準優勝、そして県大会出場おめでとうございます。県大会までの練習で課題を克服し、7月25日からの県大会での更なる活躍を期待します。

暑い中、ご指導いただいております保護者や地域の指導者の皆様には、お世話になりました。
 
 
 
 
 

「校外学習」(6年生)

6月12日(金)6年生の社会科校外学習では、「遺跡からどんなことがわかるの」の学習の一環として、縄文・弥生時代の生活の様子について間接的に体験しながら、その時代についての理解を深め歴史学習の充実を図るため「なす風土記の丘資料館」(小川館・湯津上館)に行ってきました。

資料館の展示物や下侍塚古墳を見学したり説明を聞いたりすることや、勾玉づくりを行ったりと貴重な体験をすることができました。

また、お土産に持ち帰った勾玉は家族への贈り物や自分自身の宝物になりそうです。
 
 
 
 
 

「初任者援助訪問」

6月12日(金)には「初任者援助訪問」が行われ、塩谷南那須教育事務所やさくら市教育委員会から指導者をお迎えして、学校研修全般についての指導を受けました。

2校時に行われた研究授業では、田﨑教諭がこの日のために練りに練った算数の授業を行いました。学習に対して意欲的な子ども達は生き生きと活動し、集中して真剣に取り組む姿と田﨑教諭のきめ細やかな授業展開が感じられました。今後も、数々の研修が行われますが、教師としての基盤作りに努めるとともに、教師としての「志」をしっかり持って研修に励んでいってほしいと思っています。
 
 
 
 
 

「市教委の教室訪問」

今日の1・2校時には、本校に勤務をしている市採用の非常勤講師等の授業の様子を市教委担当者が参観する教室訪問がありました。さくら市教育委員会からは、係長さんや指導主事が見え、授業の様子をご覧になりました。

さくら市では、小中学校の教育活動の充実や個に応じたきめ細かい指導を行うために、市独自で講師等を採用し、各学校に配置していただいており、さくら市の教育施策の充実に感謝しております。

授業では、担当している1・2年生の算数や3年生の国語、4年生の理科や音楽の授業などを参観しましたが、担任の先生方とともに講師の先生方も皆さん本当に頑張ってくれています。

また、子ども達も意欲的に授業に取り組む様子が伺え、デジタル機器や教材を活用しながら工夫をこらした授業を行うなど、学びに向かう集団づくりへの一端が見えました。
 
 
 
 
 
 

「南っ子タイム」~みんなで遊ぼう・学ぼう~

6月10日(水)には、2回目の全校児童の縦割り班活動「南っ子タイム」があいさつ・集会委員会の企画で「ネイチャーゲーム」が行われました。

はじめに、委員からの諸注意があり、活動のめあて『班のみんなと協力して自然に親しもう!』を大切にすることを確認しゲームに入りました。

ネイチャーゲームは「南の森フィールドビンゴ」が行われました。学校敷地内を南っ子班(縦割り班)で散策し、指定された動植物を発見したら、全員で「み~つけた!」と叫びながら指をさすという活動です。ゲームは、25マスのビンゴカードに記入しながら得点を競い合うゲームです。梅雨の中休みで蒸し暑い中行いましたが、上級生のお兄さんお姉さんが下級生の手を引き、迷子にならないように面倒を見ながら和気あいあいの活動になりました。

その後、縦割りの「南っ子班」の教室に戻り、活動の振り返りと昼休みの“共遊”の活動を話し合い、昼休みも「南っ子班」で一緒に異学年で共遊(ドッヂボール、へびおに、だるまさんが転んだ等)を楽しみました。