北部小学校ブログ
長縄に挑戦!
短縄は、低・中・高学年別に2ヵ年使用のなわとびカードを活用し、各クラスで検定を行います。長縄は、各学級ごとに2チーム作り、制限時間2分間に何回跳べたかを記録をとり、ロビーに掲示します。
今日も業間休みや体育の時間、長縄に熱心に取り組む様子が見られました。6年生の跳び方は、流石!!1秒間に2回くらいは跳んでいるでしょうか。因みに、過去10年間での最高記録は2分間で280回です。今年は記録更新となるか、楽しみです。
<業間休みの様子>
<体育の様子>
ところで、今日の朝は本当に冷え込んでいて、プールの水は全面凍結していました。この写真ではわかりにくいでしょうか?
3・4年生書き初め&寒さを吹き飛ばせ!
今日は、冷たい北風が吹き荒れ、校庭は土埃が舞い上がっていました。そんな中でも、元気に遊ぶ子ども達の姿がありました。「校長先生、寒いですね。」と言いながらも、半袖で遊ぶ子も!本当に“子どもは風の子”ですね。
しかしながら、インフルエンザがはやり始めましたので、教室に入る前に、うがい手洗いをしっかり行うように呼びかけました。
我孫子高校書道パフォーマンス
本日、ここ数年恒例となっている我孫子高校書道パフォーマンスがあり、5・6年生が見学ました。
書道部の顧問である藤田先生、書道部の1・2年生15名が来校し、5、6年生の
書き初め指導をしてくださった後、袴姿に着替えた書道部の皆さんが、女性バンド「ししゃも」の曲に合わせて、パフォーマンスを披露してくれました。このパフォーマスンに、5年生の齊藤亜美さんと6年生の岡山樹さんがみんなを代表して参加し、齊藤さんは「水色」岡山さんは「大人」という文字を一緒に書き上げました。二人とも、やる前は難しいかな?と思ったそうですが、やってみたら、なかなかの出来栄えに満足したようです。
迫力ある作品に、子ども達も、先生方も、感動しきりでした。作品は、校内書き初め展の際に体育館に掲示いたしますので、ぜひご覧ください。
文字が芸術作品になるという書道文化は、漢字を使う中国と日本だけの素晴らしい文化だと思います。今日はその書道の素晴らしさを改めて発見できたのではないかと思います。
我孫子高校の皆さんには、また来年も来ていただけるよう、お願いしました。
6年生が書き初めをしている時に、ALTのスタン先生も飛び入り参加!とっても上手!!子ども達もびっくりでした。
始まりました!
残念ながら、本日、インフルエンザで欠席した児童も何人かおります。いよいよインフルエンザの時期がやって来たようです。学校でも、うがい手洗い、マスクの着用等を励行しますが、ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。また、体調が悪くなった場合は、早めの受診をお願いいたします。
あけましておめでとうございます
さて、明日からいよいよ学校が始まります。今年度残り3か月。「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言うように、3か月といっても、あっという間に過ぎてしまいます。子ども達には、一日一日を大切に過ごさせたいと思います。
明日、525名の元気な子ども達に会えるのを楽しみにしています。
保護者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
皆さんよいお年を
冬休みも半分が終わろうとしていますが、今のところ、本校児童に関する事故等の報告はありません。全員無事にお正月を迎えられることと思います。
冬休みに入る前に、子ども達には【三つのあ】の 特に“あんぜん”に気を付けるように話をしました。どうか残りの冬休みも、安全に過ごせますよう、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、よいお年をお迎えください。
1年生「にこにこなかよし こうりゅうかい」
会の司会進行は1年生が頑張って行いました。
最初はちょっと緊張気味の年長さんもいましたが、『はじめの会』で歌を一緒に歌ったり、〇✕クイズ、ゲーム(もうじゅがり、じゃんけんれっしゃ)をしたりしているうちに、だんだん緊張もほぐれ、1年生との会話も弾んできました。
『はじめの会』の後は、グループ毎に、体育館と教室で学校生活の一端がわかる内容を紹介したり、一緒に体験したりしました。
『終わりの会』では、1年生から年長さんに手作りのプレゼントを渡し、最後は1年生がアーチを作ってお見送りをしました。
今日の1年生は、とても優しくて頼もしいお兄さん、お姉さんに見えました。年長さん達は、きっと北部小学校に来年入学するのが楽しみになったことと思います。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、認知症の人の「おうえん者」です。特別なことをする人ではありません。認知症の人を、温かい目で見守る人のことを言います。
今日は、講師として来てくださった3名の方々に、認知症とはどういうものなのか、認知症を発症している人には、どのような接し方が良いのかなどを教えていただきました。そして、3人の児童が代表し、認知症を発症しているおじいさんの孫役に扮して劇を演じました。おじいさんを傷つけないようにするにはどんな言葉かけをすれば良いのかを考え、とても優しく、そして臨機応変に接することができました。
2025年には、全国の認知症高齢者数は700万人になると推計されているそうです。6年生が、今後身近なところで認知症の方と接することがあったら、今日の講座で学んだことを思い出して、温かく見守ってあげられるといいな、と思います。
5年生お琴教室&2年生がんばってます!
