柳小diary

今日のできごと

壁新聞づくり(3年)

野田市のことについて学習してきた3年生。

学習した内容や自分で調べたことを

壁新聞としてグループでまとめるようです。

 

自分たちが住む野田市。

知らなかったことを1つでも知って、

野田市をどんどん好きになってもらいたいですね。

 

事前に新聞のイメージと構成割りはしてあるようです。

新聞の主題もグループ毎に違うため

野田市について、いろいろ知ることができそうです。

 

感染対策もあり、みんなで書くことはできないので

ローテーションを組んで書いていました。

 

書いた内容を調べたノートでチェックしたり

新聞構成の見本を確かめたりと

役割分担をしながら作成していました。

 

どんなアイデアが見られるのかな。

完成した新聞を早く見たいです。

慣れるのが早いなあ(2年)

低学年といえども、ICT機器への対応力は

あなどることはできません。

 

2年生は、デジタル図書館で本探し。

扱い方も様になってきました。

 

ログインして、自分の読みたい本を探します。

 

多少、分からなくても、

どうやら直感で試してみている模様。

そうしながら覚えているようです。

 

教員や友だちに聞く前に、

まずは、「自分でやりたい」のでしょう。

航空写真

周年行事の一環として、航空写真撮影を行いました。

 

間隔をとり、短時間での撮影です。

 

撮影のセスナ機が来ると…

「来たー!」と言って、一斉に手を振っていました。

 

せっかくだから、機体の大きな写真を撮影しようとしましたが、

難しい…

枠にも入らなければピントも合わず。残念。

 

さて、プロが撮影した写真の写りはどうかな。

 

今から楽しみです。

かぜとなかよし(1年)

裏校庭で、1年生が楽しそうに活動しています。

近づいてよく見て見ると、

 

凧かな?コマかな?風船かな?風車かな?

いろいろな手作り作品で遊んでいました。

 

 

生活科の「かぜとなかよし」という単元とのこと。

 

でも、どうも上手くいっていない子が多いような…。

「動かなーい」

「飛ばなーい」

「空気が入らなーい」

 

いろいろな声が聞こえてきます。

 

ちょっと手伝いたくなって

担任の先生に断ろうと声をかけると…

 

「大丈夫ですよ。まずは失敗でもいいのです

 そこから、『何で失敗したのかな』と考えますので」

 

…確かにそうだ。

これが完成ではないからね。

 

その後は、ヒントを与えるまでにとどめました。

 

あぶないあぶない…。

かけあし跳びもできるよ!

体育館に行ってみると、

2年生が体育で縄跳びをしていました。

 

 

しばらく見ていると、一人二人と集まりだし
自分たちの技をアピールします!

「見て!かけあし跳びもできるよ!」
「わたしはねえ…」

 

 

「できるようになったことを見てもらいたいんだなあ」

と、改めて再確認。

 

ちょっと声をかけただけでも笑顔になります。

 

よく見ること、声をかけること、

教えることも、あえて見守ることも、

成長のためには必要ですね。