柳小diary

今日のできごと

はじめての算数セット

1年生が、はじめての算数セットでお勉強。

 

1つ1つに名前シールが貼ってあります。

 

これ、すごく大変なんですよね。

保護者のみなさん、ありがとうございました。

 

さて、子どもたちにとっては魅惑的な宝箱。

触ってみたい、動かしてみたい、何に使うか考えたい…。

 

算数の学習では、こんなことをしていました。

種類別の個数を数える学習。

 

1対1対応は、実はとっても大切な学習です。

 

これが足し算や引き算の基礎になります。

 

見ていると、とりあえず並べたい子

向きまできっちりと合わせたい子

先の学習までやりたい子

実にいろいろ。

 

見ていて、ほほえましいです。

 

算数の学習、がんばろうね!

 

清掃(拭き上手)

清掃の時間だけは、昔とあまり変わりませんね。

 

むしろ、現代の家庭における清掃の方が大きく変わりました。

 

学校は昔ながらの清掃方法です。

ロボットもいません。サイクロン掃除機もありません。

 

ですが、掃く、拭く、磨く、などの基本技能を

身につける機会としては、なかなかよいものだと思います。

 

ざっとみたところ、2年生が1番拭き上手かなあ。

ぞうきんをきちんと畳んで、膝をついて拭き上げていきます。

びっくりするほど丁寧に。

 

1年生の教室では、6年生が拭き掃除の手本を見せていました。

実際に見せること。これは大切。

 

「はい、拭いて」「そこ掃いて」「机運んで」では、

個人の経験上で知り得た内容(しかも最も簡単なもの)でしか行いません。

 

たとえば拭き掃除なら、1直線に走り拭いて終わり。

たとえば掃き掃除なら、四方八方に掃き出す。

たとえば机なら引きずる。

 

「拭いて」「掃いて」「運んで」だけでは、どれも正解。

ここで叱られても納得できないでしょう。

 

だからこそ、「良い」ものを見せることが大切。

「正しい」ことを示すことが大切。

 

6年生。さすがでした。

よい手本となりました。

 

 

学習到達度調査

本日は、野田市学習到達度調査の実施日です。

4年生と5年生が対象です。

 

国語のテストは、CDから流れる音声をメモすることから始まります。

 

テストや試験の内容や方法も随分変わりましたね。

 

それだけ、今日の社会で求められる能力が変わってきたということでしょう。

 

テストは結構疲れるものです。

それだけ集中しているからかもしれませんね。

 

今日は、早めに寝てしまうかもしれませんね。

正門前の清掃

桜吹雪は美しいのですが。

昨日の風雨で、湿ってコンクリートにベタッとついています。

 

重なっている場所によっては、滑ります。

心配だな、と思っていたら。

ほほえみのみんなが清掃してくれました。

 

お客様もいらっしゃるので助かります。

ありがとう!

通学路(紫コース)の注意箇所

現在、紫コース途中で、山林を切り拓く工事が行われています。

昼間は重機が稼働していますが、工事関係者が立っていますので

工事場所に入る心配はないと思われます。

 

さて、気になることが2つ。

 

1つ目ですが、通学路と工事現場の境に、

リボンが付けられた竹の棒が立っています。

境界を表す目印だと思われますが、

この高さがまちまちで、児童の顔の位置となります。

怪我をしないか心配です。

 

2つ目です。

そのような棒があると、子どもたちは「触ります」。

いたずらなんて考えていません。

「ある」から触るのです。無意識に。

結果、

折れたり、抜けたりしてしまうのです。

 

意図的でなくても無意識でも、これは指導が必要です。

 

学校でも、

①安全に気をつけた登下校

②工事関係のものに触らない

を、指導していきます。

 

ご家庭でも、注意喚起をお願いします。