お琴には、13本の弦が張られていますが、10本までは一~十までの数字で表し、11本目からは斗、為、巾で表すのだそうです。ですから、楽譜には、数字と、斗、為、巾の文字が書いてあります。
今日は、日本の代表的な曲「さくらさくら」を一人一人練習し、最後にみんなで合わせて演奏しました。最初はおっかなびっくり弦を弾いていた子も、だんだんと慣れてなんとか「さくらさくら」を演奏することができました!
今、2年生はかけ算九九の練習をがんばっています。明日は、かけ算九九検定士のお兄さん、お姉さんが2年生の九九検定試験を行う日ですので、それに向けて、お家でもがんばって練習しているお子さんがいるのではないかと思います。
実は、すでに全ての段の試験に合格している児童が2名います。2年3組の本繁枇奈乃さんと釣巻瑛都さんです!2年生のみんな、この2人に続け~!!
5・6年生書き初め練習&児童集会
雨が降るたびに、踏切附近に水溜まりができますが、昨日の夜から雨が断続的に降ったため、今朝は道路の真ん中にもたくさんの水溜まりができていました。
車が通る度、徐行してください!と叫んでいますが、運転している人には聞こえるはずもなく、水しぶきを上げて通り過ぎる車も少なくありません。保護者の皆様も、最徐行のご協力をお願いいたします!!
さて、本日は5・6年生の書き初め練習がありました。今日の講師は、本校のサポートティーチャーの坪谷先生のご主人である坪谷優先生です。優先生は書の達人で、校長先生を退職された後は、いろいろなところから依頼を受けて賞状を書くことが多いそうです。
優先生も、実際にその場で5年生の課題「日本ばれ」と6年生の課題「千代の春」を書いて見せてくださいました。
練習が終わった後、6年生は流石に最高学年だけあって、上手な子が多いですね、と優先生にほめていただきました。
今日のロング昼休みは、児童集会があり、図書委員会、栽培委員会、放送委員会、給食委員会の4つの委員会の発表がありました。
図書委員会は、冬休みの貸し出しや新刊のお知らせ、読書週間にたくさん本を借りた人の発表をしました。各学年、一番本を借りた人は、1年生 高杉菜々美さん(17冊)、2年生 石塚悠仁さん(21冊)、3年生 石原心さん(10冊)、4年生 齋籐楓夏さん・渡辺真緒さん(5冊)、5年生 兼原那波さん(3冊)、6年生 駒形幸音さん(12冊)でした。これをきっかけに、他の子ども達ももっと本を読んでくれるといいなと思います。
栽培委員会は、仕事の内容を紹介した後、学校の花壇やプランターに植えてある花について、クイズ形式で紹介しました。
放送委員会は、昼の放送の“悪い聞き方”と“良い聞き方”を劇にして発表し、昼の放送をしっかり聞いてほしいと、呼びかけていました。
給食委員会は、主に野菜の花の写真を提示し、何の野菜の花かをクイズ形式で出題しました。どれも3択でしたが、正解が発表される度に、子ども達からは“やったー”と喜ぶ声が上がりました。正解の発表と同時に、その野菜の栄養や効能についての説明もあり、子ども達は興味深げに聞いていました。この発表を聞き、一人でも野菜嫌いが減るといいですね。
3・4年生書き初め練習
登校時、「校長先生ほら見て」と、冷たくなって真っ赤になった手を見せてくれる子がいました。ここ数日の寒さで、手袋をはめて来る子が増えましたが、半分くらいの子は素手のままです。「寒いから手袋してきたら?」と何人かに声をかけたところ、手袋を持っていないということ。中には、「真冬になったらもっと寒くなるからまだしない!」という子もいました。子どもは風の子!?
