2021年1月の記事一覧

最近の学校生活トピックス

<養護の先生 6年生の保健の授業>

 

<1年生 2回目の凧揚げ>

 

<4年生 算数の授業>

 

<4年生 素敵な多色刷り>

<朝早くからご苦労様! 安全生活委員会の挨拶運動>

   

 

 

世界に目を向けよう!

本日発行の躍動にも書きましたが、昨日5・6年生を対象に、キャリア教育の一環として、「世界の不都合なリアルから考える ~私たちはこの世界でどう在るべきか~」というタイトルで、2度の世界一周の旅をしている藤本正樹先生がお話をしてくださいました。

藤本先生は、埼玉県のご出身で、大学卒業後にスキー選手として国内外で活動後、スキーの夏季トレーニングで訪れたニュージーランドでの経験に心を揺さぶられ、引退後はワーキングホリデーにてオーストラリアに渡ったそうです。その後、アジア地域を中心に世界を放浪し、帰国後に高校、中学校の教諭となりました。同時に日本教育大学大学院を修了し、学校教育修士を取得。しかし世界のリアルを日本人に伝えたいという強い思いから、中学校を退職し、再び世界一周放浪の旅に出た、そんな経歴の先生です。

お話の内容は、躍動に書きましたので割愛しますが、子ども達は藤本先生のお話をしっかり受け止め、世界は広い、世界には知らない国がたくさんある、言葉や文化が違っても同じ人間、世界は素敵だけれど課題もたくさんある、自分も世界に貢献できる人になりたい、今ある世界の問題を一つでも解決したいなど、想像以上にいろいろな感想を持つことができたようです。

世界に目を向け、今ある不都合を解決するために一人一人ができること、きっとあるはず。そんな思いにさせてくれる藤本先生の授業でした。

お話は民族衣装で

 

 

 

 

 

 

 

土曜授業

今日は土曜授業でした。

いつもは、高校生ボランティア数名と、市の土曜授業アシスタントの方数名が算数の補助をしてくださっていますが、今回は、緊急事態宣言下ですので、外部人材補助はなしでした。

担外の先生(教務主任、音楽専科、通級担当、少人数指導講師、サポートティーチャー、児童支援員)はいつもの土曜授業の通り、各クラスの算数の授業に入って指導にあたりました。

土曜日ですが、子ども達は、真剣に授業に取り組んでいました。

            

 

 

 

薬物ゼッタイ ダメ! & ZOOMでクラブ見学

21日(木)に、6年生は、『薬物乱用防止教室』を行いました。

講師として警察署から生活安全課の2名が来校されました。薬物に関する基礎知識および薬物の怖さを知るDVDを視聴した後、シンナーを使った実験を見せていただいたり、ロールプレイングで薬物を勧められたときの断り方を学んだりしました。

『薬物はゼッタイダメ!!』です。それが6年生に伝わったでしょうか。

     

 

同じく、木曜日にクラブがあり、3年生のクラブ見学が予定されていました。

しかし、今、緊急事態宣言下ですので、直接その場に行って見学するのではなく、各クラブの活動の様子を順番にZOOMを使って見学することにしました。新しい試みです。

活動の様子が少しわかりにくい点もあったかもしれませんが、だいたいの様子はその場に行かなくても伝わったかな、と思います。

これからも、いろいろな場面でZOOMをうまく活用していきたいと思います。

   

 

 

どんな色に焼き上がるかな!?

今日は、6年生の2回目の陶芸教室がありました。

1回目の時に作ったお皿と、自分の将来の夢を形にしたものを金井さんの窯で焼いてもらい、今日はそれに釉薬を塗る作業を行いました。

釉薬の種類により、焼き上がりが青っぽくなったり、白っぽくなったり、茶色っぽくなったり、黄土色っぽくなったり、黒っぽくなったりします。

焼き上がりの見本を見て釉薬を選んで塗りましたが、自分の作品が焼き上がるのはまだ先なので、実際にどんな色に仕上がるのか、みんな楽しみのようです。