2022年10月の記事一覧
2年 防犯教室
2年生が防犯教室を行いました。
不審者にあったら、大声をだして助けをよびます。
「見知らぬ人においでと言われても、ついて行ってはいけません。
『イカのおすし』という言葉を知っていますね。」「知っています。」
いか・・行かない
の・・・乗らない
お・・・大声を出す
す・・・すく逃げる
し・・・知らせる
登下校の時、一人になることがありますね。自分の身は自分で守る。この言葉も忘れないでください。
最後にイカのおすし消しゴムをいただきました。ありがとうございました。
5年英語 ハロウィンパーティー
5年生がハロウィンパーティーに2年生を招待しました。
英語でたのしく遊びます。シルエットクイズ。みんな大喜び!
蛇じゃんけん 右、左に分かれてスタート。英語で物の名前を言っていき、出会ったところでじゃんけんをします。
ハロウィンじゃんけん こうもりになりきってます。
ハロウィンクイズ とってもおもしろい!
ハロウィンのお土産をもらいました。わーい!
6年 認知症サポーター養成講座
10月4日(火)認知症キャラバンメイトの先生をお招きして、6年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
今日は、主に3つのことを学びます。
1 認知症の方は、何もわからない人ということではない。
2 認知症は、誰でもなる可能性がある。自分事として捉える必要がある。
3 認知症の方への正しい接し方とは。
認知症は、老いにともなう病気です。記憶や判断力の障害が起こります。だれでも罹患する可能性があります。高齢化に伴い、認知症の患者数は増加しています。
紙芝居を見て、認知症の方と周りの人の意識の違いについて考えました。
もし、自分が認知症の方の立場だったら?もし自分の家族が認知症になったら?みんなで話し合いました。
「自分は、何もわるいことをしていないのに、いきなり怒られたら困ってしまうと思う。」「年をとってきたら、こういうこともあるんだ、と理解して、しっかり付き添ってあげたい。」
認知症の方との接し方のポイント
1 驚かせない。
2 急がせない。
3 自尊心を傷つけない。
小学生の皆さんは、困っている方を見つけたら、大人に知らせてください。それが、助ける一歩です。
最後に感想を書き、紙に貼って共有しました。
(感想)
もし、道に迷っているお年寄りがいたら、優しく接してあげようと思いました。
4人に1人がなっていると聞いて、最初はびっくりしました。もし、私のお母さんやおじいちゃんなどが認知症になったら今日のことを大切にして助けていきたいです。
ここがどこかも、人が誰かもわからなくてとても不安なんだろうな感じた。だから優しい声をかけてその不安を少しでも減らしてあげたい。
宮松賞 発表
10月3日(月)今回も75作品、たくさんの応募がありました。
「自学」の内容がどんどんグレードアップしていて、入賞しなかったものの中にも、よいものがたくさん。選ぶのに本当に苦労しました。今回は、今までにない工夫のあるもの、自分で考えて作文したものや創作したものを選びました。
みんな文字もていねいで読みやすいですね。
受賞作品を見て、よいところを学んでくださいね。
賞状をもらって、にっこり。