さて、今日は、3・4年生が体育館で書き初めの練習をしました。講師は、本校のサポートティーチャー 坪谷先生です。坪谷先生は、書道のスペシャリスト!なんです。
3年生も4年生も、坪谷先生に注意点を教えてもらいながら、実際に書いて見せてもらったのですが、見ていた子ども達からは「お~!!!」と感嘆の声が。
3年生は「花びら」 4年生は「さくら草」が課題です。どちらもひら仮名が入っていて、なかなか漢字とのバランスを取るのが難しそうでした。特に4年生は、“さくら”が大きくなりすぎて、“草”が入らなくなってしまい、苦戦していました。
冬休みには、今日教えてもらったことを忘れずに、たくさん練習してほしいと思います。
一日体験学習を終えて
やはり、行く前は“中学生は怖いのではないか” “授業は難しいのではないか”など、不安に思っている児童も少なからずいたようですが、行ってみたら、中学生はとても優しく、授業も楽しかった、と感じた児童が多かったです。また、中学生のきびきびした態度や大きな挨拶・返事などに、あまりにも圧倒されて、中学生が雲の上の存在のように思えたり、自分はあんな風になれるだろうか、と逆にちょっと不安になってしまったりした児童もいました。
いずれにしても、今回の一日体験は6年生にはとても良い経験となったようで、改めて卒業に向けて頑張ろうという気持が持てたようです。8日の土曜授業の日は、朝から一生懸命掃除に励む多くの6年生の姿が見られました。これも一日体験で中学生の姿から学び取ったことの実践だと思いました。
6年生の感想をここにたくさん載せることはできませんので、感想文の最後に描いてあるイラストを何人か分載せたいと思います。このイラストには、6年生の気持ちが実によく表れています。
北部中学校一日体験学習
中学校での生活や授業を体験し、北部中学校の生徒と交流することにより、中学校入学への期待と心構えを持つことを目的としています。
まず始めに、開校式が行われましたが、北部小学校の児童も七光台小学校の児童も、中学生の元気な挨拶やきびきびした動きに終始圧倒されていました。開校式に北部中で参加していたのは2年生でしたが、小学生の誘導、会の進行、学校行事や委員会、部活動の紹介、応援団による応援、歓迎の歌の発表など、先生が指示することは一切なく、どれも生徒だけで進めれていて、本当に中学生が頼もしく感じられました。
開校式の後は、中学生との合同体育と合同音楽、英語、理科の4教科の授業を体験しました。
この一日体験学習で、6年生の子ども達がどのようなことを感じ、どのような心構えを持つことができたのか、明日、感想を聞いてみたいと思います。
6年生 陶芸教室
今日は、6年生が陶芸教室を行い、お皿と自分の夢を形にするという、2作品作りに挑戦しました。
お皿は、粘土をこねて柱状し、それを糸でスライスして薄い円状にします。そのまま円の形を利用してお皿にしたり、好きな形にカットしてお皿にしたりしました。
自分の夢を形にするのはなかなか難しいようでしたが、将来自分がなりたい職業に関係する物を考えて、一生懸命形にしていました。焼き上がったときに、一部分が壊れてしまうことがたまにあるのですが、どんな出来上がりになるのか楽しみです。
かけ算九九検定士の活躍&家庭科ボランティアの皆さんの活躍
かけ算九九は、仕組みを理解したら、あとはとにかく暗記するしかありません。2年生の担任は、このかけ算九九を全員に覚えさせるのに、結構苦労します。(私もかつて2年生の担任をしたとき、全員がすらすら言えるようにするまでに、一人一人毎日毎日九九を聞いてあげた記憶があります。)
そこで、「かけ算九九検定士」制度!?を導入することにしました。まず、九九の学習が終わっている3年生以上に、九九のテスト(2分以内で九九の百マス計算ができるかどうか)をし、合格した児童を「かけ算九九検定士」とします。かけ算九九検定士に認定されたら、2年生の九九のテスト(順に、逆から、ばらばらに)をしてあげる、というシステムです。
先週早速、第1回目の「かけ算九九検定士テスト」(今回は6年生のみ)を実施し、18名が合格しました。そして今日は、その検定士が昼休みに2年生の教室に出向き、九九テストを行いました。2年生は、とても張り切ってテストを受けていました。
これからどんどん検定士が増え、2年生全員が一日も早く九九が覚えられることを期待しています。
今日は、5年生の家庭科(ミシンの学習)がありました。5年生は、初めてミシンを扱うので、糸調節がなかなかうまく出来ず、すぐに針が折れてまったり、糸が鎌にからまってしまったりします。そこで、家庭科ボランティアの皆さんにお手伝いをお願いしました。今日は、7名ものボランティアの方がお手伝いに来てくださったので、子ども達はスムーズにミシンの練習ができたようです
ボランティアの皆さん、ありがとうございました!
※家庭科ボランティアは常時募集しています。まだ登録されていない方で、ぜひやってみたいという方は、担任を通してご連絡ください。
3年生 糀づくり
さて、今日は、3年生がその味噌づくりに必要な糀づくりをしました。味噌づくりをしている学校は市内でも結構ありますが、糀づくりから行っている学校は、おそらく北部小学校だけだと思います。温度管理も難しいその糀づくりが学校でできるのは、地域の更生保護女性会の皆さんがお手伝いしてくださるからです。今日も9名の更生保護女性会の皆さんが、朝早くから学校に来てくださり、下準備をしてくださいました。
糀は、まずうるち米を蒸し、それをゴザの上に広げて40℃くらいまで冷まします。そこに糀菌をまぶし、手早く混ぜ合わせたら、おにぎりにして米袋に詰めます。米袋に詰めたら、空気が入らないように口をたたんで毛布にくるみます。24時間後、いつくかの作業をするのですが、今日は、毛布にくるむところまで、行いました。ちゃんと、米糀ができるといいですね!
米糀ができたら、1月に味噌づくりを行います。
昔ながらの味噌づくり。実は今静かなブームとなっているそうですが、皆さんご存じですか?
