通学路(紫コース)の注意箇所
現在、紫コース途中で、山林を切り拓く工事が行われています。
昼間は重機が稼働していますが、工事関係者が立っていますので
工事場所に入る心配はないと思われます。
さて、気になることが2つ。
1つ目ですが、通学路と工事現場の境に、
リボンが付けられた竹の棒が立っています。
境界を表す目印だと思われますが、
この高さがまちまちで、児童の顔の位置となります。
怪我をしないか心配です。
2つ目です。
そのような棒があると、子どもたちは「触ります」。
いたずらなんて考えていません。
「ある」から触るのです。無意識に。
結果、
折れたり、抜けたりしてしまうのです。
意図的でなくても無意識でも、これは指導が必要です。
学校でも、
①安全に気をつけた登下校
②工事関係のものに触らない
を、指導していきます。
ご家庭でも、注意喚起をお願いします。