北部小学校ブログ
北小フェスティバル
11月9日(土)、素晴らしい秋晴れのもと、子ども達が楽しみにしていた「北小フェスティバル」が行われました。
午前中は土曜授業でしたが、子ども達はなんとなくそわそわして集中できない感じでした。特にプレハブ前では模擬店の準備が始まっていて、おいしそうな匂いが漂っていましたから、5年生は休み時間に出てきて“おなかすいたな~”などと言いながら、模擬店の準備の様子を見ていました。
土曜授業が終わると、バザーの会場である体育館への通路には長い行列ができ、開場されるやいなやバザーや駄菓子屋さんは大いに賑わいました。そして、子ども達は模擬店で購入したやきそばや豚汁など、友達や家族とおいしそうに頬張っていました。
美味しい食べ物でお腹を満たした後、先生方が中心となったゲームコーナーや体験コーナー、児童会が考えたミニゲームコーナー、レク協会の方々によるバルーンアートなど、時間ギリギリまで子ども達は楽しんでいました。
PTAの本部役員さん、フェスティバル部や係の皆さん、学級委員さん、何ヶ月も前から計画・準備をありがとうございました。また、当日は、おやじの会の皆さんや地域の皆さん、レク協会の皆さんにもご協力いただき、フェスティバルは成功裏に終わらせることができました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
北小フェスティバル準備 & 11月10日はトイレの日!
明日の「北小フェスティバル」に向けて、今日はPTA本部役員さん、フェスティバル部やフェスティバル係の保護者の皆さん、そして地域の方々が午後から準備をしてくださいました。
6時間目は、6年生もお手伝いをしてくれました。
「北小フェスティバル」は、実施当日まで準備が大変ですが、子ども達が楽しみにしている行事の一つですので、保護者の方々、地域の方々のご協力によって、毎年この行事が実施できることに心から感謝いたします。
ところで、11月10日はトイレの日、なんだそうです。ご存じでしたか?
下の写真は保健室前に掲示してある掲示物です。学校は洋式トイレの数が少ないので、和式トイレを使わざるを得ないところがありますが、ご家庭は洋式トイレが多いと思いますので、和式トイレが上手に使えないというお子さんも少なくありません。
今日も秋晴れ! おっかなびっくり! 家庭学習やったよ!
ここ数日、爽やかな秋晴れが続いていますが、今日もいいお天気だったので、昼休みはたくさんの児童が校庭で元気に遊んでいました。
5時間目に、理科室から、お~っ!わっ!と賑やかな声が聞こえてきたので覗いて見ると、4年生がマッチの使い方の学習をしていました。みんな、おっかなびっくりマッチ棒を擦っていたので、思わず中に入って、担任の先生と一緒にマッチ棒の持ち方や擦り方を教えました。私が実際に擦って見せると、「お~、さすが昭和生まれ!?」との言葉。すかさず、「正解!その通り」と返しました(笑)
昨日の全校集会で家庭学習の話をしたところ、早速今日、3年生の女子3名が校長室を訪ねて来て、昨日やったという『自学ノート』を見せてくれました。とても嬉しく思いました。大いにほめてあげるとともに、何カ所か漢字を間違えていたので、正しい漢字を教えてあげました。そして、「間違うことも大事、今度はきっと注意して書くようになるよ!これからも頑張ってね!!また見せてね。」と励ましました。
子ども達が楽しみながら家庭学習ができるようになるといいな、と思います。
全校集会 および 「駅伝選手を励ます会」
昼休みに、全校集会および「駅伝選手を励ます会」を行いました。
全校集会では、校長から家庭学習についてお話しました。低学年は、宿題とう形で課題が出されないと、なかなか自分で考えて学習するというのは難しいのではないかと思います。
しかし、3年生以上は、宿題以外に家庭学習が少しでも計画的にできたらいいなと思います。そこで、今日の全校集会では、家庭学習でこんなことをしてみたら、というほんの一例を紹介しました。今日から、一人でも多くの児童が、家庭学習に取り組んでくれたらと思います。
全校集会の後、「駅伝選手を励ます会」が行われました。
駅伝大会では、5人で1チームとなり、1区から5区まで襷をつなげます。今年度は、男女とも3チームずつ出場します。選手代表 6年生 上野さんからは、昨年度の出した新記録をさらに塗り替えられるようがんばります、と力強い言葉がありました。
当日、とにかく最後まで襷をつなぎ、ベストをつくしてきて欲しいと思います。
令和元年度 北小万博
今日は子ども達が待ちに待った北小万博。
お天気も素晴らしい秋晴れとなりました。
今年度から、少しだけ内容を変えましたが、子ども達からは楽しかったという声をたくさん聞くことができました。
各パビリオンの館長さんからも、子ども達と共に楽しいひとときを過ごすことができました、来年度も呼んでください、というお言葉をいただきました。
この万博を最初に始められたという元北部小職員だった先生も、アシスタントとして参加してくださり、「自分たちが始めた万博がずっとこうして続けられていて嬉しいです。」とおっしゃっていました。