<更生保護女性会の皆さん>
<作業の様子>
更生保護女性会の皆さん、今日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
校内持久走大会
1年生から6年生まで、参加した児童は全員完走しました!(パチパチ) 中には、スタート直後やゴール直前に転んでしまったり、途中で足がつってしまい走れなくなったりした児童がいましたが、みんな、諦めることなくゴールを目指しました。応援してくださっていた保護者の方が、「子ども達、みんな一生懸命がんばってるよね。」とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思いました。そして、直向きにがんばっている子どもの姿は、私たち大人に感動を与えてくれました。
<各学年 見事1位となった児童>
1年女子 前多 李音 さん 1年男子 黒川 颯 さん
2年女子 本繁 枇奈乃 さん 2年男子 知久 侑樹 さん
3年女子 村松 汐莉 さん 3年男子 中村 嘉希 さん
4年女子 齋籐 楓夏 さん 4年男子 上原 陸 さん
5年女子 渡邉 結衣菜 さん 5年男子 上野 恭太郎 さん
6年女子 永里 明香 さん 6年男子 俄羽 波來斗 さん
※6年男子の俄羽 波來斗 さんは、なんと、6年間1位という快挙を成し遂げました!!
最後になりましたが、児童の安全確保のためにご協力いただきました、交通指導員さん、PTA本部役員さん、持久走係の保護者の皆さんに感謝申しあげます。そして、応援してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
明日は校内持久走大会 そして6年生は・・・
さて、明日の日程については、文書でお知らせしているところですが、念のため、ここに掲載いたしました。お時間がありましたら、お子様の応援をよろしくお願いいたします。なお、持久走カードと体操服は忘れずに持たせていただきたいと思います。
6年生にとっては、小学校最後の持久走大会となりますので、自分の目標に向かって、悔いの残らない走りをしてほしいと思います。
今日、6年生のあるクラスをのぞいたところ、背面黒板に、卒業まであと何日かがわかる掲示物が貼ってありました。今日の時点で、あと66日。3月が卒業式ですので、あと4ヶ月あると思いがちですが、冬休みや土日を除くと、6年生にとっての小学校生活は、残りたったの66日しかありません。一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。子ども達もきっとそういう思いで、この「あと何日」という掲示物を作ったのだろうと思います。
ぐらっ ・・・そのとき子ども達は
学校では、各クラス、朝学習を行っている最中でしたが、ぐらっときた瞬間に、どのクラスの子ども達も黙って素早く机の下に潜り、身を守る体勢がとれたということです。
「いざは普段なり」という言葉がありますが、普段から行っている避難訓練の成果が現れていると感じました。
2時間目に、2年生のあるクラスをのぞいたところ、体育だったため、子ども達は教室にいなかったのですが、机の上に脱いだ服がきちんとたたんで置いてあり、椅子も全員机の下に入れてありました。思わず「おっ、偉いぞ!」という言葉が出てしまいました。しかし、子ども達はいないので、黒板に「ふくがきちんとたたんであり、いすもつくえの下に入っていていいですね。Very Good! こうちょう先生より」と、書き残してきました。
こういう、ちょっとした生活規律の徹底が、とても大切なことだと思います。
プログラミング学習
さて、土曜授業を活用して、4・5年生はプログラミング学習を行っていますが、講師である東京理科大の先生のご都合により、4・5年生の一部のクラスが、本日プログラミング学習を行いました。
今日は、センサーを利用し、色(白と黒)を認識することで車が止まったり、動き出したりするプログラミングと障害物を認識したらそれを回避するプログラミングを行い、コース上を車がスムーズに走るようにしました。
新学習指導要領では、プログラミング学習を「児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身につけさせるための学習活動」としており、教科科されるわけではありませんが、教育課程内で実施することが必須とされています。北部小は、新学習指導要領が完全実施となる2020年より前に(昨年度は現6年生が、今年度は4・5年生)先行実施しています。
ボトムアップ公開研究会
「『伝え合う力』を高める指導のあり方 ~外国語活動及び教科『外国語』の実践を通して~」という研究主題のもと、1~4年生の外国語活動、5・6年生の外国語の授業を、各学年1クラス公開しました。教育委員会の先生や西部地区の小・中学校の先生方が大勢参観してくださいました。
どの学年の授業も、子ども達が生き生きと本当に楽しそうに活動していました。
参観してくださった先生方からは、たくさんの感想をいただきましたので、ほんの少しではありますがご紹介いたします。
〇子ども達と同じく、私も楽しさを最後まで感じながら参観しました。子ども達の自主性・積極性が輝いていて、先生も子ども達の実態をよく観察していると感じました。
