関中Diary

関中Diary

勇気を与える言葉の力

先週、全校生徒がペップトーク講習に参加しました。以前お伝えした、「短く」「わかりやすく」「肯定的な」「魂を揺さぶる」励ましの言葉についての講習です。

途中、「オーリングテスト」という、言葉の力を体験する活動もしました。ペアで取り組む体験ですが、一人が利き手と反対の手でOKサインをつくり、もう一人がそのOKサインでくっついている親指と人差し指を全力で離そうとします。その時に、OKサインをつくっている人は「無理!」「ダメ!」などのマイナスイメージとなる言葉を発します。すると、すぐに親指と人差し指が離れてしまいました。今度は、「できる!」「絶対大丈夫!」などプラスイメージとなる言葉を発すると、なかなか指が離れません。言葉の違いだけで、結果が変わることを体験しました。

日頃の生活から、励ましの言葉を大切にしたいですね。

食品ロスを削減

先週は「関中祭」のご観覧、ありがとうございました。「関中祭」の最後にお知らせしましたが、私達、関宿中3年生は、総合学習でSDGsについて学んでいます。17ある目標のうち「飢餓を0に」という目標について、私達にできることは何か、食品ロスを削減するためにも、まだ食べることができるのに、様々な理由で余ってしまった食品を有効利用できないか、と考えました。

もし、余っている食品があれば、今月29日(金)までに、関宿中学校にお持ちください。「野田市パーソナルサポートセンター」に寄付したいと思っています。ご協力をお願いします。

関中祭は終わりましたが

関中生は、各方面で活躍しています。

関中祭の翌日17日(日)は、野田市近隣中学校バレーボール大会がありました。関中は1勝2敗で次のステージに進むことはできませんでしたが、新チーム結成時に比べ、確実に上手に強くなっています!!Fight!!

同日、午後に「あおいそら運動推進大会」が行われ、1年生の土田裕麻さんが実践文優秀賞を受賞しました。当日は欠席でしたが、他に1年生一名、保護者一名も受賞されました。おめでとうございます。賞状は後日、お渡しします。今回の表彰では、関宿小学校の計画委員会が善行賞、関宿小学校6年生一名が実践文最優秀賞を受賞しました。

なお、土田さんは、「南部 Smile Revolution」というマーチングバンドにも所属しており、来月の全国大会出場も決まっています!頑張ってください!!

「さいきょう」の思い出④ 関中の本気を見せてやる!

関中祭の様子はいかがだったでしょうか?

小規模校ながら、何事も全力で取り組む関中生、かっこいいです!!関中の特色の一つは、和太鼓です。今回、最初で最後の全学年による演奏でした。

今まで練習を引っ張ってきた3年生、ありがとう!!!!!