〇1年生でも積極的に英語を使おうとしている雰囲気があり、見ていても楽しかったです。
〇児童の英語のレベルの高さに感心しました。教室に限らず、廊下や階段など、どこでも子ども達が英語に親しめる環境になっていて、意欲を高めていると感じました。
〇ゲームに楽しく参加しながら、英語が身に付く様子を見て、驚きました。小学校1・2年わずか10時間の中で、これだけのことができることを考えると、小学校6年間の積み重ねは大きいと思います。
もちろん、いくつかの課題も提示していただきましたので、今後、そうした課題を解決すべく、研究に取り組んでいきたいと思います。
<各学年の授業の様子>
最後に、公開に当たり、受付、車の誘導、児童の下校の見守りなどでご協力いただいたPTA本部役員の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。
家庭学習のすすめ
この北部小学校のホームページに、千葉県教育委員会のサイトがリンクされていますが、ご覧になったことはありますか?「家庭学習のすすめ」というバナーをクリックしていただくと、次のような記事が出てきます。
国における分析から
ここ数年行っている全国学力・学習状況調査について国における分析結果から、概ね次のようなことが言えます。
- 家で家庭学習をしている児童生徒ほど国語、算数とも正答率が高い傾向がある。
- 家で計画を立てて勉強をしている児童生徒ほど正答率が高い傾向が見られる。
- 保護者に対して児童の家庭学習を促すような働きかけをよく行っている学校の方が、家できちんと宿題に取り組む児童の割合が高い傾向がある。
3年生は、4月からずっと学年全体で家庭学習に力を入れています。家庭学習ノートをつくり、何を学習するかは自分で決めて、毎日取り組んでいます。漢字や計算などの復習だけでなく、自分が興味を持ったことについて調べてまとめたり、予習をしたりと、内容は様々です。ノートが終了すると、3年生の廊下に展示します。子ども達は、自由にその友達のノートを見て参考にし、お互いに内容がレベルアップするよう頑張っています。
子ども達に聞いたところ、多い子は、もう7冊目、8冊目に突入しているということです。
3年生以外にも、宿題の他に家庭学習をすすめている学年がありますが、宿題もやってこない児童が多いというクラスもあるようです。
小学校の6年間は、しっかり基礎を身につけなければならない時期です。そして、やればやっただけ、どんどん吸収できるのもこの時期です。ぜひ、ご家庭でも家庭学習について話し合ってみてください。
<3年生の家庭学習展示コーナーです>
駅伝大会&福祉まつり&あおいそら運動推進大会
まず、野田市総合公園陸上競技場で行われた第32回野田市民駅伝競走大会ですが、陸上部と駅伝部から出場した男女6チームのうち、男子Aチームが、なんと大会新記録で優勝するという快挙を成し遂げました。この快挙を成し遂げたのは、1区 6年 大河内渉吾さん、2区 6年 関谷旺誠さん、3区 6年 小俣匠さん、4区 6年 江村颯輝さん、5区 6年 俄羽波來斗さんです。東京新聞が後援となっており、本日の東京新聞に記事が載っています!
他の5チームも全力を尽くし、襷をつなげることができました!!
学校では、社会福祉協議会による北部地区福祉まつりが開催されました。午前の部の最後に、本校の吹奏楽部が出演し、地域の方々に市内音楽会でも演奏した2曲を披露しました。吹奏楽部の素晴らしい演奏に、会場からは大きな拍手がわきました。
そして、興風会館では、午後、第37回あおいそら運動推進大会が開催され、善行賞と実践文の表彰が行われました。本校は、6年の永里明香さん、2年の久保田龍騎さん、保護者 山本絵美さんが実践文で表彰されました。出席した永里さんは、壇上で名前を呼んでいただきました。
3つのイベントに出席するという忙しい一日でしたが、本校の子ども達が輝いている様子を見ることができ、幸せな一日でした。
4年校外学習 キッザニア東京
ハンバーガーショップから警備員、ファッションデザイナー、旅客機のパイロットまで、さまざまな職業体験ができる施設です。
子どもたちはそれぞれ自分の計画に沿って、やりたい仕事を存分に体験し、働くことの楽しさを実感することができていました。
市長さんと話そう集会
子ども達は、市長さんに伝えたいことやお願いしたいことを事前にクラス毎に話し合い、代表委員(4年生以上の学級委員、各委員会の委員長、計画委員)がみんなの代表として、「市長さんと話そう集会」に出席しました。
ちょっと緊張気味の子ども達でしたが、クラスで話し合ったことを、きちんと市長さんに伝えていました。それに対して、市長さんは、一つ一つ丁寧に答えてくださっていました。
最後は、みんなで写真撮影をし、市長さんと全員が握手をしました。
1年生 秋探し & PTA校内環境整備
清水公園まで歩いて行き、公園内で、きれいな落ち葉や木の実を探して集めて来ました。
学校に戻った子ども達は、ちょっとお疲れ気味?でしたが、嬉しそうに集めてきた葉っぱや木の実を見せてくれました。
来週予定されているボトムアップ研究発表会に向けて、校内環境整備をしていただきました。本部役員さん、環境安全部の皆さん、そして各学年から集まってくださった皆さん、約30名が、窓ふきを中心に作業をしてくださいました。ありがとうございました!!
5年生 校外学習
日産栃木工場は、スポーツカーや高級車を生産していますが、今回は生憎、生産ラインの見学ができず、ゲストハウスでの説明のみとなってしまいました。しかしながら、映像でのいろいろな説明や、展示物を見ながらの作業工程の説明など、子ども達は真剣に聞いていました。充電器とミニカーのキットを使った実験には、とても楽しそうに取り組んでいました。
武州中島紺屋では、藍染め体験をしてきました。真っ白なハンカチを好きな折り方で折って、何カ所か輪ゴムで縛り、染料が溜めてある壺にハンカチを浸し、輪ゴムを外して空気に晒すと、染まったところが緑色から藍色に変わります。それをよく水洗いすれば世界で一つだけのオリジナル藍染めハンカチの完成です。
日本の最先端技術を駆使した自動車工場と、昔ながらの伝統技術をそのまま受け継いでいる藍染めの対照的な二つの見学と体験ができ、充実した一日となりました。
野田市民陸上競技大会
100M走、1000M走、そして4×100Mリレーに出場しましたが、個人では次の4名が3位以内に入賞しました。
4年生の100M走 3位 井上 心さん
1000M走女子 1位 渡邉 結衣菜さん(5年) 3位 永里 明香さん(6年)
1000M走男子 2位 俄羽 波來斗さん(6年)
北小フェスティバル
何ヶ月も前から計画・準備をしてくださった本部役員さん、フェスティバル部・フェスティバル係の皆さんはもとより、おやじの会、地域の方々、レク協会の方々、そして先生達も加わり、バザーや模擬店、ゲームなどが行われ、子ども達は存分に楽しんでいました。
今回は、子ども達が企画した「なぞ解き迷路」や「子どもバザー」なども出店されました。「子どもバサー」では、身の回りにある廃材や、石、落ち葉などの自然にあるものを利用して、子ども達が手作りしたものを販売しました。4000円を超える売り上げがあったということで、子ども達も大喜びすることと思います。ご協力、ありがとうございました。
2年生 町探検
2年生は11グループに分かれ、学校周辺の11箇所(珍眠、セブンイレブン、香取神社、JA、北部中学校、北部保育所、灼陶庵、七光台駅、しろくま歯科、アスク七光台保育所、北部公民館)の施設を1グループ1施設、探検しました。
保護者の方々が見守りをしてくださり、子ども達は安全に探検をすることができました。ご協力いただいた保護者の方々には心より感謝申し上げます。
さて、これから探検したことをまとめる活動をするようですが、どんなことを学習してきたのか、ぜひお子さんに聞いてみてください!
雨の日の通学路
ここを通る車も朝は大変多く、最徐行で通過してくれる車もありますが、あまりスピードを落とさずに水しぶきを上げて通過していく車もあります。
子ども達にはとにかく一列で歩くようには指導していますが、それだけでは安全が確保されませんので、ここにはなるべく立哨するようにしています。
北小フェスティバルに向けて
本部役員さんやフェスティバル部の皆さん、学級委員さんなど、大勢の方々がだいぶ前から準備を進めてくださっているということは、以前もお知らせした通りです。
今日は、模擬店で使用する道具を、本部役員さんが、地域の方からお借りして運んでくださいました。こうやって、たくさんの方のお力があって開催できる北小フェスティバルです。子ども達には、見えないところで支えてくださいっている方々に感謝の気持ちが持てるように指導していきたいと思います。
当日は良い天気でありますように!
5年生調理実習&駅伝部を励ます会
みそ汁は煮干しで事前にだしを取り、大根、ねぎ、油揚げを具にして作っていました。大根の切り方を見ると、ちょっと大きかったり、厚めだったり・・・。でもそれも勉強ですね。やってみて、気づくことも多々あると思います。
炊飯器がなくても、鍋があればご飯は炊けます。みそ汁は、市販のだしの素を使うのも良いですが、昔ながらの煮干しでとてもおいしいだしがとれます。だしをとった煮干しは、食べればタンパク質やカルシウムなどの栄養素も摂取することができます。みそ汁の具の組み合わせ方によって、ご飯とみそ汁だけで、栄養バランスのとれた食事となります。
ご飯とみそ汁という、和食の基本をしっかり学んで、家庭生活に活かしてほしいものです。
学校で学んだことを実践し、「生きる力」となるよう、ぜひ今度、ご家庭でお子さんにご飯とみそ汁を作らせてみてください。
お昼休みには、「駅伝部を励ます会」を実施しました。
来る11月18日(日)に「野田市民駅伝」があり、北部小から男女とも3チーム(1チーム5名)ずつ出場します。1区は1.8㎞、2区~5区は1.4㎞走り、5人で襷をつなげます。
昨年度は、男子のAチームが3位、女子のAチームが6位と、素晴らしい成績を収めました。
今年度も上位入賞を目指して今までたくさん練習してきた子ども達です。自分を信じ、チームを信じて、最後まで決して諦めずに走り抜いてほしいと思います。
皆さんも、応援よろしくお願いいたします。
3年生 キッコーマンもの知りしょう油館見学
「キッコーマンもの知り醤油館」に到着した3年生は、見学コースと体験コースの2グループに分かれました。後半に、それぞれのコースを入れ替え、全員が同じく見学と体験をしました。
見学コースでは、醤油作りの全行程は見られませんが、まず、醤油の原料や作り方についてのビデオを視聴しました。その後、いくつかの行程を実際に見学しました。ガイドさんの説明を聞いてメモを取る子ども達の表情は、真剣そのものでした。
体験コースでは、醤油の原料を実際に見せてもらい、それを混ぜたり、発酵した原料を触らせてもらったりしました。最後に、焼きたてのおせんべいに、自分で醤油を塗って食べました。みんなとてもおいしそうに頬張っていました。
今日の見学で、子ども達は、醤油って本当にすごい調味料だということがわかったようです。
野田市教育委員会表彰式&図工室の引っ越し
毎年、11月3日は「のだ教育の日」となっており、この日に、スポーツや音楽等の全国大会などで優秀な成績を収めた児童・生徒・青少年・団体などが、教育委員会より表彰されます。
今年度は、11月3日が祝日と重なったため、4日に表彰式が開催されました。
本校からは、個人で表彰を受けた児童はいませんでしたが、「ダンススタジオ夢工房」に所属し、全国大会で優秀な成績を収めた3年生の小山紗也さんと、5年生の田村そらさんが、団体の部で表彰の対象となりました。田村さんは、「ダンススタジオ夢工房」の代表として、表彰式に出席しました。表彰を受けた田村さんは、とても晴れやかな笑顔を見せてくれました。
<図工室の引っ越し>
以前学童だった教室が、図工室としてリニューアルされたことはお知らせしましたが、今日は、その新図工室に、プレハブ2階にあった家庭科室兼図工室から道具等を移動させました。
移動は、6年生がクラス毎に仕事を分担して行いました。いつも頼りになる6年生です。
明日から、新図工室を本格的に使用することができるようになりました。
北小万博2018
今年は、14カ国(アメリカ、フィリピン、パナマ、カメルーン、メキシコ、カナダ、オーストラリア、フランス、オランダ、ラオス、韓国、中国、インド、そして日本)、20館のパビリオンで開催されました。その国の様々な文化を映像や実際の物で紹介してもらったり、実際にやってみたり、作ってみたり・・・。民族衣装を着せてもらったりもしました。
低学年の児童には、ちょっと難しいパビリオンもありましたが、外国の文化そして知らなかった自国の文化に触れた子ども達は、とても充実した表情をしていました。
全てのパビリオンの様子をお伝えすることはできませんが、いくつかご紹介します。
北小万博前日準備
今日の午後は、5・6先生を中心に、前日準備をしました。北小の校舎内だけでなく、パビリオン会場として使わせていただく公民館も、万博一色となりました。
5年生陶芸教室 その2
最後に、金井先生が、ろくろで作品を作って見せてくださいました。まるで魔法のように、あっという間に、小鉢、徳利、急須を作る様子を間近で見ていた子ども達からは、「おーっ」という驚きと感嘆の声が上がりました。ろくろを上手に使って作品が作れるようになるには10年はかかる、という金井先生のお話にも、驚いていました。
じゃんけんで勝ち抜いた児童1名が、ろくろで作品を作る体験をさせていただきました。とても難しかったです、と感想を述べていました。
2年生研究授業&持久走練習開始
11月29日の持久走大会に向けて、業間に持久走の練習が始まりました。今日は1・3・5年生が練習をする日でした。練習初日でしたので、持久走カードを忘れてしまったという子もいたようです。
生活習慣病予防検診
事前に記入した問診票を提出した後、血圧測定と、採血を行いました。今年は、採血を嫌がる児童が一人もおらず、スムーズに検診ができました。結果は、後日、一人一人に通知されます。
北小万博に向けて
北小万博の責任者である山根先生から諸注意を聞いた後、英語での自己紹介・パビリオンに体験しに来た人達への指示の練習などをしました。本番まで1週間。アシスタント担当の5・6年生は、みな真剣に練習に取り組んでいました。
3年生 スーパー見学
ベルクスの店長さんに、店内や普段見ることのできないバックヤードを案内していただいたり、質問に答えていただいたりしました。最後に全員がお菓子と飲み物のお土産をいただいたそうで、子ども達は皆、嬉しそうに帰ってきました。
今日は、4年生以上は6時間目がクラブ活動でした。年間6回しかないクラブ活動ですが、子ども達が楽しみにしている時間です。
クラブは、おにごっこ、ドッジボール、キックベース、バドミントン、卓球、ダンス、室内レク、消しゴムはんこ、イラスト、写真、手芸、科学、コンピュータ、テーブルゲーム、野田カルタの15クラブあります。その活動の一端をご紹介します。(但し、手違いで手芸クラブだけ画像がありません。すみません。)
フェスティバルの準備&2年生町探検準備&縦割り活動
2年生は、来月、生活科で「町たんけん」をしますが、その計画を着々と進めています。探検の際には、何人かの保護者のみなさんがお手伝いくださるということです。このように、保護者の皆様のご協力がないとできない活動もいろいろあります。どうぞよろしくお願いいたします。
今日のお昼休みは、たてわり活動でした。体育館、校庭、各教室で、たてわりグループごとに遊びました。
体育館や校庭では鬼ごっこをして遊んでいるグループが多かったです。
教室では、リーダーさがし、爆弾ゲーム、何でもバスケット、じゃんけん列車、宝さがしなどをしていました。
6年生が上手にリードし、みんなで楽しく遊ぶことができました。
北小万博2018に向けて
11月2日(金)に北小万博2018が行われます。
北小万博2018では、様々な国の方々をパビリオンの館長さんとしてお招きし、その国の特色ある文化を紹介していただきます。
高学年の子どもたちは館長さんのアシスタントとしてお手伝いをする練習をしたり、事前に担当する国について調べ、ポスターにまとめて紹介したりしています。
今年もたくさんの子どもたちの笑顔が見られることを楽しみにしています。
サッカー・ミニバスケットボール大会 結果
サッカー大会は、市内の全小学校20校が5校ずつ4ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロックを1・2位で通過した学校8校がトーナメント戦を行って優勝を決めます。北部小学校はDブロックで、関宿中央小、岩木小、七光台小、木間ヶ瀬小と対戦しました。対関宿中央小は1-0、対岩木小には0-4、対七光台小は4-0、対木間ヶ瀬小は2-0ということで、3勝1敗でブロック2位(1位は岩木小)となり、決勝トーナメントに駒を進めました。トーナメント戦は、初戦が対宮崎小で、互角に戦っていたのですが、あと一歩というところで、1-2で惜しくも負けてしまい、子ども達は本当に悔しそうでした。サッカー部は5年生がおらず、6年生と4年生が力を合わせ、負けたといえども、善戦したと思います。
ミニバス大会は、市内の全小学校が5ブロックに分かれ、それぞれ違う会場でリーグ戦を行い、ブロック毎に優勝を決めました。北部小学校はBブロックとなり、二川小、木間ヶ瀬小、南部小と対戦しました。対二川小は23-22、対木間ヶ瀬小は33-12、対南部小は30-22と見事全勝し、ブロック優勝しました。二川小との対戦は、21ー22で負けていたのですが、あと数秒で試合が終わりというときに、ゴールが決まり、ゴールが決まったとほぼ同時くらいに試合終了の笛が鳴って逆転勝利を収めました。最後まで諦めないという気持ちが、素晴らしい結果につながったのだと思います。
どちらも本当に子ども達がよく頑張ったと思います。陰で支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
市内小中学校音楽会
北部小学校の音楽部は、本日午後、出演しました。
写真撮影は禁止ですので、今回画像はありませんが、講師の先生からいただいた講評の一部をご紹介いたします。
<講評 抜粋>
演奏前から大変集中力のある子ども達だなと思いました。
先生の指揮の振り始めを拝見して、その集中力の向こうに待っている音楽の旅が一気に会場に広がりました。
2曲を通し、全体的に主旋律を受け持った時と、裏になる時の吹き分けを明瞭にすると、さらにすっきりした演奏になると思います。
ダンス隊ステキでしたよ!
1曲目の「アトラス~夢への地図~」は、夏のコンクールでも演奏しましたが、そのときよりもぐっと音に厚みが出て、堂々とした素晴らしい演奏でした。2曲目の「ダンシング・ヒーロー」は途中からダンス隊がポンポンを持って踊り、会場のみなさんから手拍子ももらうなど、とても楽しい演奏でした。
新体力テスト
体育館では、長座体前屈、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こしを行いました。
校庭では、ソフトボール投げ、50M走を行いました。この他、握力とシャトルランがありますが、これは学級単位で行います。
<体育館での長座体前屈、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こし>
<校庭でのソフトボール投げ、50M走>
4年生 福祉体験
前半に車椅子体験をするグループとインスタント・シニア・体験をするグループの2グループに分かれて体験活動をし、後半はその逆を体験しました。
車椅子は、はじめに操作の仕方を学び、乗る人と押す人の体験をしました。
インスタント・シニア・体験では、耳栓とゴム手袋が配られ、耳栓をして、お年寄りの耳の聞こえにくさを体験しました。またゴム手袋をはめた後、小指と薬指、中指と人差し指を軽くテープで留め、その状態で折り紙をしたり、紙切れと一緒に缶に入っている小豆を取ったりしてお年寄りの手の不自由さを体験しました。さらに、特別なゴーグルをして文字を書いたりじゃんけんをしたりすることによって、白内障になるとどんな見え方になるか、どんな大変さがあるかを体験しました。
これから、体の不自由な方やお年寄りの方に接する機会があったら、今日の体験を思い出して、優しく手助けしてほしいです。
1年生歯磨き指導&1~3年生防犯教室
1~3年生は、下校前に、防犯組合の方々から、登下校時に不審者に出会った時にどのようにして身を守れば良いかを簡単に教えていただきました。学校でも指導していますが、防犯組合の方からお話をしていただき、改めて“自分の身は自分で守る”ことの大切さを確認できました。
土曜授業
ハロウィンが近いので、1年生は英語活動の時間は全員仮装し、ジャック・オー・ランタンが飾ってある教室を探して、英語の先生にお菓子をもらいに行きました。「トリック オア トリート」と言いながら、先生にお菓子をもらって、子ども達はとても嬉しそうでした。
6年生は、国語の時間はNIE(新聞記事を教材にして学習します)を行っています。今日も、何種類かの新聞記事が全員に配られましたが、子ども達は一番興味がある記事を一つ選び、記事を要約した後、記事に関する自分の意見を書きます。要約する際、意味のわからない言葉は辞書を使って調べます。6年生は、国語の時間だけでなく、他教科でもよく辞書を使い、調べた言葉には付箋を貼っています。こういった学習を行っていると、自分で調べる力、考える力が付いていきます。